我ら博多ここに生まれ 唄い踊る笑顔のために 夏の思い出一緒に作ろう この街で待ってる 風の匂いが変わる(どんたくの熱冷めやらぬ頃) ももち浜から届く(それは新たなトキメキ運ぶ) 飾り山笠色鮮やかに 夏の幕を開ける(気持ちはまた加速してゆく) 哀しみなんて(もう) 涙もすべて(全部) 脱ぎ捨てちゃって ハダカの心で (アガレ アガレ どこまででも 太陽を抱きしめて) 我ら博多ここに生まれ 唄い踊る笑顔のために 夏の思い出一緒に作ろう 手と手つないで 抜けるような青い空と 白い波が輝いてる 気は強いけど優しさに溢れてるそんな街で(君を) 待っとうよ! 天神でショッピングもいい(日差しを浴びて心ゆくまで) 屋台巡りも最高(もつ鍋・水炊き・〆はラーメン!) 何はともあれ 大濠公園 空に花が咲くよ(夏の夜を彩ってく) 水面に映る(そう) 打ち上げ花火(今) 高鳴る気持ち 乗せて舞い上がれ (アガレ アガレ どこまででも 福岡タワーも越えて) 夏だ博多ここに集え 一見さんも大歓迎 櫛田神社にお参りすれば 願いも叶うかも? 望む景色限界なんて 無いんだ語る玄界灘 いろんなことを教えてくれる心の故郷で(いつも) 待っとうよ! リピートもOK! 何度でもおいでよ 両手を広げて君を迎えるよどんな時だって 我ら博多ここに生まれ 唄い踊る笑顔のために 夏の思い出一緒に作ろう 手と手つないで 抜けるような青い空と 白い波が輝いてる 気は強いけど優しさに溢れてる私の街(いつも君を) 待っとうよ! 発売日:2016-06-22 歌手:HR 作詞:山田智和 作曲:山田智和
みるみる加速する自転車は 見慣れた街を駆け抜けて だらしないTシャツが風に揺れる 生温いままの僕の日々はまだ くすんだ色をしてるから 色めく季節に置いていかれるようだ 長い睫毛の影がしなやかで 汗をかいてるジンジャーエール 止め処ない気持ちは機関銃のように 君の見る景色全てを見たくなった 切なくて狂おしい どうにかなりそうだな 上昇体温夏のせい? 青色の向かい風に乗り 掴まえてみせるんだ、溶ける前に もどかしい気持ちよ 君の心のドアを壊してくれよ 走り出したばかり僕の純情を きみのもとまで 恋愛大革命を 僕と君の手で起こしてしまうんだ 高鳴る鼓動がとまらない 走り出せあの子が逃げてしまう前に 飽き足らない日々は君のせい FMラジオは憂鬱な 君の好きな恋の歌を流している 甘ったるいフレーズを口ずさむ 君はやっぱり少しだけ 遠くて、嫌になるな 踏み切れないままで きっと夏は過ぎて君は波のように逃げてゆく その前に もどかしい気持ちよ今 僕の心のドアを壊してくれよ 君が笑っていられるように 僕は今日も歌を歌うから 恋愛的大革命で 2人の未来をかえられたならと 恋の風吹く夏めく空に 走り出す自転車 また加速してゆく 発売日:2020-08-12 歌手:ひかりのなかに 作詞:ヤマシタカホ 作曲:ヤマシタカホ