やり場のない怒りをの歌が含まれ

平和なことか-surface

いつもに増して風が 強烈に吹いて

幾分 時間かかってそうな 君の髪がオジャン

目に埃が飛び込んで マスカラさえ落ちて

君はやり場のない怒りを 僕にぶつける

かなわんなぁ しょうもないなぁ

どんな矛盾だろうと 僕がいけないんです

近所で有名な ラブラブカップルたって

現実はこんなもんです

だけどちょいと 笑い堪えんの

必死なんですが どうすりゃいいの

まずはその最先端のメイクを 直しましょか?

「あいしてるって言って」

君は唐突に言う いきなり言う

皆目見当付かぬような タイミングで僕にせがむ

愛してるって言った

僕に君は怒る またも怒る

気持ちがちと足りないらしい

あぁっ僕等って なんて平和なことか

高確率で君に会う日は 雨が降って

そのたんび僕を雨男って ふてくされる

そりゃ変だ 何か変だ

でもどんな疑問だろうと 僕は飲み込んで

巷で知られる お似合い馬鹿ップルたって

現実は厳しいもんです

だけどちょいと 今のまんまじゃ

尻にひかれる ビジョンに鬱

まずは小手調べに僕が 聞き返してやろう

愛してるって言って

僕は唐突に言う いきなり言う

皆目見当付かぬような って顔で君は 僕を笑う

「あいしてる」って言った

君に僕は照れる 情けないが

未来のビジョンに変更はない

あぁっ僕等って つくづく平和なことか

(あいしてるって言って あいしてるって言って)

(あいしてるって言って あいしてるって言って)

「あいしてるって言って」

君は唐突に言う いきなり言う

皆目見当付かぬような タイミングで 僕にせがむ

愛してるって言った 僕に君は怒る またも怒る

気持ちがちと足りないらしい

あぁっ僕等って なんて平和なことか! (笑)

発売日:2004-10-27

歌手:surface

作詞:Yoshihara Shiina

作曲:Takao Nagatani・Yoshihara Shiina

誓い-舞花

発売日:2012-05-09

歌手:舞花

作詞:舞花

作曲:舞花

!Ay Joe!-BANDERAS

Oye senorita, もし僕がもっと強い男だったら

Oye senorita, もし僕がもっとすごい男だったら

君泣かせやしないのに (君泣かせやしないのに)

君幸せにできるのに (君幸せにできるのに)

やり場のない怒りを

癒えることない悲しみを

恨みたいような運命を

瞳の奥隠して

君は夜の街へ行く (君は夜の街へ行く)

今日も夜の街を行く (今日も夜の街を行く)

Oye senorita, もし僕がもっと強い男だったら

Oye senorita, もし僕がもっとできる男だったら

君泣かせやしないのに (君泣かせやしないのに)

君笑わせてやるのに (君笑わせてやるのに)

癒えることない悲しみを

恨みたいような運命を

瞳の奥隠して

心の底隠して

君は夜の街へ行く (君は夜の街へ行く)

シュガーダディが待ってる (シュガーダディが待ってる)

今日も夜の街を行く (今日も夜の街を行く)

シュガーダディが待ってる (シュガーダディが待ってる)

抱きしめてよ !Ay Joe

失くさないでよ !Ay Joe!

忘れないでよ !Ay Joe!

おカネなんかよりも !Ay Joe!

甲斐性なしで !Ay Joe!

どうしようもなくても !Ay Joe!

何はなくとも !Ay Joe!

踏みつけられても !Ay Joe!

蹴飛ばされても !Ay Joe!

失くさないように !Ay Joe!

抱きしめてよ !Ay Joe

失わないように !Ay Joe!

抱きしめてよ !Ay Joe

!Ay Joe!

発売日:2018-08-10

歌手:BANDERAS

作詞:Yoshiaki Hagiya

作曲:Yoshiaki Hagiya

こんな人生は愉快な人生じゃないか-THE イナズマ戦隊

発売日:2019-01-09

歌手:THE イナズマ戦隊

作詞:THE イナズマ戦隊

作曲:上中丈弥

pinky swear-Sano ibuki

透明な言の葉、一枚 曇天の空へ飛ばした

考えたって仕方ない 君の言葉

あの日から僕の奥に現れた雨雲の中

抜け殻みたいな身体 眠ることも出来ずに

まっさらな瞳に一人、僕だけが映りたかった

泣き顔さえも画になる 君に焦がれていた

雷鳴が遠くで響く 懐かしい香りの中

夢のような日々が恋しかった

君が待った言葉なんて分からないよって

いつも隣で僕は誤魔化した

陽だまりの中でこのままを願いながら

小さな指の熱と熱を重ねた

季節は巡り巡って

最後のフラッシュと共に消えた

声にもならないような「ごめんね」を覚えている

それはまるで夏の刹那 寂しさを残したまま

花びらが一枚、僕の頬をかすめた

抱きしめて、離さないで、ここにいてよ

一つも言葉にならぬまま 枯れた

蹴っ飛ばした缶ジュースで、新品の靴が汚れた

やり場のない怒りをまた 空き缶にぶつけた

凹んだそいつに夢中で、空の顔色に気付かず

降られた秋雨が酷く冷たかった

君を想った後悔なんて数え切れなくて

痛みを問わない喜びに浸っていたかった

「帰りたい」その場所すら戻らないまま

いつまでも雨に打たれ、君を探していた

奇跡じゃあ、在り来たり過ぎて

いつしか忘れることに怯えた

形に残せやしなかった 君を追いかけている

果ては夏の獣 温もりに飢えたまま

飼いならせない哀しみ 胸の奥に抑えつけた

季節が巡り巡っても

最後のフラッシュと共に残った

「またね」

終わらない夜の隙間

喜びを帯びたまま

「いかないで」

奇跡じゃあ、在り来たり過ぎて

いつしか忘れることも忘れた

言葉に変えられなかった時に彷徨ってる

君に雨宿り 思い出に縋ったまま

花びらが 一枚 僕の頬を濡らした

抱きしめて、離さないで、ここにいるよ

声にならない この言葉が空に舞う

発売日:2021-07-07

歌手:Sano ibuki

作詞:Sano ibuki

作曲:Sano ibuki