君にはあるよの歌が含まれ

金色に輝く　たてがみが

朝焼けを疾っているよ

いたいけな仕草と　つぶらな目

恋に落ちてしまいそうさ

寂しさも　侘しさも　虚しさも

君といるなら　夢に消える

僕と一緒に　明日へ向かって

遥か彼方へ　時を駆け抜けよう

僕と一緒に　未来向かって

遠い世界へ　風を駆け抜けよう

サラブレッドなんか　柄じゃない

愛敬が君にはあるよ

疲れなど知らない　後ろ脚

見飽きることなんてないよ

憂鬱も　心配も　後悔も

君に乗るなら　忘れちまう

森の褥を抜けて　夜の帷を越えて

街の灯りを過ぎて　海の香りを嗅いで

風になり　雲になり　星になり　歌になろう　ポニー

人生はいつでも　素晴らしい

君がいたらもっといいね

艶やかな毛並みの　尻尾さえ

お手入れは怠らないよ

悲しさも　悔しさも　切なさも

君にかかれば　笑みに変わる

僕と一緒に　明日へ向かって

遥か彼方へ　時を駆け抜けよう

僕と一緒に　未来向かって

遠い世界へ　風を駆け抜けよう　ポニー

ポニー　ポニー　ポニー　ポニー

ポニー　ポニー　ポニー

風を駆け抜けよう

聞かせて　教えて　図鑑に載ってなかったから

聞かせて　歌わせて　君につけられた花言葉

買ってあげるよ　何が欲しいの　何でも言いなよかぐや姫

カーテンコールが終わるまでに　君のために楽屋泥棒　(えっ！？)

楽屋泥棒始めました　(共演者のみなさんお気をつけて)

ぬき足　さし足　しのび足　しのび足　しのび足

動機は恋の動悸です　事件はここで起きている

ぬき足　さし足　しのび足　しのび足　しのび足

僕らがライブしてるとき　楽屋から人を消してやる

楽屋泥棒始めました　(共演者のみなさんお気をつけて)

聞かせて　(泥棒)　食べさせて　(泥棒)　僕のこと僕と呼ぶ君の　(泥棒)

すい臓も　(泥棒)　想像も　(泥棒)　虚像もポン酢で食べさせて　(泥棒)

あーポン酢って言ったせいで急にお腹が減ってきたな

ライブに支障が出ちゃうな

あ、楽屋で何か食べてきます　(共演者のみなさんお気をつけて)

ぬき足　さし足　しのび足　しのび足　しのび足

ぬき足　さし足　しのび足　しのび足　しのび足

ぬき足　さし足　しのび足　しのび足　しのび足

ぬき足　さし足　しのび足　しのび足　しのび足

僕らがライブしてるとき　楽屋から人を消してやる

貴重品はお待ちください

君にはあるよ　アリバイあるよ

君にはあるよ　アリバイあるよ

君にはあるよ　アリバイあるよ

僕にも分けてよ　君のアリバイ分けてよ

正解なんてない

泳いでるこの世界

物に溢れてる時代

そのせいで見失う

まじどうでもいい

誰かがまたなになに

耳栓しても意味ない

あの言葉のトゲが抜けない

敵なんて

いやしないさ

いるとすれば

己だけさ

誰一人と絶対かぶらないよう

きっと神は選んでくれてるよ

俺が持っていないもの

君にはあるよ

自分の影を見るんじゃなくて

まがた背筋をのばして

君はすでにNo.1

だって君は君しかいない

いつでも君はonly one

だから誰にも真似できない

誰もが世界に

一つだけの華になれるはずなのに

何かが何かを邪魔し

枯れてしまうまで気づけない

Get only one yes u can do it well

Get another one ye u can do it well

Get only one yes u can do it well

Get another one ye u can do it well

君はすでにNo.1

だって君は君しかいない

いつでも君はonly one

だから誰にも真似できない

誰もが世界に

一つだけの華になれるはずなのに

何かが何かを邪魔し

枯れてしまうまで気づけない