僕らどこまでも行けるはずの歌が含まれ

秋、晴れ。僕に風が吹いた。-Hey! Say! JUMP

ため息ついて ふと覗いた窓に

映った僕は 知らない人に見えた

しまったままの

あのスニーカーのように

走り出す場所を

ずっと探してたのかな

あの頃の僕らは どんなに

泥まみれになっても

輝くときを きっと

いつでも信じてた

まだゆずれない僕だけの思いは

今もこの胸焦がしてる

誰よりも気付いていたんだろう

まだ終わりじゃないよ

変わらない明日を嘆くよりも

変わりたい今日を生きればいい

毎日が始まりだって気付いたなら

僕らどこまでも行けるはず

玄関先で 控えめに揺れてる

名もない草は 小さな花をつけた

見慣れたはずの この街の景色も

新しい今を刻んでいたみたいだ

何気なく今

歩き出したこの小さな一歩が

何十年先の 僕の未来へと繋がるよ

時に失うことを恐れすぎて

踏み出せない日もあるけれど

カッコつけなくていいんだよ

もううつむかないで

昨日の僕を守るよりも

胸騒ぐ今日に出逢いたい

まだ知らない未来を開く

ためのカギは

いつもこの胸の中にある

誰かが言う現実より

自分なりの理想を目指すよ

たとえ笑われたって

いつでも いつでも

僕らは新しい自分を探そう

まだゆずれない僕だけの思いは

今もこの胸焦がしてる

誰よりも気付いていたんだろう

まだ終わりじゃないよ

変わらない明日を嘆くよりも

変わりたい今日を生きればいい

毎日が始まりだって気付いたなら

僕らどこまでも行けるはず

発売日:2015-10-21

歌手:Hey! Say! JUMP

作詞:タハラノブヒロ

作曲:タハラノブヒロ

Groovynight-chilldspot

発売日:2021-09-15

歌手:chilldspot

作詞:chilldspot

作曲:比喩根