終着に交わった交差点 静脈を締め付ける導火線 広角で撮り下ろす高架線 フォーカスは「物」だからpokerface まだ続いてる寿命のサイズ ゴールを待たず迫る散り際のダイス それが終わりなのだと世界を解す Like a ライフゲームどうすれば Alive 皆が歌う美学の様に 本当その通りですwith Irony 自らが流した血液は目を凝らせば 綺麗に見えはしないのに 目に付いた要らない「物」 貼り付いて嫌々 不特定多数に同化して ずっと見てる知らん顔して 揃いも揃って蔑みの目、偽りの笑み もうとっくに疲れた、疲れる力すら残ってない どうすれば救われる?どうすれば報われる? 生まれてから今まで当然の様に見てきた この世で1番汚い地獄の様なこの世 もう本当にうんざりだ 蔑みの目 気付けば自分自身、偽りの笑み 一旦全てぶっ壊す迷路 劣等感まで響く音色 この世の終わりに深く礼を さあ 走り続けて疲れたのなら 道はまた茨から Hallelujah どう生きたって続く迷路 好奇の嘲笑響く音色 希望に背を向け笑う太陽は 影を伸ばして 地平と眠れ 道は悲しみの傍ら 歪み廻り視界揺らぎ 夢の中に夢を見る 瞼落とし満ちる月の 声に心傾ける 斑だらだらだら腕を這い 見たらたらたらたら滴る ぬらりらりらりらり愛おしい くらりらりらりらり傷口 もう良い加減わかったろ 周りを見渡せば敵しかいねぇ どいつもこいつも人生の邪魔してきやがる 耐えかねて自由を求めて死ぬ事は間違いだとは思わない ただ出来る事なら生きる理由が無いなら そいつらを叩きのめすためだけに生きてみろ 絶望が死ぬまで生き続けてやるんだろうが 手首に引いた真っ赤な螺旋は 自分と他人を切り開いた もう二度と戻らないように誓った 叫び続けて喉は千切れて 声は闇に紛れた Hallelujah 首に巻いた絶望のマフラー 望んで無いのに明日はあった 未来に来ないでと何度も願った 日が登る度 心の傷を 鮮やかな程に照らした カラスは骨を攫って 水たまり浮かぶ星は 淫らだらだらだらだら傷を食む 乾いた鉄と 乱れだれ誰も気付かないのなら 傷が癒える前に消える カッターナイフじゃ所詮軽度 神よありがとう こんな刑を 誰か気付いてよと死ぬまで叫んだ 祈り続けて祈り続けて 終わり これでさよなら ずっとこのまま螺旋回廊 未だに賜る生を解放 ピエロを演じて生きてゆくならば Too fast live 消えてしまう灯火を燃やして 日々に生きる価値を探し出して 永遠を駆ける21グラム 3.2.1 発売日:2022-04-27 歌手:The Brow Beat 作詞:Ryuji・渡辺壮祐 作曲:Ryuji