1つだけ叶う夢が この胸に見えたなら 立ち止まり振り返らず ゆけるのかナ ありふれてる 生活の中にだって 昨日と違ってる 運命があるねと そう信じれたら 変わりだすかナ 飾らない この心のどこかにアル可能性に 迷わない どんなふうに だけど今日も道をそれて 歩いてしまうから たよりなくみえるコトも 時にはアルんだねと 少しだけ笑っている 君がうつる 新しいトビラあけて 見えた世界に たどり着けば 欲望は深く 明日の壁を また壊してく 変わらない そう信じあえた温もり忘れないように 答えくらい 自分で探せると強がって だけど君が必要で Ah 偶然みたいに 明日も出逢いをくり返し 悲しみに濡れる過去より 今をこの瞬間から また感じていたいから 私は私のままで いれるように そう祈って 痛みを癒しながら 進んでゆく この世界の片隅で 光ともして 発売日:2000-12-13 歌手:hitomi 作詞:hitomi 作曲:Kunio Tago
この世界の片隅で今を生きる僕らは 涙を越えて 光の射す方へ 僕らの信じてるこの夢や理想は 目を離した隙に壊れてしまいそうだ 何千何億 鮮明なフラッシュバック スローモーション 空の下 消し去ってしまいたい程のリアル 予測不能 1秒先の心 奪われて 悪戯に傷つけられたら 何かが、何処から? 溢れて止まらない この世界の片隅で今を生きる僕らは 涙を越えて 光の射す方へ 0か1か?10か100か?答えを探している 響き合う 心の音 “イエス” “ノー” 僕らが生きてる空の下には 幾つも分からない事が転がっている 叫ぶような心音 瞬くリフレイン フィードバックする絶望は いつか希望と成って 心 鳴らす この世界で向かい風に抗う僕らは 手にした武器で光の中へ 答えは瞳に見えるものばかりじゃないけど 何度でも 何度でも “イエス” “ノー” 息をするように ただソコにあるように 強くあれますように 確信なき道 君と共に 心の真ん中で今を叫ぶ僕らは 止まることのない時間の中で 0か1か?10か100か?答えを探している 蒼すぎる空の下 小さな願いも大きな傷みも明日へと 通り過ぎてゆく風と共に 全てが手に出来るものばかりじゃないけど 何度でも 何度でも 響き合う 心の音 “イエス” “ノー” 発売日:2016-08-31 歌手:ALL OFF 作詞:Hirokazu Ebata 作曲:Hirokazu Ebata
だれかと戦えと言われても 僕は絶対に戦いたくない 戦わないことを貫くために 死ねと言うなら喜んで死ぬ それで誰かの命を 奪わずにすむなら本望さ それで誰かに罪を作らせず すむのならこの命も値打ちがある 本日ハ晴天ナリ 僕ノ心モ晴天ナリ この青く晴れ渡る 空を見上げるときに 君の心に雨が降らないように 生きていれば別れる日は 誰にでも必ずやって来る それぞれ違いはあっても 遅かれ早かれ誰にでも来る 毎日ちゃんと生きるんだ こんな青空の下でも 何一つ感じられなくなる そんな日は必ずあるから 本日モ晴天ナリ 例エ雨降リデモ晴天ナリ この世界の片隅で 今日も生きている 君の心に雨が降らないように 君が笑うとき君の胸が 痛むようなことなどないように 発売日:2002-11-07 歌手:槇原敬之 作詞:NORIYUKI MAKIHARA 作曲:NORIYUKI MAKIHARA
不条理な運命と ありえない展開に ささやかな日常さえ 絶叫づくしの MY LIFE 現実はシビアだが 自分なりのやり方で 前向いて突っ走れば 悪くない EVERYDAY 誰にでも秘密のひとつやふたつある 情けない事情含めて 俺の生き様 DON'T MIND!ガンバレ男道 たとえ何言われたって 蹴られたって踏まれたって ただ進むだけだろ? この世界の片隅で 守りたい大切なもの 守れるほど 強くなりたいんだ STAND BY ME でも今日のとこは これが限界かも… 理不尽の連続で 無駄に上がったスキル ありふれた衝撃なら 慣れっこだぜ ALL RIGHT それもまあ空しいが 平和主義?ラブでピース なんだかんだ言っても 夢見てる SOMEDAY いつかの約束はひとりじゃ果たせない それぞれの限界線を 超えさせてくれ DON'T MIND!ファイトだ俺の未知 誰にどう見られたって 踏ん張ったり頑張ったり たぶん無駄じゃないから いま俺に出来ることを とりあえず手探りでいい 探しながら 近くにいたいんだ STAY WITH YOU もう覚悟なんて とっくに決まってる 前途は多難 容赦のない奴ら だけど皆事情抱えて 生きているんだ DON'T MIND!ガンバレ男道 たとえ何言われたって 蹴られたって踏まれたって ただ進むだけだろ? この世界の片隅で 守りたい大切な人 守れるほど 強くなれる日まで STAND BY ME そう、これがきっと 俺の男の道! 発売日:2011-09-21 歌手:坂町近次郎(日野聡) 作詞:磯谷佳江 作曲:小野貴光
軋む体を 暖めるものは この両手だけ 僅かな音にも ひび割れてしまう 弱ってく心 この都会(まち)は 風が強すぎるから 頼りない僕の足じゃ もう 前には進めなくて 尽き果てることさえも 許されもせず ああ 願いを切り落として生きてく 刻まれたまま 傷みゆくまま 必死に濁った水でもがく 碧ざめた部屋 空白のページを また一つめくる 言葉を無くした 僕の前には 誰も立ち止まらない 押し寄せる闇に 一人怯えて 乾涸びた花を握りしめて 声を殺し泣いた 耳を澄ませて どうか 微笑み続けるマリア この世界の片隅 息を潜めて 震えてるだけの僕の バラバラと崩れる音を聞いたなら 涙で曇って空も見えない この瞳に今こそ 光を与えて 尽き果てることさえも 許されもせず ああ 願いを切り落として生きてく 刻まれたまま 傷みゆくまま 必死に濁った水でもがく 耳を澄ませて 微笑み続けるマリア この世界の片隅 息を潜めて 震えてるだけの僕の バラバラと崩れる音を聞いたなら 涙で曇って空も見えない この瞳に今こそ 光を与えて 発売日:2006-11-08 歌手:RURUTIA 作詞:Rurutia 作曲:Rurutia
遠い遠い空の向こう 感じていた朝の気配 ざわめく街の Reflection 消えては浮かぶ Halation 聞こえてくるよ どこまでも続いてく 遠い道の彼方で呼んでいる声に気づき始めた まっすぐに歩いてく 太陽と風が教えてくれた場所 A Place in the Sun A Place in the Sunrise and Moonshine 雨にけむる遠い道に 震えていた風の中で とぎれたまんまの Signal 探し続けてた Day & Night 聞こえてくるよ いつまでも変わらない どんな強い風にも消えない力を感じ続けて どこまでも歩いてく 太陽と風が教えてくれた日々 A Place in the Sun A Place in the Sunrise どこまでも続いてく 遠い道の彼方で呼んでいる声に気づき始めた まっすぐに歩いてく この世界の片隅で いつの日にも変わらずに A Place in the Sun A Place in the Sunrise 歌手:飯塚雅弓 作詞:長谷川智樹 作曲:長谷川智樹
ひとりおのこは 飛べない腕におみな抱(いだ)き ひとりおみなはおのこの腕に 若きふたりの帰らぬ日々を ゆだねてゆくの たぐいなきいのちをあなたに捧げる たぐいなきこころをあなたに捧げる かけがえのない今日を生きて この世界の片隅に見つける ちいさなしあわせを ほんの少しの間だけ ほんの少しの間だけ ほんの少しの間だけ ほんの少しの間だけ 発売日:2001-06-27 歌手:オフコース 作詞:小田和正 作曲:小田和正
新品(サラ)のTシャツは着れないまま 引き出しの奥のほうで眠ってたんだけれど 次の週末に待ちに待ってた出番が決まったよ めったに会えない スケジュールをボヤくのも今日で終わりそうさ ラララライララライララライ 想像(イメージ)の世界の中じゃ いつもライララライララライ 主役級のボクがいる 世に言うただの夢追い人 許してくれる女性(ひと) こんなヤツは君の瞳にどう映るの? まるで正反対の性格に惹かれあったらしい 不思議に響く ハーモニー 以心伝心ってよく言うけれど つながってなんかないのに つながってるって感じられるのは 愛の魔法にかけられたからなのかな 想いは遠く 風に吹かれて 君にライララライララライ 頑張らない一日を 僕にライララライララライ 少し頑張る気持ちを この楽天的なところは 気に入ってるけれど それなりに悩んだりして暮らしている 日の当たる部屋のレースのカーテン越しに 太陽が夏を連れてくる BGMを選んで ルートを覚えて 予報通りなら雨のち晴れで 2人が好きな街の匂い そんなライララライララライ ゆるやかな季節(とき)の中で もっとライララライララライ 愛の歌を聴かせてよ いつもわがままばかり困らせて 申し訳ないのだけど すこし調子はずれて 照れるのがいいな ライララライララライ この世界の片隅で 君とライララライララライ 夢を乗せて走るんだ ありふれたラブソングだとしても 気にしなくていいのさ 自然体でいることがうれしいよ こんなにシンプルな思いでつながる Ebony & Ivory 発売日:2011-11-30 歌手:Chicago Poodle 作詞:山口教仁 作曲:花沢耕太
探したことも 探されたこともないような… 途切れた自分 同じ色に染まることもできないまま 薄汚れていた 押しつけがましい 誰かの夢のその中に隠れてみても ふらふらと追いかけてくる 気持ちから逃げられやしない ひとつ、ふたつ、と指で数える 悲しみや痛みの記憶並べて すべて開いたその手のひらには 何故か微かな温もりが残った この世界を壊しても 時間は永久(とわ)に流れゆくから 止む雨も 来る朝も 刹那の光 そこに生きている プラスチックの銃で狙う あてはずれでピンボケの空 工場の煙になって うぬぼれの未来描いた いつかのヒットソング聞こえてくる 擦り切れた安い台詞を並べて リズム刻んだ引き金の音で 何故か懐かしいあの頃に焦がれた この世界を壊しても 時間は永久(とわ)に流れゆくから この世界の片隅で 生まれて消える運命だから 憧れも 優越も 刹那の光 ここに生きている 発売日:2015-02-11 歌手:渋谷すばる 作詞:マシコタツロウ 作曲:マシコタツロウ
木漏れ灯揺れる ある日私の前に現れた君は 少し恥ずかしそうに 話し始めた 僕は魔法の国から来たんだ 1つだけ 願い事を叶えてあげる ポケットの中から取り出した 星屑のキャンディ 空に投げ 私は瞳を閉じて願いを込めてみた 「叶えるよ」 ラルリル…魔法をかけたこの世界の片隅 始まるあなたの 小さな小さな幸せ願い ラルリル…素敵なドレス 身に付けて馬車に乗り込む まるでシンデレラのように君は ゆらりゆられて森深く走り出す 行き先はどこ? 君だけが知っているはずさ あの時からきっと終わらない 小さな幸せを手のひらに ずっと握りしめていたんだね 気づけなくて ごめんね ラルリル…魔法をかけたこの世界の片隅 始まったばかりの 小さな小さなこの幸せが ラルリル…私にくれた素敵な贈り物だから 失くさないように握りしめとくね ここから先は私だけで大丈夫 心配しないで たくさんの勇気をありがとう この気持ちずっと忘れないよ ラルリル…魔法がとける この世界の片隅 始まったばかりの 小さな小さなこの幸せが ラルリル…私にくれた素敵な物語 その1ページ目を私の手で… 発売日:2008-06-25 歌手:DIRTY OLD MEN 作詞:山下拓実 作曲:山下拓実