まるでブレーカーが落ちたみたいに動けなくなった あのときに なにが消えた 命を誘う光の前に立っても 埃ひとつも降り注いでこなかった 心この体もどこもすべてが 隙間だらけだった 忘れない そんなふうに強く誓ったことも いつかまた 折りたたんでる 痛みさえ 眠るように薄く霞がかってる だけど今日は やけに泣きたくて やけに… すぐそばにある 遠い日のできごと 不意に 灯りともる 言葉にできないくらい 混ざりあったものが 約束のように 決まっていたことのように やがて新しい そして新しい淵へのスクランブル 目の前のコマをつまんで強く回してみた 指先の空に浮かぶ 孤独より寂しいだけの ひとりの今がいい だけど今日は 新しい淵へのスクランブル 目の前のコマをつまんで強く回してみた 指先の空に浮かぶ 孤独より寂しいだけの ひとりの今がいい だけど今日は やけに泣きたくて やけに… 発売日:2012-10-17 歌手:ASKA 作詞:ASKA 作曲:ASKA
必死に閉じた指の隙間 ぽたぽたと零れ落ちる涙 手のひらの中でただ響く 擦れた声 聴いてた かすかな希望は いつだって私の未来をとめてしまうから 忘れたいことを忘れられない 虚ろな映画みたい 『ありがとう』 最後の言葉なんて 今まで知らなかった 窓辺に光る Red Star あなたが居た夜は 言い訳も聴きたくなくて 部屋で動けなくなった 誰よりも先に愛車を見せに なによりも笑顔が嬉しかったの あなたの1番はこれからは 誰かのものになる 『さよなら』をやり過ごす夜 少し大人になったかな 窓辺に光る Red Star “最初の助手席”だって その嘘は信じてる 優しいあなただから 窓辺に消える Red Star 追いかけてきた夜に 素直になって窓の向こう 駆け出したなら こんなにも恋しいなら あなたと笑っていた それだけを その瞬間を 信じていられたなら 信じていられたなら 発売日:2015-12-02 歌手:Azumi 作詞:Azumi 作曲:Azumi・松本圭司
雨は止みそうもない コーヒーすすって 砂糖は入れずに 呑めるようになった ノートを開いて 言葉をつむいで 傘はないけれど 約束があるよ 僕はいつのまにか 知らずにそう 知らずにそう 寝てたらしい 君はきっと さわぎだした 街のどっかで まちぼうけさ 電話は鳴るけど 出る気分じゃないし TVはだめだよ すぐ夜になる 台無しの午後の 手が伸びてきて 夜にからみついて 動けなくなった 夢見心地からまっさかさまに落ちる 潰れた太陽 僕の上 夢の続きへと猛スピードで戻る 潰れた太陽僕の下 僕は行くなら行こう ひしめく世界へ いつのまにか いつのまにか 知らずにそう 寝てたらしい 華やかで 賑やかな 鳥になった 夢を見た 行くなら行こう 行くなら行こう ココロんどっかで 輝く世界へ 発売日:2005-09-21 歌手:アナログフィッシュ 作詞:佐々木健太郎 作曲:アナログフィッシュ
花の命 儚く 今宵ひらひらと散るわ 時代を彩っては 健気に消えゆく運命(サダメ) やり直しはきかない がんじがらめのプレイヤー 次の一手はどうする 足掻くほど歪んでいく未来 最期の瞬間ほど きっと生々しく輝く イノチノカラクリでしょう 私 飾りじゃない これは遊びじゃない 負けの先には破滅があるのみ 涙はいつか枯れ果てた 犠牲の上に立つ そして弄ぶ 狭いステージの上 操られながら上手く踊るの いつの日かこのジレンマを 抜け出すと決めて切り札隠した 数え切れないほどの 苦しみ 肩に背負っても 機械仕掛けの心 私は聞こえないふりする 例え 体が悲鳴あげて 動けなくなったって やめるわけにいかないの これはゲームじゃない 決して遊びじゃない 未来はこの手で切り開くもの 人生賭けた大勝負 挑む価値がある お行儀よくして 顔色うかがう ゲストなんかじゃ 満足できない 予定調和はもう終わり 油断したところに 本気を見せるわ ただ毎日を無駄にしても 生きたいと願ってる イノチノカラクリでしょう 私 飾りじゃない これは遊びじゃない 負けの先には破滅があるのみ 涙はいつか枯れ果てた 犠牲の上に立つ そして弄ぶ 狭いステージの上 操られながら上手く踊るの いつの日かこのジレンマを 抜け出すと決めて切り札隠した 発売日:2014-07-09 歌手:荒川美穂as英純恋子 作詞:中村彼方 作曲:森慎太郎
どこで狙うのか どっちが仕留めるのか 狙え 罠に掛かったっていい そこら中に仕掛けてきて 研ぎ澄ました感覚で 的を定め外さないから いつだって 逢いたかったずっと やっと逢えるんだね 一人ぼっちは今日で終わりさ 熱い唇で 溶けてしまうほど 僕の真ん中を 射止めて 厚い氷に覆われた 森の奥の湖で 纏うものもなくて 泳げなくなった人魚が 君なら 深い茂みに 霧がかかって 動けなくなった獲物が僕だよ 熱い眼差しで 霧が晴れるなら 凍った湖も 溶かして 溢れ出す 熱い唇で 溶けてしまうほど 熱い眼差しで 息が止まるほど 君の真ん中を 射止める HUNTER 発売日:2010-05-26 歌手:安全地帯 作詞:玉置浩二 作曲:玉置浩二
噂のあの娘が 街歩けば 通り過ぎて行く男達は みんな石になってく 瞳の魔術にかかったように 1人また1人 アスファルトを動けなくなった タイトなミニスカート 胸元危ないシャツ よくあるパターンの ミレーユ・ダルクね 憎らしいけど セシルはセシル 相手にしない セシルはセシル 構わないわ 勝手に…… 私の彼まで いつのまにか あの娘の瞳に吸い込まれて 部屋で石になってた まわりの誰もが 許せないと 怒ってるけれど 愛し方が足りなかっただけ きれいなワンレングス セクシーなスレンダーガール 男が騒ぎそうな かわいい子猫 好きじゃないけど セシルはセシル どうでもいいわ セシルはセシル ほっておいて ご自由に セシルはセシル彼女は彼女 セシルはセシル 私は私 平気よ 発売日:2008-03-19 歌手:安藤裕子 作詞:秋元康 作曲:MAYUMI
蒼い空に 浮かぶ想い そっと 零れ落ちた星のかけら 願いごとを 乗せて廻る 今日も 明日も これからも ずっと側にいてね きらめく流れ星 いつか消えちゃうけど 瞳 見つめあえば 光があふれだす Love love! さぁ 歌いましょう 空を泳ぐ 鳥になりたい このままどこまでも 君と描く未来 探しにゆこう 晴れた朝は ハチミツ色 そっと ミルクのキス 夢の途中 瞬きさえ 忘れちゃうの もしも 嵐が来る夜も きっと大丈夫よ 過ぎ行く毎日に 動けなくなったら 蒼い海に眠る 気持ち迎えに来てね Love up! さぁ 踊りましょう 甘く揺れる 水になりたい 吐息の花を咲かせ 2人だけの秘密 集めにゆこう 夢見てた こんな甘い甘い蜜月(はにーむーん) 涙落ちる日々も 2人離れないよ Love love! さぁ 歌いましょう 空を泳ぐ 鳥になりたい このままどこまでも 君と描く未来 探そう Love up! さぁ 踊りましょう 甘く揺れる 水になりたい 吐息の花を咲かせ 2人だけの秘密 集めにゆこう 発売日:2003-11-06 歌手:田村ゆかり 作詞:田村ゆかり 作曲:太田雅友
深く沈んだ海の底 暗いだけの何もない世界 誰の声もしない場所で 何色にも染まらずいれた 眩しすぎる無限の未来 見ないふりの鮮やかな世界 そうっと覗き込んでみたら 目を奪われ醒めてしまった 半世紀経っても治らない 深い傷だって思ってた だけど不安がってた少女は いつの間にか走り出す 触れるgood blueとfly 薄まる過去のcry もう試さなくていいの?君を信じちゃっていいの? 触れるgood blueとfly 揺れるtake-offの合図 もう自由になっていいの?明日を変えてしまっていいの? ブルーになっていいの? 突き刺すような光の中 見透かされてそうで怖かった 交差する人の群れに 掻き消されそうで逃げた 目を伏せてただ走った 足がすくんで動けなくなった 変わらない日々を繰り返す それで十分だと思った 君が少女に教えた 世界に溢れる無限の色 パレットの中の絵の具では作れないほどあると 触れるgood blueとfly 薄まる過去のcry もう試さなくていいの?君を信じちゃっていいの? 触れるgood blueとfly 揺れるtake-offの合図 もう自由になっていいの?明日を変えてしまっていいの? 触れるgood blueとfly 変わるための未来 「もう怖がらないでいいよ」君の手 掴んでいいの? 聞こえるgood blueの合図 駆け出すまでのcry 全部飲み込んだ後の世界を見てみたいの まだ知らないブルーも 芽吹いてる good blue good fly 発売日:2010-04-14 歌手:School Food Punishment 作詞:内村友美 作曲:school food punishment・江口亮
誰も居ない遊泳禁止の海へ 夕立で匂いの変わった夏を抜けて 誰も居ない遊泳禁止の海へ 本当だね、誰も居ないと笑う 話していた事何も出来てないけど また夏が終わってゆく いつもごめんね 今日も同じ事で ごめんね いつかまた行けたら そうだねと君笑った こんなさ僕に君は 愛してくれると言ったね ここにいるからね 吹き抜けた風も優しくて 動けなくなったよ 動けなくなったよ 来る夏の終わりも 君と見たかったんだよ 来る夏の終わりを 君と また来る夏に会おう あの坂の上で待ってて ただ過ぎた夏が悲しくて 動けなくなったよ 動けなくなったよ 動けなくなったよ 終わる夏が終わる 発売日:2015-09-16 歌手:Age Factory 作詞:清水エイスケ 作曲:清水エイスケ
夜に燦々と輝いたスターライト 近いようで遠い距離 無情な程に流れる日々は 僕らを引き裂いて もう言葉では表せない感情をどう伝えれば君に届く? すれ違う二人はイデオとロギー 届かないこの愛はただのレプリカ 流れ星が宙(そら)を舞い 掴めず指からすり抜けて 潤んだ君の瞳に動けなくなった 「もう怖いの」吐き出した言葉の音色が僕を刺す 儚い二人の夜は やがて離れゆく Lost Tonight 想いを金色に照らすトワイライト 僕らは独りだった 何者にもなれない二人は互いに惹かれ合って もう言葉では表せない感情がちゃんと見えていた それなのに何故こうも時間は容易く奪っていく もう戻れないのかな 確かな夜に 流れ星が宙(そら)を舞い 君の名を何度も探した 募った想いは夜空へ 溢れ滲んでいく 「ねぇ見つけて」悲し気な笑顔がまだ僕の中にある 許されない願いでも手を伸ばし続ける Lost Tonight 君が泣いてる気がしたよ もう何も求めはしないから たった一度だけの夜 隣にいさせて 流れ星が宙(そら)を舞う また君と世界をはじめよう 遠く光る君を見つけ 僕は走り出す 「ねぇ遅いよ」嬉しそうに泣き出す君を抱き寄せて 儚い二人の夜は 永久へと続いて Last Tonight 発売日:2016-12-14 歌手:Fo'xTails 作詞:takao 作曲:テラ