もう　自由だよの歌が含まれ

この雨がもうちょっと小降りになったら行くね

想い出がちらかったこの部屋ももうすぐお別れだね

1本しかないビニール傘には小さな穴が開いてて

「早く買おうよ」「いやまだ大丈夫だよ」言い合いも懐かしさに変わってく

今更初めて見せる表情ちょっと反則だなぁ

溢れそうになる「戻ろっか」って言葉　奥歯でつかまえた

雨音が途切れたらそれぞれの雨のち晴れ

探しに行こう　つないでた左手ももう自由だよ

水滴に反射する太陽が指す方へ

わたしがいて君がいる　そんな当たり前の日々は

穴の開いたビニ傘と一緒に置いて行くよ

今　新しい空の下へ…

大人になるにつれて膨らんでく互いの夢

気付いたら1本の傘じゃもう入らなくなってしまってたんだね

給食のグリンピースを残して放課後まで泣いてた女の子が

いっぱしのこと言うようになったもんでしょ?　時間は流れているんだね

気付いたの長いこと雨宿りしていたんだ

優しく温かい「君」という屋根の下で

追いかけてた夢もすっぽかしちゃうくらいに

ドアの向こうすぐそこにそれぞれの雨のち晴れ

水溜まりはじけとぶ輪っかの数が減ってく

がんばってくるよ…

雨音が途切れたらそれぞれの雨のち晴れ

探しに行こう　つないでた左手ももう自由だよ

水滴に反射する太陽が指す方へ

わたしがいて君がいるそんな温かい日々は

穴の開いたビニ傘と一緒に置いて行くけど想い出は消えないよ

いつまでもずっとずっと…

今　新しい物語へ…

満月が近づく頃

港へと入る　ギラギラなあの船は

かなり上等な時代に生まれ

But　見失う物が多すぎる夜　だってそうさ

舵とる彼が好きな　荒れた流星を渡る

さぁ今　この船に　乗り込んでみない？

Oh Baby　迷信を信じられれば

そう　Fly　ヤイヤイ(Get On Get On)

広大な空も自由に　思い道理に

飛び回れるのさ　風になれる　Funky Ship

知らぬ間に癒されちゃう

不思議に心も　軽くなる　So Good

Funky Ship

トキメキが　必要だろ？

チケットは　君のその胸にいつも光ってる

Funky Ship

騙され続けた日々　ウソにまみれた君も

Ahもう　必要じゃん　行くしかないんじゃない？

Oh Baby　今日中に　気持ちを決めて

そう　Fly　ヤイヤイ(Get On Get On)

大胆に　歩き出せれば　もう自由だよ

瞳閉じたまま　祈ろう　Make a Paradise

Oh Baby　迷信を信じられれば

そう　Fly　ヤイヤイ(Get On Get On)

広大な　空も自由に　思い道理に

飛び回れるのさ　風になれる　Funky Ship

Diggy Di Di Di Diggy Down Yeah

Oh Yeah　Diggy Diggy Down Yeah

Diggy Di Di Di Diggy Down Yeah

Smileだけでもいくつある？

それは気分で着替えるDress

(1秒でChange)

流行りでキメたあの子より

一歩、二歩をも先を行く

(君とEyes to Eyes)

欲しいものは絶対に手にする主義だった

勝率はPerfectでも満たされなくて

誰も気づけやしない　この虚無感を

そう君は指でなぞった

似た者同士だろ(Right Now)

さあここへおいでよ

キミと“Down Down Down”　心、裸にして

二人だけの　世界へ行こう

妖艶な君と一つになる

僕が全て脱がしてやる

Diggy Di Di Di Diggy Down Yeah

すごく綺麗だよ

Diggy Di Di Di Diggy Down Yeah

もっと見せてよ

Diggy Di Di Di Diggy Down Yeah

もう止められない

Down Down Down　君が全て欲しい

Diggy Di Di Di Diggy Down Yeah

Oh Yeah　Diggy Diggy Down Yeah

Diggy Di Di Di Diggy Down Yeah

OK？　Here We Go

鏡の中覗くたび

自分に抱いてた違和感

(Who the hell are you？)

何がホントでウソなのか

わからなくなりそうでLook Away

(背を向けてきた)

安いPride捨てて(Tonight)

さあ一緒に踊ろう

キミは“Down Down Down”　その身、燃やして今

抗えない　感情のままに

だん　だん　だん　溶けて一つになる

君の全て脱がしてやる

Diggy Di Di Di Diggy Down Yeah

すごく綺麗だよ

Diggy Di Di Di Diggy Down Yeah

もっと見せてよ

Diggy Di Di Di Diggy Down Yeah

もう止められない

Down Down Down　君が全て欲しい

傷つくのなら愛を拒んで

都合いい筋書きに生きて

僕たちは果たしてどこへ

向かってたんだろう　Oh

キミと“Down Down Down”　心、裸にして

二人だけの　世界へ行こう

妖艶な君と一つになる

僕が全て脱がしてやる

Diggy Di Di Di Diggy Down Yeah

すごく綺麗だよ

Diggy Di Di Di Diggy Down Yeah

もっと見せてよ

Diggy Di Di Di Diggy Down Yeah

もう止められない

Down Down Down　君が全て欲しい

Diggy Di Di Di Diggy Down Yeah

Wow Wow Yeah Yeah

Diggy Di Di Di Diggy Down Yeah

もう自由だよ

Diggy Di Di Di Diggy Down Yeah

全て脱ぎ捨てて

Down Down Down　今夜生まれ変わる

Diggy Di Di Di Diggy Down Yeah

Oh Yeah　Diggy Diggy Down Yeah

Diggy Di Di Di Diggy Down Yeah

Oh Yeah　Let's Go To The New World

愛を止めて　僕から逃げて

壊して欲しいよ　全部　全部

過去も捨てて　笑い飛ばして

いいよ　いいよ　いいよ

「嘘吐き」って言って

無論　突き放して

もう夢見ないように

行き過ぎた感情

暴れ回るなら

いっそ　世界から　消し去っていいのに

僕はなんて　未完成

どうしたら良いか　分からないんだ

救えないなら　生まないで

愛を止めて　僕から逃げて

否定していいよ　全部　全部

このままだと　君を壊す

いいの？　いいの？　いいの？

二度と振り返らないで

上手く　幸せになってね

こんな僕が　愛してごめん。

もう　自由だよ

「本当を見せて」

言いながら　隠して

騙し合う二人

不必要に君は

傷つけて来るけど

僕の愛でしか　寂しさ満たせないよ

君はなんて　未完成

どうしたら良いか　分からないんだ

よく似た者同士だね

呼吸止めて　僕から逃げて

忘れて欲しいよ　全部　全部

例え何処で　生きていたって

好きだよ　好きだよ　好きだよ

君は泣いているのに

ねぇ　なんで　泣けないんだろう

無責任に　愛してごめん。

すべてが

押し寄せて　引き返して

定まらない

正常な日々を　お願い返して

終わりたい　終われない

いいよ　君が決めて

愛を止めて　僕から逃げて

壊して欲しいよ　全部　全部

過去も捨てて　笑い飛ばして

いいよ　いいよ　いいよ

二度と振り返らないで

上手く　幸せになってね

こんな僕が　愛してごめん。

呼吸止めて　僕から逃げて

忘れて欲しいよ　全部　全部

例え何処で　生きていたって

好きだよ　好きだよ　好きだよ

僕らにしか見えていない

世界は　脆過ぎたみたい

「会えて良かった」と君が笑う

もう　自由だよ

もう　自由だよ

あと何回咲けるのでしょう

掲げた理想は遠くて

夢現[ゆめうつつ]　濁る記憶

ハラ　ヒラ　フワリ　舞い散る

誰かのために　あなたのために

笑ってられました

こうやって私だったものが

空気に染み出していく

交わっていく

「愛してる」の言葉なんて安いもんです

聞き飽きました

思い通りにならない

踏みつけた小石　蹴飛ばして

泣きました

傷つきました

生ぬるい生き方が心地良い

いつか名残りの花　想う

間違いを正したくて

指絡めた約束

泡沫[うたかた]のように消えた

ハラ　ヒラ　フワリ　舞い散る

頭の中じゃ分かってたことも

終わってから全部言ったって無駄で

どれほど残念なんでしょう

誰かのために　あなたのために

後悔しないように

“もう自由だよ”と溢れ出す滴[しずく]

溶け合っていく

「さようなら」の言葉なんて軽いもんです

もう忘れました

予想通り雨上がり

適度な湿度に包[くる]まれて

泣きました

傷つきました

くだらない嘘に塗れた世界

花は知らぬ顔で空を見上げる

千切れそうな雲の隙間

覗く光が空気に染み出していく

交わっていく

「愛してる」の言葉なんて安いもんです

聞き飽きました

思い通りにならない

踏みつけた小石　蹴飛ばして

泣きました

傷つきました

生ぬるい生き方が心地良い

いつか名残りの花　想う