みどり色の小さなソファー僕の身体ぴったりで 半径手の長さだけで生きてる 画面越しに進むこの世界 親指はおしゃべりで 気づけばもう5時半だ 聞きたい音楽 知りたいこと全部すぐ手に 便利すぎちゃうから 覚えられない どんどん薄れていく もし明日世界が終わること知ってたら 僕たちに 出来ないことなんてないだろう 後悔のないように 生きるのは無理だから 過去には 負けないように 今を生きて行こう おろしたての靴鳴らして知らない世界 覗いて 寄り道もいいもんだ 日の光あびて 背伸びをして 深呼吸したら 新しい音 弾け飛んで 頭中鳴り響く もし明日世界が終わること知ってたら 僕たちに 出来ないことなんてないだろう 後悔のないように 生きるのは無理だから 過去には 負けないように 今を生きて行こう 白い雪舞う もう薄れていく 幼すぎた あの頃にはセイグッバイ もし明日世界が終わること 知ってたら 僕たちに 出来ないことなんてないだろう 新たな出会いを求めて 旅に出る 自分の足でちゃんと 感じて 生きて行こう 発売日:2016-01-27 歌手:LUI FRONTiC 赤羽JAPAN 作詞:プールイ 作曲:竹内亮太郎