長い夜の中に 誰ももういないけど 砕けた思い出を つないでおやすみ 優しい恋人の 声はもうしないけど 過ごした日々だけが まぶしく輝いて…… 自分が嫌いだと 君は心 閉じ込めるけれど すぐに忘れられる そんなこと 夢が醒めるように 夜を抱きしめて…… 涙があふれても さよなら言えたなら 誰かが待っている それは気づかぬほど そばにいる 誰かのようで それは明日のstranger 君だけの 恋人だから 夜をだきしめて…… 最後の涙を 流してしまったなら 誰かが待っている 発売日:1990-12-16 歌手:JAYWALK 作詞:中村耕一 作曲:知久光康