ひと息にの歌が含まれ

人生を語らず-吉田拓郎

朝日が 昇るから

起きるんじゃなくて

目覚める時だから 旅をする

教えられるものに 別れを告げて

届かないものを 身近に感じて

越えて行け そこを

越えて行け それを

今はまだ 人生を 人生を語らず

嵐の中に 人の姿を見たら

消えいるような 叫びをきこう

わかり合うよりは たしかめ合う事だ

季節のめぐる中で 今日をたしかめる

越えて行け そこを

越えて行け それを

今はまだ 人生を 人生を語らず

あの人のための 自分などと言わず

あの人のために 去り行く事だ

空を飛ぶ事よりは 地をはうために

口を閉ざすんだ 臆病者として

越えて行け そこを

越えて行け それを

今はまだ 人生を 人生を語らず

おそすぎる事はない 早すぎる冬よりも

始発電車は行け 風を切ってすすめ

目の前のコップの水を ひと息にのみほせば

傷もいえるし それからでもおそくない

越えて行け そこを

越えて行け それを

今はまだ 人生を 人生を語らず

今はまだまだ 人生を語らず

目の前にも まだ道はなし

越えるものは すべて手さぐりの中で

見知らぬ旅人に 夢よ多かれ

越えて行け そこを

越えて行け それを

今はまだ 人生を 人生を語らず

越えて行け そこを

越えて行け それを

今はまだ 人生を 人生を語らず

発売日:2009-04-22

歌手:吉田拓郎

作詞:吉田拓郎

作曲:吉田拓郎

青空のかけら-土岐麻子

発売日:2007-11-21

歌手:土岐麻子

作詞:松本隆

作曲:亀井登志夫

青空のかけら-斉藤由貴

発売日:1989-11-29

歌手:斉藤由貴

作詞:松本隆

作曲:亀井登志夫

ファッシネイション-岡本舞子

発売日:2012-11-21

歌手:岡本舞子

作詞:松井五郎

作曲:山川恵津子

おいしい水-中森明菜

金色のグラスの残りを ひと息に飲みほしてたらいい

胸にこびりつく やさしい誰かの毒を流すように

思い出に酔うほど ウブじゃない

なにもかも捨てるほど ヤボじゃない

窓をうつような雨音のせいで また眠れないだけ

愛し合うたびに また傷つけ合い

残るのは むきだしの心だけ

何も感じない女になれたら

ときめきと引き換えて かまわない

それなのに求めている そんな恋を ただの恋を

溶けだした氷をかきまぜ 意味もなく一人笑ったら

思うよりひどく部屋にひびくから また眠れなくなる

しあわせな日々も 不幸な時さえ

いつまでも そのままじゃいられない

夏の太陽が 冬に凍るように

終わらない恋なんて ありえない

それなのに求めている そんな夢を ただの夢を

一度でも口にしたら最後

二度とは忘れられないでしょう

愛されてもなお 苦しみは消えないと知ってても

愛し合うたびに また傷つけ合い

残るのは むきだしの心だけ

何も感じない女になれたら

ときめきと引き換えて かまわない

それなのに求めている そんな恋を

しあわせな日々も 不幸な時さえ

いつまでも そのままじゃいられない

夏の太陽が 冬に凍るように

終わらない恋なんて ありえない

愛し合うたびに また傷つけ合い

残るのは むきだしの心だけ

何も感じない女になれたら

ときめきと引き換えて かまわない

それなのに求めている そんな恋を ただの恋を

発売日:1997-03-21

歌手:中森明菜

作詞:岡部真理子

作曲:朝本浩文

追憶-東京女子流

発売日:2012-03-14

歌手:東京女子流

作詞:Chihiro Kurosu

作曲:Hiroki Sagawa from Asiatic Orchestra(Vanir)

三軒目の店ごと-吉田拓郎

まだまだ酔っちゃないだろう

レモンスライスがしみるなんて

何だか みょうに気がきくネ

俺の冗談がおかしいのかい

飲みほしてしまおう

テレ臭さなんて

夜はまだまだ続くんだぜ

今夜 今夜 店ごと

グイとひと息に飲んじまえ

その気になったらくり出そう

(オイラ酒のみ、ウンと飲め、ヤレ飲め)

夜中になっても起きてる町だ

(酔ってさわいで女をくどいて)

都会はいやだと女に言ってみな

(ウンと飲め飲め、飲んだら 踏み倒せ)

どこかへ行こうとさそってみなよ

(いやな事などいっきに飲みほせ)

飲みほしてしまおう

かわいた夜を

恋はどこにも ころがってるさ

可愛い 可愛い アバズレを

ひと息にグイと飲んじまえ

大きな声が出るじゃないか

酒のせいでも嬉しいね

言いたい事を言えばいい

唄いたい唄を今唄いな

飲みほしてしまおう

このブルースを

君は まだまだ いけそうじゃないか

二軒目 二軒目 店ごと

グイとひと息に飲んじまえ

笑ってるよ 誰もが

(オイラ酒のみ、ウンと飲め、ヤレ飲め)

あいつもこいつもその中にいる

(酔ってさわいで女をくどいて)

その中にいないって事は

(ウンと飲め飲め、飲んだら踏み倒せ)

おろかな事とは違う話さ

(いやな事などいっきに飲みほせ)

飲みほしてしまおう

常識なんか

夜は まだまだつづくんだぜ

三軒 三軒 まとめて

グイとひと息に飲んじまえ

発売日:1999-10-01

歌手:吉田拓郎

作詞:吉田拓郎

作曲:吉田拓郎

夢破れて-長渕剛

真冬の窓をたたく小枝に 最後の一葉がしがみついてる

こんな男になるはずじゃなかったと お前はため息 荷造り始めた

いつもふるさとを遠ざけたまま 熱い野心を語った 俺たち

ひと息に飲めない 飲みほせない 想い出ゆらせば 枯れ葉もゆれる

あと5分も 待てば 誰かに会える そんな場所さえ 作れなかった

ふたつの恋をして ふたつの傷を胸に

やりきれないほど ついていなかったな

さよならを告げたい あの娘の 住所を俺のポケットに押し込むお前

本当の友だちに できることの全てが これだけなんて 悲しいぜ

淋しさゆらゆら 夢破れ ゆらゆら

むなしさゆらゆら 夢破れて ゆられて

誰も彼もが 何となく 信じられなくて 迷い疑い日々を めくった

覚えたことと言えば 臆病になることと

年老いた親をだますことくらい

切符一枚にぎりしめ 別れの時間をお前が行く

「元気でいろよ」とお前の瞳には

意地になれる若さも消えはてていた

そしてこの俺はと言えば いつものように 何にもなかった顔で

しめっぽいドラマを背にして ひとりぼっちの恐さをかみしめたんだ

勝つか負けるか ただそれだけさ 人生のシナリオなど破り捨てろ

誤ちに ひきずられかたむいたまま 生きたりするなよ たかが男さ

淋しさゆらゆら 夢破れ ゆらゆら

むなしさゆらゆら 夢破れて ゆられて

夢破れて ゆられて

発売日:2006-02-08

歌手:長渕剛

作詞:長渕剛・松井五郎

作曲:長渕剛

デスティニー-石川優子

発売日:1989-11-08

歌手:石川優子

作詞:石川優子

作曲:石川優子

Room Number 205-伊藤咲子

発売日:1997-03-19

歌手:伊藤咲子

作詞:沢田久美子

作曲:沢田久美子