11月の終わり 本当にいつぶりだろうか 母方のばあちゃんじいちゃん家に行った 子供の頃よく歩いた道をあの頃よりも何倍も速く歩いた 錆びたカーブミラーに映る僕は大人だった 最近なにを考えて毎日生きているだろうか? 明日のこと? 来週のシフト? 来月のライヴ? 来年の予定? 二股してる女とのデート? 携帯電話の滞納金? 水道はまだ止まらずに済んでる でも結局、お金はどうにかして手に入るけど 他のことはどうにもならない 「満足する。」って難しいよな あの頃は今日のことしか考えてなかった 荒れ果てた公園 点線の僕は…あれ?子供だった わざと曲げた自転車のハンドルに カッコつけて持った木の枝は まるで勇者だけが持つことのできる最強の剣 あのコを傷つける世界中のすべてを爆竹でやっつけてやる 守れない約束 嘘ばっかりついたことをきみに謝りたいよ 駄菓子屋のガラスに映る僕はやっぱり大人だったな きみがおごってくれた昼飯 きみがわざわざ買ってきたコンドーム それをつけてする自分勝手なセックス きみにあげられるものは? 昨日読んだ漫画の話くらい あと、この歌とかかな おとなになっただけさ おとなになっただけさ おとなになんかならなくていいのに 発売日:2012-05-16 歌手:THEラブ人間 作詞:金田康平 作曲:金田康平
君が座る 窓辺に 陽の光りが ふるえた 背伸びしていた もっとよく 君を見るために 僕は見ていた 君の 向こうがわ もいちど会えたなら 一緒に座っていたい ふたりで並んで前を見て もいちど会えたなら 一緒に笑っていたい すべてはこれでよかったねと この体をつらぬく悲しみ この心を切り裂く苦しみ このひとりぼっちのたましいたち ただ笑ってみて ただ見つめてみて 太陽が夜を越えて照らし出す。 その気持ちがわからずに 僕の手はふるえた 背伸びしていた 君の手に追いつくために 僕は見ていた 丘の向こうがわ もいちど会えたなら 一緒に座っていたい ふたりで並んで前を見て もいちど会えたなら 一緒に笑っていたい すべてはこれでよかったねと この体をつらぬく悲しみ この心を切り裂く苦しみ このひとりぼっちのたましいたち ただ笑ってみて ただ見つめてみて 太陽が丘を越えて照らし出す。 荒れ果てた公園 捨てられた自転車 まだ僕の心は 君のものかもしれない 走り 迷い 迷い 走り 歌い 歌い 走れ この丘の向こうがわへ もいちど会えたなら ただ一緒に歌っていたい これから咲いてく花の歌を もいちど会えたなら ただ一緒に歌っていたい この曇りのない空の歌を もいちど会えたなら 一緒に歌っていたい これから咲いてく花の歌を もいちど会えたなら 一緒に歌っていたい この曇りのない空の歌を この体を支える力と この心を支える勇気と このひとつになったたましいたち ただ笑っていて ただ見つめていて 僕たちは丘を越えて歩き出す。 もいちど会えたなら もうためらうことなどないから 空を見上げ歩いてく もいちど会えたなら 大きく息を吸い込んで いまを抱きしめて歩いてく もいちど会えたなら 暗闇がやってきたとしても 心を燃やして照らし出す もいちど会えたなら かなたへと舞い上がる風を感じて 羽ばたいてゆく もいちど会えたなら 君のなかの愛を信じたら 丘の向こうで会えるから 発売日:2017-03-15 歌手:THE 夏の魔物 作詞:浅野尚志・成田大致 作曲:アントーニオ本多
君が座る 窓辺に 陽の光りが ふるえた 背伸びしていた もっとよく 君を見るために 僕は見ていた 君の 向こうがわ もいちど会えたなら 一緒に座っていたい ふたりで並んで前を見て もいちど会えたなら 一緒に笑っていたい すべてはこれでよかったねと この体をつらぬく悲しみ この心を切り裂く苦しみ このひとりぼっちのたましいたち ただ笑ってみて ただ見つめてみて 太陽が夜を越えて 照らし出す。 その気持ちがわからずに 僕の手はふるえた 背伸びしていた 君の手に追いつくために 僕は見ていた 丘の向こうがわ もいちど会えたなら 一緒に座っていたい ふたりで並んで前を見て もいちど会えたなら 一緒に笑っていたい すべてはこれでよかったねと この体をつらぬく悲しみ この心を切り裂く苦しみ このひとりぼっちのたましいたち ただ笑ってみて ただ見つめてみて 太陽が丘を越えて 照らし出す。 荒れ果てた公園 捨てられた自転車 まだ僕の心は 君のものかもしれない 走り 迷い 迷い 走り 歌い 歌い 走れ この丘の向こうがわへ もいちど会えたなら ただ一緒に歌っていたい これから咲いてく花の歌を もいちど会えたなら ただ一緒に歌っていたい この曇りのない空の歌を もいちど会えたなら 一緒に歌っていたい これから咲いてく花の歌を もいちど会えたなら 一緒に歌っていたい この曇りのない空の歌を この体を支える力と この心を支える勇気と このひとつになったたましいたち ただ笑っていて ただ見つめていて 僕たちは丘を越えて 歩き出す。 もいちど会えたなら もうためらうことなどないから 空を見上げ歩いてく もいちど会えたなら 大きく息を吸い込んで いまを抱きしめて歩いてく もいちど会えたなら 暗闇がやってきたとしても 心を燃やして照らし出す もいちど会えたなら かなたへと舞い上がる風を感じて 羽ばたいてゆく もいちど会えたなら 君のなかの愛を信じたら 丘の向こうで会えるから 発売日:2017-10-25 歌手:THE 夏の魔物 作詞:浅野尚志・成田大致 作曲:アントーニオ本多