国道沿いを 両目で追いかけてた 当たり前すぎる日々に 私は流れてく いつも思う 平凡な毎日だ 大したことじゃない 少し空っぽなだけ 誰も知らない 路地裏で咲くたんぽぽ 空を見てる 立ち尽くす私と並んで くだらないこと 抱え込むばかり 疲れ果てた 昨日は白くなって消える そんな繰り返し 続いてる くしゃくしゃになった心は縮んでいった 空き地の中足踏みして 私は進んでく 言葉さえも うまく言えないまま 大したことじゃない いつもの事でしょ 誰も知らない 光り輝くたんぽぽ 気付いて欲しい 私の事見上げてる 知りたい事 沢山あったけど 後悔のまま 昨日は白くなって消える そんな繰り返し 続いてるの あの日みたいに 無邪気に歌ってみたら 君と笑顔で 明日を迎えられるかな くだらないこと 全部脱ぎ捨てて.. あの日みたいに… あの日みたいに… 発売日:2014-03-26 歌手:新山詩織 作詞:新山詩織 作曲:新山詩織
西を向いた窓から新しい風が吹いた 夜の間充電した電話 電池だけじゃなく私の中もそうだ 茶色い髪の先から 綺麗な言葉紡ぐ君は たまに甘くあどけなくて こっそりと抱きしめてしまいそうだ 君とはそうだ、何処か似てるんだ 大切なこと うまく言えないから悲しいくらい迷ってる 2本のシールドからシンクロ 君のきもちなら手に取るよう ゆるいカーブを幾重も重ね 遠回しに伝えていこうか そっぽ向いた神様 何かに怒ってるようだ このまま通りすぎたら もう二度とつながれなくなりそうだ 君とはそうだ、とても似てるんだ 届けたいこと うまく言えないまま また違うものに頼って 2本のシールドからシンクロ 君のきもちがわからないよ ずるいカーブを幾重も描いて 遠回りじゃ何処まで届こうか 2本のシールドからシンクロ 君の心に繋げてくよ ゆるいプライドならもう断ち切って 遠回りのきのうを越えようか 遠回りのきのうを越えようか 発売日:2012-04-18 歌手:植田真梨恵 作詞:植田真梨恵 作曲:植田真梨恵
誰も知らない秘密の場所 二人だけ 待ち合わせた 遠くで揺れる 街のヒカリ 黙って見ていた 闇にくるまって 君が教えてくれた歌 カーラジオから流れた 終わりが来るなんて 思わないで 今すぐ抱きしめたくても 二人は 離れてしまった 君だけ いない景色の中で 動けないまま さよなら 真夏の光よ 海は色を変え始めた さよならが うまく言えないまま 遠ざかってゆく 大切なものを見つけて 失うことも 知ったよ Last Song,,, 今すぐ抱きしめたくても 二人は 離れてしまった 君だけ いない景色の中で 立ち止まっている さよなら真夏の光よ 冷たさが 風に混じった さよならが うまく言えないまま ずっと 空を見てた さよならと、、 君だけが いない景色の中 立ち止まっている さよならと、、 発売日:2011-07-27 歌手:Qwai 作詞:Qwai・渡部辰雄 作曲:Qwai
夕凪の街で 不意にバスを降りたんだ 大好きだった君と暮らした街 神社まで続く 桜並木の途中で 君によく似た誰かを見つけたから あれからずっと 振り返ってばかり すぐに結びついてしまうよ 海猫の声が遠く響いた 彼等はどこへ向かうつもりだろう あの日も空を見上げて つないでた手は ほどけて さよならもうまく言えないままで 僕らは途切れたんだ 潮騒が 胸の鼓動 掻き消していった もう聞こえない 思い出の中でしか これからきっと 君以上に 好きな人になんて出会えない 止まったまま 動けない影が 暮れてく夕陽に形を変えるだけ ありもしない羽をイメージして 飛べたら君に会えるって 今でもこんな夢みたいなこと 考えてしまうんだよ あの日の空を重ねて 届かない手を 伸ばして つぶやいた僕のさよなら 君にも 聞こえているのかい 夕凪の街で 不意にバスを降りたんだ 大好きだった君と暮らした街 発売日:2011-06-15 歌手:秦基博 作詞:秦基博 作曲:秦基博
橋の上に立ち 見渡せる長い 土手沿いの桜並木は 春になれば今も きれいですか 君は元気ですか この橋を渡り 生まれた街を 手離して 僕は生きてる 「そこには 何があるの?」君の声が耳をかすめるよ 明日だけを見つめる街で 僕は君を忘れかけた 水面を見下ろすベンチで 君は急に真顔で 何を言おうとした 照れながら話をそらせて別れた 僕らは 橋の上で 仕事のチャンスをやっとつかんだよ 君にしつこく聞かせていた 「何か遠い話ね」君の声に言葉をのみこんだ 忘れてはいけないものに目をつぶって歩いてるとしても ここには何があるのか うまく言えないまま 日々をもがいている だけど僕は夢を捨てて生きれない 僕らを 橋よつないでいてくれ 枝垂れ桜の木々は4月の終わりに いつも色づいて 少し遅めの春を待ちわびていたね 僕らは 橋の上で 歌手:真心ブラザーズ 作詞:桜井秀俊 作曲:桜井秀俊
野生の心で目醒めた朝は 遠くの海鳴りがきこえてくる ほこりにまみれた夢は アスファルトの都会に 今すててしまおう 悲しみよりあこがれいだいて 大地をふみしめて歩きだそう はげしく熱く燃え立つ 季節はきっと来る 波頭に乗ってほら!! 野生の夏が来る 南回帰線 越えて夏が来る 生まれたままの 素肌にかえる さよならさえ うまく言えないまま 失くしてきた愛のかけら達も 心の乾きうるおす 想い出にかえて 明日がどんな遠く見えても ごらん!! 夏が来る 南回帰線 越えて夏が来る 幾千粒の光る汗と 迷える時におぼれず 胸かきたてる鼓動 光る波間にとどけば 野生の夏が来る 南回帰線 越えて夏が来る 朝焼けの風と走ろう 野生の夏が来る 南回帰線 越えて夏が来る 生まれたままの 素肌にかえる 発売日:1994-08-21 歌手:八神純子 作詞:八神純子 作曲:八神純子
染みついてるRoutine 大人びた普段着 重ねた歳のぶん 分相応になる暮らし 時たま来る不安に 子供みたくCrying 自らを律し 必死に生きる なんて虫のいい話 ダメな日もあります 面目ない あなたにもあるよね きっと 最低だったって It's gonna be alright もう大体でいいぜ 割とやれてるし でも「大切なんだ」って あなたへの愛はいつも Hard to tell うまく言えないままだなあ 思い出はClassic 変わらないふたり お気に入りのコーヒーで ひとりながむモーニング ダメな日もあります 面目ない あなたにもあるよね きっと 最低だったって It's gonna be alright もう大体でいいぜ 割とやれてるし でも「大切なんだ」って あなたへの愛はいつも Hard to tell うまく言えたらいいのに うまく言えたらいいのに 心 バラバラになって 言葉すら浮かばん夜 あなたの涙が 優しかった 最低だったって It's gonna be alright もう大体でいいぜ 割とやれてるし でも「大切なんだ」って あなたへの愛はいつも Hard to tell うまく言えないままだなあ 最低だったって It's gonna be alright もう大体でいいぜ 割とやれてるし でも「大切なんだ」って あなたへの愛はいつも Hard to tell うまく言えたらいいのに うまく言えたらいいのに 発売日:2021-10-13 歌手:大橋ちっぽけ 作詞:大橋ちっぽけ 作曲:大橋ちっぽけ
当たり前に笑い合えたことが まるで昨日のよう 途切れかけた日々の跡をたどった 今頃どうしてる? 逢えないままで 季節は過ぎて 想いだけ残った わかっているよ いい子でいなきゃ だけど応えて この声が聴こえるかい ひとつ、ひとつと願いを 明日へ繋ぎながら 再会のその時まで 零れ落ちていく弱音は 叫びにして 涙声 笑い声 響かせる時は きっと共に いつも側にいてくれる人に 何か言えてたかな ありがとうや ごめんねの一言 うまく言えないまま 抱えた想い 素直な気持ち 今になって溢(こぼ)れた ありふれてても ありきたりでも言葉重ねて 伝えなきゃ ありのまま 自分らしさや 居場所守るために 時には静かに 逃げてもいいから また歩き出すため 陽のあたる道をゆこう 心(ここ)で呼びかけているよ いるよ ひとつ、ひとつと願いを 明日へ繋ぎながら もう一度逢える時まで 零れ落ちていく弱音は 叫びにして さぁ 強く 誰かを想えば 寂しさ募る日々を 越えてゆく力になる 鳴り響け 今こそこの声 叫びにして 涙声 笑い声 響かせる時は きっと共に 発売日:2021-12-15 歌手:藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2) 作詞:竹内雄彦 作曲:藤ヶ谷太輔・竹内雄彦
眠れそうにないのならさ たまには恥ずかしい話をしよう どこからしようか ひとりぼっちだった僕を お前が見つけてくれた日を覚えているかい きっと今みたいに笑っていたはずだろう どうか 忘れないで 時が流れ 昔懐かしくても 何にもとらわれずに生きてゆけ どこまでも僕ら 青春の真ん中 真っ白な光差す 迷いながら 星は光りたいと言った なかなか気づかれないもんさ 立ち止まることを知って もう闇雲できるほど バカになれないことも知った でも それもいいよな 遠くまで来たよな 雨は未来に降る もたつく僕を手招き急かしてる 優しいお前にはさ 青空を束ねてそっと手渡すくらいがいい どこまでも広がる海へ どうか 忘れないで もう会えないとしてもさ 何にもとらわれずに生きてゆこうぜ 僕らはまだ、まだ 今 色めき立てと 春風が僕らを連れていく そうか もう行くのか うまく言えないままの この気持ちを歌にして 真っ白な光差す どこまでも広がる海へ 発売日:2022-03-23 歌手:ANTENA 作詞:渡辺諒 作曲:渡辺諒