こんなにも 遠いなんての歌が含まれ

手をのばせば-mihimaru GT

「もうこんなに遅いの?」

君のそばにいると いつも時間が足りない

急に不安になるよ

この次に逢えるの ずっと先じゃないよね?

覗いてみて 私の心は

君が思う きっとそれ以上

溢れ出しそうで もう隠せないよ

It's you 君に恋してる

手をのばせば 触れられる距離が

こんなにも 遠いなんて

「好き」なんて言ったら

ふたりはもう二度と逢えなくなるような

気がしてこわいだけ

いつも

他の子と歩いてた

あれって昔だよね だけど焼きついている

想えば想うほどに

臆病になってく 小さくなってしまう

思い出して 出会った時から

君の前じゃ 素直じゃなくて

困らせてたのは もうわかるでしょう

It's you 恋に落ちたから

手をのばせば 触れられる距離に

私なら ずっと居たよ

気づかないフリをして

いつまでこうしていられるの?

苦しくて君の顔さえも見れない

気にならなくなった口癖も

苦笑い 戯けてみせる照れも

嘘付く時にごまかす視線も

恋しくなってゆく いつでも

冗談混じりの真剣な眼差し

いつか気付いてくれると あなたに

まだ?また頭からあなたが離れない

手をのばせば 触れられる距離が

こんなにも 遠いなんて

「好き」なんて言ったら

ふたりはもう二度と逢えなくなるような

気がしてこわいだけ

手をのばせば 触れられる距離に

私なら ずっとい居たよ

気づかないフリをして

いつまでこうしていられるの?

苦しくて君の顔さえも見れない

壊れてしまうような気がしてこわいだけ

いつも

発売日:2010-06-16

歌手:mihimaru GT

作詞:古内東子

作曲:mitsuyuki miyake

じゃあね。-白石麻衣(乃木坂46)

車窓ににじんでいた あの夕焼けに

本当の気持ちも 誤魔化して溶かした

坂道の途中で迷ってた

時に訪れたさよなら

“いつかは”と思ったって

口には出せなくって

いつもふざけ合ったあの部屋

気づけば隣にいてくれてた

あなたが変えてくれたの

じゃあね。

今もまたにじむ空は

あなたとの日々を映し出す

泣いてないって 強がらせて

出逢った頃と同じ季節

もうそろそろ行かなくちゃ

描(か)きかけていた絵に色をつけて

泣いてないって 坂の途中で

さよならとありがとう。

あの夏の歌声 覚えていますか?

土砂降りでもいいよ またいつか...なんてね

手を取り輪になって 目を閉じた

隣で感じていた鼓動が

こんなにも近くって

こんなにも遠いなんて

せめてまだあと少しだけは

あの花火が上がるまでは

あの歌を歌うまでは

笑って。

時計の針戻せたら

いつのどこに戻したいかな?

出逢いの日かな もっと前かな

でもいいの 今以上は無いから

振り向かないで行くけど

それはあなたのこと 好きだから

雨も降るよ 風も吹くよ

ただ、らしく 歩くよ

アルバムのページ開いたまま

思い出に彷徨う

探せば探すほど浮かんでくるのは

あなたと見ていた 輝くこの景色

今もまだにじむ空に

あなたとの日々が煌めいてる

泣いてごめんね ほらもうすぐ

出逢った頃と同じ季節

もうそろそろ行かなくちゃ

描(か)きかけていた絵が 好きだから

泣いてないで 坂を登って

ただ、らしく 歩こう

さよならをありがとう。

発売日:2020-03-25

歌手:白石麻衣(乃木坂46)

作詞:浦島健太・H.Shing

作曲:白石麻衣