外は曇り 僕は一人 なんも考えずにリアルを逃避 心の掃除 とか言って適当に ダラダラしながら過ごす月曜日 ほら街中に あふれてるハッピー 傍から眺め冷めきった眼で凝視 いつもこんな調子で書き殴ったページ それがそのままメロディになってくのがセオリー だけど今日も不調で 夕べのアイツに喰らった 嫌がらせのせいかな 一日使って進んだのは一行さ あれ?今日ってナニしてたんだっけ? ナニやってんだろうな 結局多くを求めて 失敗すんのがオチさ なんて根に持つタイプの僕ですから ナニやってんだろうな 自分がわからなくなってきたよ とか言って次のページは 開き直ってたりするんだろうな 変化のない毎日のくだり 明日はもっときっと晴天なり 逃げ場なんてないなんてのは わかってるって、わかってるけど 今日もまたおんなじコース走るよ畜生 いつもこんな調子で学ばないよベイビー 挙句それはそれでいいと悟るようなクレイジー やけに今日も不調で 夕べのアイツが出てきた 嫌な夢のせいかな 本当の自分は邪魔されてるだけだなんて あれ?僕ってナニしたいんだっけ? ナニやってんだろうな やっぱり調子に乗ったなって 撤退すんのがオチさ なんて言ったり来たりの僕ですから ナニやってんだろうな 理由がわからなくなってきたよ とか言って悩んでる今も 進んでないわけじゃないと信じたいな あぁおんなじことの繰り返し あっちこっちそっち行ってみたり またおんなじ壁にぶちあたり うわーんうわーんうわーんうわーん(泣) こんなとこから逃げたいし でも逃げたら逃げたその場所で また逃げたくなるのが私達 うわーんうわーんうわーんうわーん(泣) それで ナニやってんだろうな 結局なんも変わってないね 考えたって同じさ だってやるべきことやるだけですから ナニやってんだろうな 自分がバカらしくなってきたよ とか言って開き直れば 楽しくなってくる もう ナニやってんだろうな 結局多くを求めて 失敗したってなんだって 何度でも明日は来るわけですから ナニやってんだろうな 自分のペースでずっと進もう とか言って次のページは また悩んでたり だけどそれもまた自分らしいね そんな感じでいいんじゃないの 発売日:2018-09-02 歌手:佐伯ユウスケ 作詞:佐伯ユウスケ 作曲:佐伯ユウスケ
人間って何だろう? 失恋するたびに おまえは泣きながら 星に訊いていたね 誰にもわからない 人間はなぜ生まれるの? なんで生きているの? どうして愛するの? 神様が決めたこの人と おまえは結ばれる 神様が決めたこの人が おまえの神様になる 淋しいってなんだろう? 一人じゃない時も 誰かに逢いたくて 心が落ち着かない… 知っておいた方がいい 人間はみな弱虫だ 強くなりたいから 夢を見続ける 神様が決めたこの人が 負けそうになった時 神様が決めたこの人の おまえは神様になれ 神様が決めたこの人が 負けそうになった時 神様が決めたこの人の おまえは神様になれ 発売日:2008-10-22 歌手:あさみちゆき 作詞:岡田冨美子 作曲:杉本眞人
もう君は 新しい道 歩き始めたの 僕はまだ あの日のまま 時が止まってる 季節はとうに 春から夏へ 街ははなやいでるのに 仕事場を 変えたから まだ少し慣れない でも前よりは 給料が ずい分といいから 暑くなったね 日差しも高い 今年も海には行くの 愛って何だろう 今もわからない 君って何だろう 心が痛い そういえば 久しぶりに あの店に寄ったよ 酔っぱらって 随分と 迷惑をかけたね ボトルに書いた文字があの日の 二人を物語ってた カラオケも さそわれるから 行く事は行ってる でも歌えない 歌がある 歌う気になれない そんな時に限って誰か 歌い出すものなんだ 愛って何だろう 今もわからない 君って何だろう 心が痛い 愛って何だろう 今もわからない 君って何だろう 心が痛い 発売日:2000-05-10 歌手:松山千春 作詞:松山千春 作曲:松山千春
人間って何だろう? 失恋するたびに おまえは泣きながら 星に訊いていたね 誰にもわからない 人間はなぜ生まれるの なんで生きているの どうして愛するの 神様が決めたこの人と おまえは結ばれる 神様が決めたこの人が おまえの神様になる 淋しいって何だろう? ひとりじゃない時も 誰かに逢いたくて 心が落ち着かない 知っておいた方がいい 人間はみな弱虫だ 強くなりたいから 夢を見続ける 神様が決めたこの人が 負けそうになった時 神様が決めたこの人の おまえは神様になれ 神様が決めたこの人が 負けそうになった時 神様が決めたこの人の おまえは神様になれ 発売日:2018-06-13 歌手:コロッケ 作詞:杉本眞人 作曲:岡田冨美子
この灰色の空は押しつぶそうとボクの頭の上 そんなに気持ちがいいんだろうかボクをいじめて なんて空だろうなんて空だろう ボクの心はくしゃくしゃになってしまいそう 今のボクには勉強なんかなんになる うそで固めたなぐさめなんか欲しくない なんて空だろうなんて空だろう 晴れたところで行くとこなんかある訳じゃないが 働いたって自分の家が建つ訳じゃなく どこかしらないところへ行ってしまいたくなる なんて街だろうなんて街だろう ビルとビルのすきまにむらがる人ばかり なんて空だろうなんて空だろう 都会の空は人の心もかえるのか なんて空だろうなんて空だろう ボクの心も灰色にぬりつぶす気なんだろう 発売日:1994-11-18 歌手:NSP 作詞:天野滋 作曲:天野滋
こっちおいでよ!恥ずかしさなんて忘れちゃっていいから どんなに待っても どんな事も 動かなきゃ始まらないよ! やっと目が覚めたんだね 長い長い飛行機雲 消えてく... 色んな音出す心ってヤツがあるから 昨日がフェイドアウトしていく まだ見えない明日に惹かれちゃうような匂いを 嗅ぎ付けて嗅ぎ集めてくんだね もう これ以上食べきれない 手の平で結び遊ぼう ここからすべては始まるから(その扉を開けてみよう) 楽しもう一緒に そして生きよう(限りある時間を無限にしよう) 部屋の中でいつまでも世界地図ばっかり なぞっててもキリがないよ もう これ以上食べきれない 手の平で結び遊ぼう ここからすべては始まるから(その扉を開けてみよう) 楽しもう一緒に そして生きよう(限りある時間を無限にしよう) ここからすべては始まるから(その扉を開けてみよう) 楽しもう一緒に そして生きよう 期待も不安もあるはずだけど(はじき飛ばし進んで行こう) 逃げ出したりしないで どんな時も 自分を信じて!! 発売日:2013-08-21 歌手:石田ミホコ 作詞:石田ミホコ 作曲:石田ミホコ
つまらない喧嘩したとき 見つけた写真に あの頃の俺がいる 20歳前その眼差しは 自信に満ちてた 何も出来ないくせに 守れない約束はすぐ 忘れたふりして 君を悲しませたり 夢もまだ中途半端で 旨くいかなくて 何一つ つかめない 忘れたふりしてた 愛も夢も Wu Wu Wu 何やってんだろう 空に聞いた 風が 背中を押した もう一度 歩きだそう 真っすぐ見つめることから 始めなきゃいけない 難しいことだけれど 君をまだ愛しているし 夢もここにある 幸せにすると決めた 無くしたわけじゃない 愛も夢も Wu Wu Wu 何やってんだろう 空に聞いた そうさ まだ間に合うはずさ もう一度 歩きだそう Wu Wu Wu 何やってんだろう 空に聞いた 風が 背中を押した もう一度 歩きだそう 発売日:1997-10-15 歌手:スターダストレビュー 作詞:並河祥太 作曲:柿沼清史
汚れたハンカチーフ 金町娘 悲しい思いを拭き取ったんだろ ついでのように 昔の嫌な 自分を思い出してんだろう 傘もささないで 金町娘 慌てて僕は抱きしめたくなる 笑えるだろ こんな時に 僕だってずぶぬれなんて 京成線の階段を全力でのぼる姿を いつも僕は見てた 小さくなってく後ろ姿を 何度も 何度も 何度も 言葉の裏切りに注意しながら 玄関先の勇気 伝えるべきだろう でも僕は いつの間にか 時間を殺してしまうんだ 見慣れた景色に 君がいない 巻き戻せないもんかな 京成線の階段を全力でのぼる姿を 何にも出来ず見てた 懐かしいなんて思わないよ 高架下のハンカチーフ それは僕と似た運命 君の事が染み付いて 計り知れぬほどに乾いて 痛いよ 痛いよ 君のそばにいたいよ 発売日:2006-11-22 歌手:ナスカ 作詞:daishi sato・mariko yamauchi 作曲:daishi sato・mariko yamauchi
夏が終わり 砂浜の 足跡が消えるように 波が海へ帰って行く そんなに会えなくなるね なぜ悲しいこと言うの? 見つめ合って 黙ってしまった この手を伸ばせば そばにいるのに 過ぎる時間は止められないんだ 僕たちはこの夜を忘れはしない 今 初めて接吻(くちづけ)した瞬間を… 流れ星が宇宙の彼方へ横切った もうこれ以上 何を願えばいいのだろう 秋の風は 知らぬ間(ま)に 冷たくて寂しくなる 君をぎゅっと抱きしめたい 今さらと言われたって 引き止めちゃダメなのかな 声に出さず 叫び続けてる 謝ったって もう戻ることないもの 指の隙間をこぼれ落ちた砂 僕たちの思い出は星の数ほど どれもこれも輝いてる光だ この宇宙で一番 眩(まぶ)しいあの星 そう最後に 唇に落ちたその涙 人はいくつも願いがあって 一番 叶えたいのは どれか一つ決められなくて 誰も悩んで迷いながら 流れ星だって いつの間にか消えてる 僕たちはこの夜を忘れはしない 今 初めて接吻(くちづけ)した瞬間を… 流れ星が宇宙の彼方へ横切った もうこれ以上 何を願えばいいのだろう 発売日:2019-09-18 歌手:総監督とキャプテンズ(AKB48) 作詞:aokado 作曲:秋元康
人ゴミにまだ馴れないでいたあの頃 ありのままの自分で 貫いてくことも越えてくことも 夢があるって思ってた あれからどれだけ経ったんだろう あの丘に風は吹いてるか? 乾いた口を広げてみた 自分を信じて 終わらない答えをまだ探している だから待って もう少しだけここで立っていて 時間の運命に間に合わせるように叫んでいる だから勝手に負けないで まだ 人ゴミにもう馴れ過ぎていたこの頃 ありのままに見えてた 重なり合う人の遠い心を 何気なく思ってた 世界の何かじゃない もっと近くの場所が痛い 乾いた土をすくって飛ばしてみた 自分を抱いて 忘れかけていた日の心の声は まだ舞ってる ああやってまだ笑っていて 時代の色目に飛ばされない様に歩いている だから勝手に止めないで はるか遠い街の風が何を話してるかは 今は分からないけど あの街もこの街も頭上の一環 いつかこの場所からも聞こえるのかな 人ゴミにもう馴れ過ぎていたこの頃 ありのままの 自分を信じて 終わらない答えをまだ探している だから待って もう少しだけここで立っていて 時間の運命に間に合わせるように叫んでいる だから勝手に負けないで はるか遠い街の風は吹いているかな 発売日:2013-10-23 歌手:たむらぱん 作詞:田村歩美 作曲:田村歩美