すれ違っていたの?　私達の歌が含まれ

「久しぶり」と震える声

大人になったキミに戸惑ったの

それでも　笑顔はあの頃のまま

懐かしい風　吹いた気がした

強がって遠ざけた　隠したの、胸の想い

キミの何か言いたい瞳にいつも気付かないで…

待っていたの　いつかこんな日が来ると

ふたりきっと　こうして再び巡って

あの日　離れたことさえ　ふたりの歴史に変えて行く

今ここから…始まるの…

夢のために　ピリオドうち

前を向こうと　平気、言い聞かせて

それでも　街中歩くワタシは

無意識に　そう　キミ探してた

気になって遠回し　友達に確認して

キミの顔を一目で見つけて　何もかもが溢れた…

待っていたの　ずっと　こんな日が来てと

祈ってたの　物語　光り…もう一度

見つめ合ったら分かる

キミも同じ気持ちでいた

あたため続けてくれてたの

簡単に消えないよ

積み重ねていた絆、思い出

大切な曲　流れ出す…

待っていたの　いつかこんな日が来ると

ふたりきっと　こうして再び巡って

あの日　離れたことさえ　ふたりの歴史に変えて行く

今ここから…始まるの…

もしも偶然すれ違っても　君は僕に気づくかな？

君が僕を思い出しても　今は良い思い出なの？

また夏の終わりに　2人で歩いてた道

風の匂いが今年もふいに運んできたよ

あの日から日が経ち　日々日々　移りゆく町

今も同じ空の下　どこかで過ごしてる君

あれから少しでも成長出来てたらいいな　なんて

最近思っているけど　なれない良い男になんて

楽しくやっててくれればいいな

思い出の君はフリーダム　今もそのままで

もしも偶然すれ違っても　君は僕に気づくかな？

君が僕を思い出しても　今は良い思い出なの？

引きずってる訳じゃないさ　だけど胸の奥がかゆいよ

不思議な気持ちさ　だけど今も大事な淡い思い出

見覚えのある駅　懐かしい香り景色

ふいにあの日の記憶が　また蘇ってきたよ

今は違う誰かと並んで歩いてく道

君はあの日からどんな風に過ごしていますか？

ふいに突然フラッシュバック　あの日の記憶が鮮明に

思い出がこの先プラスな方に向いててくれればいいな

お互い色んな日々を過ごし　色んな景色を見て

無邪気な笑顔はそのままで

もしも元気で過ごしてるなら　それだけで何よりで

何処かで頑張ってるなら　今も応援してるよ

引きずってる訳じゃないさ　だけど胸の奥がかゆいよ

不思議な気持ちさ　だけど今も大事な淡い思い出

人は出会いや別れ　繰り返す時の中で

かけがえのない大事な何かを得られるはずだから

もしも偶然すれ違っても　君は僕に気づくかな？

君が僕を思い出しても　今は良い思い出なの？

引きずってる訳じゃないさ　だけど胸の奥がかゆいよ

不思議な気持ちさ　だけど今も大事な淡い思い出

忘れかけていたのかな　あきらめかけていたのかな

それともまだ何にも　始まってなかったの

まっすぐなあなたの事　目で追うようになってから

気付けばもうこんなに　信じ合える

忘れかけていたのかな　あきらめかけていたのかな

それともまだ何にも　始まってなかったの

帰り道が苦手な　困った私の為に　冗談まじりの話　聞かせてくれる

少し疲れた夜に　あなたからの電話で「大丈夫?無理しなくていいから」

優しい声聞いたら　また涙が溢れた　とにかく伝えたい　ありがとう

忘れかけていたんだ　誰かを信じる事を

知らなかっただけだよ　こんなに愛する事

だけどもう一人じゃない　守りたいものがあって

すぐそばにいるあなたを包みたい

目の前を通り過ぎる人の波　この手から消えてゆく思い出

ツタの葉が強く重なり合う様に　二人だけは離れずにいられるよね

少し疲れた夜に　あなたからの電話で「大丈夫?無理しなくていいから」

優しい声聞いたら　また涙が溢れた　心から大切に思える

忘れかけていたのかな　あきらめかけていたのかな

それともまだ何にも　始まってなかったの

まっすぐなあなたの事　目で追うようになってから

気付けばもうこんなに　信じ合える

忘れかけていたんだ　誰かを信じる事を

知らなかっただけだよ　こんなに愛する事

だけどもう一人じゃない　守りたいものがあって

すぐそばにいるあなたを包みたい

わかっていたの　はじめから

好きになっては　いけない人と

できることなら　誰よりも

最初に逢えたら　良かったわ

このまま　このまま　続いたら

あなたのすべてが　欲しくなる

愛した　愛した　私が悪い

お別れします　今日かぎり

わかっていたの　いつの日か

二人終わりが　必ず来ると

きっと写真を　見るたびに

涙であなたを　思い出す

このまま　このまま　続いたら

誰かを泣かせる　ことになる

面影　面影　抱きしめながら

お別れします　今日かぎり

このまま　このまま　続いたら

あなたのすべてが　欲しくなる

愛した　愛した　私が悪い

お別れします　今日かぎり

スイカのことを言っていたのさ

あんなに丸い物を見たのは初めてと言っていたけど

スイカのことを言っていたのさ

あんなに丸い物を見たのは初めてと言っていたけど

実は2回イカのことを言っていたのさ

何度も見たことはあるのさ

スイカのことは何度も見たことがあるのさ

スイカのことを言っていたのさ

あんなに丸い物をと言っていたけれど

四角い物を

スイカのことを言っていたのさ

スイカのことを言っていたのさ

メロディーがスイカのことを言っていたのさ

スイカのことを言っていたのさ　(聞き取れず)のことがやってきそうさ

やってきそう

スイカのことを言っていたのさ

まだそこじゃないけど

スイカのことを言っていたのさ

スイカのことを言っていたのさ

君の嘘を知っていた

透き通ってるその瞳は隠せなかった

ごめんねなんて急に

俯(うつむ)いて言わないで

前髪に隠れた涙の気配

僕が気づいたことで悲しませたくなかった

知らないふりをして

愛し続けた

あの日

運命すれ違って

負荷がかかった

愛の歯車軋(きし)んだのは

すべて幻に見えたから

君の嘘を知っていた

雨の音が大きく聞こえた真夜中に

君の嘘を知っていた

透き通ってるその瞳は隠せなかった

これからどうしようか

正解がわからない

裏切られたなんて思っていない

信じていたことを後悔してはいないし

これでサヨナラなら

切なすぎる

あの日

誰かと何してても

僕は責めないよ

愛はどこまで許せるかさ

愛してることを確かめた

君は何も悪くない

腕に抱いて慰めるとまた泣いた

君は何も悪くない

傷ついたのは僕じゃなくて君の方さ

君の嘘を知っていた

雨の音が大きく聞こえた真夜中に

君の嘘を知っていた

透き通ってるその瞳は隠せなかった

「またね」

君があの日　笑っていた意味を

今なら分かるよ　涙堪えて笑った

長く続いてく　階段　登って

見えた　景色は綺麗でした

当たり前な日々が続いてく

見渡せば　変わらない風景

友達もみんな笑ってる　なら

私も合わせて　笑って居よう

目の前に現れた小さなチャンスも

一瞬で弾けて消えてった

どうして?　もう見えない

「いつも」

心の中　答えはあるのに

くだらないエゴで　何も変われないまま

今日も続いてく　階段登ったら

見える景色が　変わりました

知らない　初めて　そんな感情は

大きな期待と希望を乗せて

溢れた笑みの中　あの頃より

少しは　進歩した?なんて思えた

目の前に現れた　大きなチャンスも

掴む事は　とても困難で

そっと手を伸ばした

「ほらね」

君はきっと　分かっていたのだろう

今だから私　やっと気付けたのかな

今も続いてく　階段　登って

まだ見えない　景色　探して

目を閉じて　蘇る思い出は

色褪せないで　ずっとそこにあって

過去も未来も　わたしの宝物

怖くないよ　立ち止まらない

君が教えてくれた

「いつも」

心の中　答えはあるのに

くだらないエゴで　何も変われなかった

今日も続いてく　階段　見上げて

いま　走り出すよ

「またね」

君があの日　笑っていた意味を

今なら分かるよ　涙堪えて笑った

長く続いてく　階段　登って

見えた　景色は綺麗でした

「いつも」「ほらね」 また　笑えた

ねえ　あなたは幸せだった？

どうして変わってしまったの

ねえ　もう会えないなんて言わないで

また私を泣かせるのね

曖昧な言葉で濁さないで

誰よりもあなたのこと好きなのに

私だけ好きが溢れていたの

甘えすぎたかな

当たり前の幸せずっと続いてく

そう思っていたのにな

もしもあの頃に戻れるなら

嘘をついてもいいから

もう一度私のこと抱きしめてよ

涙がこぼれてしまう前に

ねえ　私のどこが嫌だった？

ちゃんと教えて欲しかったの

少しづつ離れていくあなた

行かないでと追いかけたけど

私だけ好きが溢れていたの

追えば追うほどに

抑えきれず想いがずっと募ってく

もうどうしたらいいかな

ただ側に居てほしいだけなの

重くなりすぎたのかな

あなたしか見えないの

また抱きしめてよ

心が渇いてしまう前に

その笑顔も泣き虫なところも全部

あなたに似たはずなのにな

私だけ好きが溢れていたの

甘えすぎたかな

当たり前の幸せずっと続いてく

そう思っていたのにな

苦しいくらい恋をしてたの

言葉にできないほどに

こんなにも涙が止まらないのなら

愛なんかいらない　うんざりなの

俺はずっと待っていた　夜にひたすら待っていた

スーパーの惣菜に半額シールが貼られるのを

まだ二割引きだったから　一時間半待っていた

最後の一つの握り寿司に半額シールが貼られるのを

するとお店のおばさんがシールを持ってやって来た

から揚げや焼きそばの方からシールを貼り出した

もう少しもう少しもう少しで寿司に貼るってとこで

サラリーマンのおじさんが寿司を手に取り去っていった

「ちくしょう。よくも俺の寿司を。お前絶対に許さねえ」

お前の寿司なんか

中身かたよれ中身かたよれ　帰る途中に中身かたよれ

中身かたよれ中身かたよれ　別にいいけどちょっとなあ

ってなれ

そして

海苔が歯につけ海苔が歯につけ　軍艦巻きの海苔が歯につけ

海苔が歯につけ海苔が歯につけ　ベロで舐めても取れないなあ

ってなれ

そして

痛風になれ痛風になれ　イクラを食べて痛風になれ

痛風になれ痛風になれ　魚卵が食べられない人生なんてなあ

ってなれ

そして

石につまずけ目に虫入れ　外に出る度にそうなれ

傘盗まれろシャツにシミ付け

なんだか最近ついてないけど厄年だからかなあ

ってなれ

もう何も言えないよ　綺麗なその横顔

渋滞の高速で　君の嘘に気づいた

降りることも出来ず　このままで

街へ帰る　心が呼ぶよ

愛がまちがえるなんて　信じられない

あの頃の優しさが崩れてく

今、君が誰かを愛しはじめてる

こんな切なさを　止められないよ

いつから外したの　僕があげた指輪を

夜だけ流れてく　悪い夢に誘われ

君は一人　何を悩んだの

どこで二人すれ違っていたの

愛がまちがえるなんて　信じられない

二人　はしゃいだ季節に戻れない

今　君が誰かを愛しはじめてる

心だけ違う道を走るよ

テールランプの数より思い出がある

星屑も探せない　この街は

愛がまちがえるなんて　信じられない

サヨナラの場所さえも選べない

愛がまちがえるなんて　信じられない

誰を愛してる　涙の奥で

愛がまちがえるなんて　信じられない

サヨナラの場所さえも選べない