イメージを繰り返しの歌が含まれ

廻廻奇譚-Eve

有象無象 人の成り

虚勢 心象 人外 物の怪みたいだ

虚心坦懐命 宿し

あとはぱっぱらぱな中身なき人間

寄せる期待 不平等な人生

才能もない 大乗 非日常が

怨親平等に没個性

辿る記憶 僕に

居場所などないから

夢の狭間で泣いてないで

どんな顔すればいいか わかってる

だけどまだ応えてくれよ

闇を祓って 闇を祓って

夜の帳が下りたら合図だ

相対して 廻る環状戦

戯言などは 吐き捨ていけと

まだ止めないで まだ止めないで

誰よりも聡く在る 街に生まれしこの正体を

今はただ呪い呪われた僕の未来を創造して

走って 転んで 消えない痛み抱いては

世界が待ってる この一瞬を

抒情的 感情が 揺らいでいくバグ

従順に従った欠陥の罰

死守選択しかない愛に無常気

声も出せないまま

傀儡な誓いのなき百鬼夜行

数珠繋ぎなこの果てまでも

極楽往生 現実蹴って 凪いで

命を投げ出さないで

内の脆さに浸って

どんな顔すればいいか わかんないよ

今はただ応えてくれよ

五常を解いて 五常を解いて

不確かな声を紡ぐイデア

相殺して 廻る感情線

その先に今 立ち上がる手を

ただ追いかけて ただ追いかけて

誰よりも強く在りたいと願う 君の運命すら

今はただ 仄暗い夜の底に

深く深く落ちこんで

不格好に見えたかい

これが今の僕なんだ

何者にも成れないだけの屍だ 嗤えよ

目の前の全てから 逃げることさえやめた

イメージを繰り返し

想像の先をいけと

闇を祓って 闇を祓って

夜の帳が下りたら合図だ

相対して 廻る環状戦

戯言などは 吐き捨ていけと

まだ止めないで まだ止めないで

誰よりも聡く在る 街に生まれしこの正体を

今はただ呪い呪われた僕の未来を創造して

走って 転んで 消えない痛み抱いては

世界が待ってる この一瞬を

発売日:2020-10-03

歌手:Eve

作詞:Eve

作曲:Eve

廻廻奇譚-佐咲紗花

有象無象 人の成り

虚勢 心象 人外 物の怪みたいだ

虚心坦懐命 宿し

あとはぱっぱらぱな中身なき人間

寄せる期待 不平等な人生

才能もない 大乗 非日常が

怨親平等に没個性

辿る記憶 僕に

居場所などないから

夢の狭間で泣いてないで

どんな顔すればいいか わかってる

だけどまだ応えてくれよ

闇を祓って 闇を祓って

夜の帳が下りたら合図だ

相対して 廻る環状戦

戯言などは 吐き捨ていけと

まだ止めないで まだ止めないで

誰よりも聡く在る 街に生まれしこの正体を

今はただ呪い呪われた僕の未来を創造して

走って 転んで 消えない痛み抱いては

世界が待ってる この一瞬を

抒情的 感情が 揺らいでいくバグ

従順に従った欠陥の罰

死守選択しかない愛に無常気

声も出せないまま

傀儡な誓いのなき百鬼夜行

数珠繋ぎなこの果てまでも

極楽往生 現実蹴って 凪いで

命を投げ出さないで

内の脆さに浸って

どんな顔すればいいか わかんないよ

今はただ応えてくれよ

五常を解いて 五常を解いて

不確かな声を紡ぐイデア

相殺して 廻る感情線

その先に今 立ち上がる手を

ただ追いかけて ただ追いかけて

誰よりも強く在りたいと願う 君の運命すら

今はただ 仄暗い夜の底に

深く深く落ちこんで

不格好に見えたかい

これが今の僕なんだ

何者にも成れないだけの屍だ 嗤えよ

目の前の全てから 逃げることさえやめた

イメージを繰り返し

想像の先をいけと

闇を祓って 闇を祓って

夜の帳が下りたら合図だ

相対して 廻る環状戦

戯言などは 吐き捨ていけと

まだ止めないで まだ止めないで

誰よりも聡く在る 街に生まれしこの正体を

今はただ呪い呪われた僕の未来を創造して

走って 転んで 消えない痛み抱いては

世界が待ってる この一瞬を

発売日:2022-03-23

歌手:佐咲紗花

作詞:Eve

作曲:Eve