さよなら言った君の 後ろ姿に俺は一人空を見上げていたの歌が含まれ

旅人-ROCK'A'TRENCH

風は悲しいくらいに 心地よく吹いてる あの日の旅人のように

坂道転がる サッカーボール追いかけ笑い転げた あの日々

待ちこがれた放課後のベルがくれた 自由は誰も奪えなかった

仲間とじゃれあい 時々語らい 偽善に怒りを燃やし

世界変える言葉を生み出してやるって拳握りしめた

And all the places that I remember いま思い出せば

笑みがこぼれるくらいなんだ 良いことばかりじゃないが

戦ってた君と俺を誇らしく思うのさ

風は悲しいくらいに 心地よく吹いてる あの日と同じように

君はもういないけど 俺は一人で行くよ さすらいの旅人のように

前のめりアクセル 握りこんで

時速60キロで突っ込んだガードレール

不思議と怪我もなかった

and of all those good friends and my lovers

あの街でまだ 君は暮らしてるのかな

俺は今日も歌を歌ってるから そのうち君にも届くでしょう

All the things I remember いま思い出せば

笑みがこぼれるくらいさ 良いことばかりじゃないが

戦ってた君と俺を誇りに思うんだ

外はまだ暗いけど 俺はもう出かけるよ 夢に向かうバスで

You know I think about you

さよなら言った君の 後ろ姿に俺は一人空を見上げていた

海を渡った友も 夢やぶれた同志も 心通わせた恋人も

違う道選んだ仲間も 光照らしてくれたコトバも

ずっと胸の奥にいるんだ

風は今日も悲しいほど 心地よく吹いている

あの日と同じように

あの日と同じように

さすらう旅人のように

発売日:2007-10-10

歌手:ROCK'A'TRENCH

作詞:山森大輔

作曲:山森大輔