小さな足音を 夢の中で聞いた 誰かが私の ドアの前にやって来る 少年の眼差しの懐かしい影が あの頃みたいに扉叩いてる 遠い雨の街を 今も忘れない 貴方のバスを待った 遠回りの帰り道 哀しいサヨナラさえ 今は夢の中 つまらない冗談だと笑えるかしら 土曜日の朝だから 訪ねて来たんでしょ? 朝靄のドアを開けて 入っておいでよ、早く…… 小さな足音が 夢の中に消えた 白い枕の上に 古い歌を残して 発売日:2013-03-20 歌手:Kalafina 作詞:梶浦由記 作曲:梶浦由記
もしも 小さな 小屋の戸があいたら 待っててごらん ほら あのこが かけて来る 二匹の 子山羊と いっしょに すきとおった ひざしの中を もしも 小さな 足音が聞こえたら 待っててごらん ほら あのこが かけてくる もしも 遠くで こだまが答えたら 待っててごらん ほら あのこが 呼んでいる エーデルワイスの花輪を 青い空へ 投げあげながら もしも 遠くで こだまが答えたら 待っててごらん ほら あのこも 歌ってる 発売日:2005-07-20 歌手:大杉久美子 作詞:岸田衿子 作曲:渡辺岳夫
思い出せない 大切な瞳 探し続けて 今を見失う 波にひたした 星達にそっと 想い重なり 波紋をえがくよ 深い闇から 滲んで生まれる 巡る運命(さだめ)の 小さな足音 響く鼓動は 誰かを求める 変わらぬ未来 変えてく力に… 花に踊る 花舞天使 それは 気まぐれな奇跡 月に遊ぶ 月舞天使 運命(さだめ)を導く 儚き光 残す足跡 静かに流れる 失う想いは 大事な幻 深い海色 波まで泣いてる 永遠(とわ)なる望み 変わらぬ未来よ 夢を包む 夢色昇華 やがて 今になる未来 海に歌う 海色昇華 運命(さだめ)を導く かよわき命 花に踊る 花舞天使 それは 気まぐれな奇跡 月に遊ぶ 月舞天使 運命(さだめ)を導く 儚き光 夢を包む 夢色昇華 やがて 今になる未来 海に歌う 海色昇華 運命(さだめ)を導く かよわき命 発売日:2010-06-09 歌手:小林由佳 作詞:小林由佳 作曲:江藤雅樹
鏡の中に映る自分 ごめんと遠ざかってく背中 どうしてこんな風に生まれた 自分のみにくさ汚さを つきつけられる度ただ逃げて 作られていくあの場所 あぁ なんてかわいそうなの ずっとここにいていいんだよ やさしい声 悲劇のお姫様は 素敵なダンス踊って あったかいなぐさめを待っている 今夜のためだけに 音楽は鳴り続ける 似合わないドレスと ぶかぶかのくつの下に たくさんのやさしさ 踏みつけながら もう少しだけ 少しだけと そこにいる時間は増えて 積み重ねる言い訳は 空を埋めてく お城から見える景色 青い海 輝く虹 でもここに来る人は誰もいない 受け入れて向き合うの そんなことわかってる 現実はどんどん色を失って あぁ なんて居心地がいいんだろう ずっとここにいていいんだよ 繰り返される声 今夜も一人で踊るダンス ステップはうまくなってく 言葉を忘れてしまうほど 小さな足音が軽やかに響いている お似合いのドレスと ピカピカのくつと 満月のライトの中で 悲劇のお姫様は 素敵なダンス踊って あったかいなぐさめを待っている 今夜のためだけに 音楽は鳴り続ける 似合わないドレスと ぶかぶかのくつの下に たくさんのやさしさ 踏みつけながら もう少しだけ 少しだけと そこにいる時間は増えて 積み重ねる言い訳は 空を埋めてく 歌手:高田梢枝 作詞:高田梢枝 作曲:高田梢枝・TOMI YO
魔法をかけて 私はお姫様に 猫は王子様 かわる金曜日 仔猫の瞳で君が 突然好きだよなんて きゅうんて鳴る乙女回路 叶わぬ恋してるから 雨の日とかやばいかも でもダメダメ年下だし チョコレートで作った媚薬 そのせいね 2粒 ほら君の虜? 運命が廻る音だよ 魔法をかけて 私はお姫様に 猫は王子様 かわる金曜日 いばらのお城 目を閉じて待ってる 私のプリンス 小さな足音 チョコレートで作った媚薬 そのせいね くちづけしてそのかわりに 君の心好きにしていい? ねぇ気づいていつのまにか ハートの絵文字増えてきてるの 開いて扉 魔法がとける前に 私のプリンス 長靴はいてる 心の鍵は乙女回路の中 猫と私が出逢う金曜日 発売日:2013-03-13 歌手:種村有菜 作詞:種村有菜 作曲:A.Project
ふつつかな夜の間で きみに会えるなら 素晴らしいその日のために 僕は歩き出そう 真っ黒な世界の口が 今宵も開いて 今か今かと落ちそうな 僕らを待ってる 小さなつまづきは数えないのさ 一瞬で変わる時を進むだけ たとえ全てが過ぎ去ってしまっても ワンダーライター 吹き付ける嵐とだって乾杯 最高の嘘ついてあげよう ワンダーダイバー 哀しみを泳ぎ切った向こうに 本当はもう 辿り着いてるきみと出会うのさ 始まりと終わりの間 ゆらゆらと浮かぶ 名前はもう名乗らなくていい 心にあるから 何もかも捨てていつかは 忘れ去られても 口ずさむその歌はすぐ 朝を呼ぶだろう 小さな足音が響き出したら 一瞬で変わる次を信じよう たとえ全てを間違ってしまっても ワンダーライター 忍び寄る影だってさあ歓迎 最高の火をつけてあげよう ワンダーダイバー 冷え切った空を潜る途中で 心臓の底 巡ってゆく体温を知るのさ ワンダーライター 吹き付ける嵐とだって乾杯 最高の嘘ついてあげよう ワンダーダイバー 哀しみを泳ぎ切って万歳! 轟々と今 昇ってゆく太陽があるのさ 発売日:2014-03-12 歌手:ねごと 作詞:Sachiko Aoyama 作曲:NEGOTO
春の妖精はとてもイタズラ 蕾をくすぐって菜の花起こすの 夏の妖精は遊び疲れて スヤスヤ草の陰 お昼寝してるわ 息をひそめて 近づいたのに 驚ろいたのかな もういない 探しにゆこう 小さなお家 夢の国の地図 胸のポケットに 秋の妖精はロマンチストで 森中・赤・黄色 きれいな絵にする 冬の妖精は 淋しがりやで 雪の日逢いにくる 小さな足音 白いベールが おりないうちに たどっていったら 会えるかな 探しにゆこう 小さなお家 羽根の服をきて風の靴はいて 息をひそめて近づいたのに 驚ろいたのかな もういない 探しにゆこう 小さなお家 夢の国の地図 胸のポケットに 探しにゆこう 小さなお家 夢の国の地図 胸のポケットに 発売日:2005-10-19 歌手:山野さと子 作詞:佐藤ありす 作曲:小林亜星
雨が上がる 遠く空眺め 雲の切れ間探す いつもよりも 少し遠回り 海へ続く道を 切りすぎた前髪 気にしないで そのまま 駆け出そう 頬をかすめていく 風の色が いつか夏のはじまりを告げる 大きく手を振って 深呼吸しよう この時間(とき)を抱きしめてたいから 明日もまた会えるかな 白い帽子 追いかけて笑う 響く声は高く 少し早い 夏の訪れに 耳を澄ましたら ゆっくりと 長くなる影ふたつ 小さな 足音 金色に煌めく 夕暮れる空 波打ち際どこまでも染めて 廻りだす季節の かけらを集めて そっと触れた指先に感じる あふれる光の中で 繰り返し歌う 波音に 瞳を閉じて やわらかな記憶 あふれる想いを 静かに見つめて 頬をかすめていく 風の色が いつか夏のはじまりを告げる 大きく手を振って 深呼吸しよう この時間(とき)を抱きしめてたいから 金色に煌めく 夕暮れる空 波打ち際どこまでも染めて 廻りだす季節も 暮れかけていく今日も はじまりは いつもここで きっと ここで 明日もまた会えるかな いつかは 発売日:2006-08-30 歌手:ROUND TABLE featuring Nino 作詞:北川勝利 作曲:北川勝利
ねえ 君にも聞こえるでしょ 小さな小さな 足音が そうね なんとなく聞こえるわ きっと 二人を迎えに来たんだね 新しいstory 何度も天の川 渡って いくつの時代を謳歌して 君に会えて 会えなくたって あの日の私が 夢見てた今日に 今立っているんだ 伝えたいね 未来はちょっと 幸せだって Dream of You 夜空に放たれた たくさんの願いが ほら 翼を広げてる いつか みんなみんな 叶いますように 頬をなでていく優しい風 ふいに受け取る贈り物 ふゎっと流れてくメロディは ぎゅっと溢れる思いを歌ってる 誰かへのmessage どんなに離れてたとしても 遠く 宇宙の果てから見てみて 二人 手を繋いでる Dream of You… 信じてる だけどできれば 約束をしたいんだ 揺れてしまう 心だね もう いつだって いつだって 思ってる 思ってる 君のこと 未来の私の 思い出の中の 今かもしれないね 一つ一つ 今日明日を めくっていく Dream of You 夜空に放たれた たくさんの願いが ほら 翼を広げてる いつか みんなみんな 叶いますように 発売日:2021-06-30 歌手:愛城華恋(小山百代)、神楽ひかり(三森すずこ) 作詞:山本慶太朗 作曲:中村彼方