忘れていたんだろうの歌が含まれ

late in autumn-fripSide

舞い落ちた花弁が 粉雪に変わる頃

舞い上がる愛しさを 抱きしめた

静かに揺れてた 木の葉は今にも

終わりを告げて 散っていく

秋風薫る 夕陽射す道に

二人の影探す

辛くなる度に 君を傷つけた

自分だけ守ることばかり

言葉にしていた 擦れ違う日々を

区切るための笑顔

初めて心から人を

想えたこと 君がくれたから

信じてたよ永遠に この時が続くこと

降り積もる想い 止められなくて

きっと君が見えてなかった

「そばにいれる…」ただそれだけで

ずっと遥か先も

生きていける筈だとそう思った

私はまだ子供で

君が流した涙に気付かずに…

通いなれた道 並んで歩いた

どこまでも行ける気がしてた

いつも決まって 右隣の君

胸が高鳴ってた

瞳に映った 未来は同じと

たやすく決め付けていたんだ

茜に染まった 雑踏のなか

呟いた「ごめんね」

繋いだ手から 流れ込む

何より温かいこの気持ち

きっと忘れないように

君が残してくれた…

君と見た景色 些細な日々も

すべて輝いて見えたのは

いつも君がそばにいたから

暗い夜も全部

乗り越えてこられたの

ねえどうして忘れていたんだろう

君がいたから私らしくいれた

消えていく

君と見たいくつもの記憶たち

舞い上がる愛しさに溶けていく…

降り積もる想い 粉雪になり

きっと君を彩れるから

願いひとつだけ叶うなら

どうか君のもとで

寄り添える安らぎを 感じたいよ

あの日の景色のなか

君と二人で夢見たその先に…

愛すること 教えてくれた

この痛みを 忘れないから

君と私 過ごした意味が

いま 心に 灯る

次の季節を超えたその先に

私は歩き出すよ

君と誓った 言葉だけを抱いて…

発売日:2009-11-04

歌手:fripSide

作詞:yuki-ka・南條愛乃

作曲:八木沼悟志

サボテン-ポルノグラフィティ

発売日:2004-07-28

歌手:ポルノグラフィティ

作詞:ハルイチ

作曲:シラタマ

ポラリスの涙-音速ライン

発売日:2008-09-24

歌手:音速ライン

作詞:藤井敬之

作曲:藤井敬之

星の奇跡-大貫妙子

発売日:2002-02-20

歌手:大貫妙子

作詞:大貫妙子

作曲:大貫妙子

こころのしずく-moumoon

砂浜を裸足で歩く その姿

僕は遠くから それを眺めていた

それとなく

名前も知らない笑顔に惹かれたのは

多分 きみが僕に似ていたからだろう

どことなく

こころの音が

シンクロしてゆく

黄昏に目を閉じた

一歩ずつでも

互いに 近づき

ヴェールが脱げてく

明日も 会いたい

ぼくは恋をした

こんなにも 高鳴ってる

きみは 海のよう

深く澄んだ瞳に

さらわれそうだから

なぜ独りで

寂しげな顔していたのかも

訊けずにいた

お気に入りの物語や

あのうたを

口ずさむ 二人の日々が

続くこと

願っていた

別れの ことば

俯く 横顔

しずくが すべりおちて

どこか 遠くへ

離れていくようで

きみを 引き止めた

消え入るような

かなしい背中は

こんなにも震えてる

きみは 波のよう

荒れ狂うように

揺れ動くこころを

守りたくて

抱きしめたよ

ぼくのそばで わらっていてよと

あれから

きみには

あえなくて

探して 叫んで

待ち続けていたんだ

どこにいるの、なにしてるの

ぼくは ここにいるのに

戻ってきてよ

置いていかないで

ひとりきり

こころの音に

耳を傾けて

何かを思い出した

どれほど長く

忘れていたんだろう

あたたかな痛み

あの日確かに

ぼくは 恋をした

こんなにも せつなくて

きみは海のよう

荒れ狂うように

揺れ動くそこから

あふれだした

きれいな光

僕の頬を

濡らしていた

発売日:2008-06-04

歌手:moumoon

作詞:YUKA

作曲:K.MASAKI

セツナノウタ-宮川大聖

夕景 空を裂く 風が頬を撫でる

相も変わらずに 夏に目をそらす

あれから何年経ったのだろうか

変わり映えしない景色さえ

日に焼けた僕の熱い肌を紅く染める

僕等が見てた景色は 儚い夢の続きなのか

茜色の空を仰いだ

夜空に浮かぶ光は また来る明日を彩った

夏の星座に手を伸ばせば

きっといつか会える気がしたんだ

とある夏の刹那の唄

いつから忘れていたんだろう

何気ない日々 今日も遅めの早起き

いつもと変わらず沈む夕日に

思わず叫んだ「ふざけんな」

少し暗くなるあの時間に 君と夏の匂いがするんだ

「ガラス越しに映る世界へ

私をどうか連れていって」

あの日の君の言葉が今

僕を急かす

流れてく時の中で いつまでも手を繋いでいた

この一瞬も忘れぬように

小さな手を取り僕は 振り返らずにただ歩いた

蜃気楼の先を目指して

行こう 君と 出会った あの場所まで

降りしきる雨を抜けて

溢れる君の笑顔が  泣きそうな君の声が

僕の記憶の中で巡る

ずっとずっと 忘れないから

ゆっくり落ちる夕日は 僕の心を盗んだまま

あの水平線に沈んだ

涙で濡れた手紙は 机の奥に仕舞ったまま

ただ過ぎてく夜を数えた

僕等が見てた景色は 儚い夢の続きなのか

茜色の空を仰いだ

夜空に浮かぶ光は また来る明日を彩って

寂しそうに朝へ飲まれた

ずっと 言えずに 隠した あの言葉は

今でも ああ 言えそうにないや

サヨナラ僕らの夏よ 手を振る君に背を向けては

茜色の空を仰いだ

夜空に浮かぶ光は また来る明日を彩った

夏の星座に手を伸ばせば

きっといつか会える気がしたんだ

とある夏の刹那の唄

僕だけの 君だけの 刹那の唄

発売日:2018-10-17

歌手:宮川大聖

作詞:宮川大聖

作曲:宮川大聖

SNOW-摩天楼オペラ

発売日:2019-02-27

歌手:摩天楼オペラ

作詞:

作曲:

ホシゾラニ・キミヲオモフ-Teresa

キミヲオモフ...

それなりにいくつか恋をして来たけれど

こころ滾(たぎ)るような時なんて無かった

今まで感じた事ない 初めて味わうフルーツのように

戸惑いは Uh…. 留住イ尓 毎一刻 畫面的温度(想いの振り子がゆれる)

キミヲオモフ… Oh 還在想 怎麼辨 冷不防 イ尓模樣…

(仕草ひとつさえ見逃せない…)

例えば只是與イ尓短暫的視線交錯(キミと目が合うだけでもう)

就看見夢裡渇望的熟悉的悸動

(夢ごごち feelling me, feeling you きっと)

いつからかこんな想いを忘れていたんだろう

Oh oh… 忘れられないんだろう

真夜中一人で座るソファーの広さに

心沈み込む I feel so lonely

会いたくても会えないよ

一歩でも踏み出せたらいいのにね

星空に Uh... 劃下的瞬間 殘留一絲希望(瞬きに願い込めて)

キミヲオモフ… Ah 守著夜 多久了 放不下 我的感覺

(この気持ちを止められなくて)

はじめて 遇見イ尓 那天 倒映 在窗台的光(キミと出逢えたあの日から)

主宰著夢裡 短暫而 燦爛的 天空

(夢見てる feeling me, feeling you ずっと)

明日こそ君に想いが必ず伝わるように

Oh oh… いつか届きますように

このまま もどかしい 気持ちで 胸締めつけられるの

no more, anymore

時間だけが過ぎてく毎日に

嫌気が差してもう耐えきれない

こんな夜 no more.......

キミヲオモフ...

※曲中「辨」の「辛辛」の間は、「力」が正規表記です。

発売日:2019-08-21

歌手:Teresa

作詞:Ryosuke Imai・Mico

作曲:Ryosuke Imai・Mico

最後のページは開かずに-草野華余子

拝啓、雨のち雨です

気怠い身体 お構い無しに列車は揺れる

知っていたけど やっぱり今日も奇跡は起きない

繰り返し 泣けない夜を過ごしても

貴方が飲んでいた珈琲は ずっと苦いまま

巡り巡る季節に 置き去りにしたままの

伝えられなかった さよならの言葉

いつか届くのなら と 握り締め歩いてる

こんなわたしを 馬鹿だなぁ、と 笑い飛ばしてよ

ねぇ、笑っててよ

拝啓、終わらない Rainy days

そういえば あの日も こんな雨でした

貴方が不意に 終わらせたストーリー

最後のページ 知る術もないままで

目に映るすべて 当たり前じゃないこと

どうして 忘れていたんだろう

ゆらりゆれる記憶に ぽつり浮かぶ貴方が

どんな顔をして笑っていたのか

段々と薄れてゆく それに気付いたとき

流れる日々に風が吹く 振り向けば 遠く 懐かしい声

書き足されることないストーリー

滲んでいくインク 雨のせいにして

いつかは 笑顔で思い出せるだろうか

傘を閉じれば

雲の切れ間から そっと降り注ぐ光

巡り巡る季節に 貴方と出逢えたから

何気ない日々が 奇跡だと知った

終わらない物語 大切にしまったら 行かなくちゃ

最後のページはもう開かないよ

今 さよならを告げよう

また 逢う日まで、いつか

発売日:2021-01-27

歌手:草野華余子

作詞:草野華余子

作曲:草野華余子

未来ノート-May'n

なんで忘れていたんだろう

机の奥 ノートが眠っていた

そのページを開く時

物語は突如よみがえる

何にでもなれそうな気がしてた

本当は何もしてないだけだった

自分がちっぽけってこと

知りたくなかったのかもしれない

震えてた 震えてた

まだ何者でもない日々で

そっか 私この日泣いてた

机に伏せたまま眠ってた

思い悩め 立ち止まれ それが君の前進だから

焦らなくていいよ つまずいていいよ

未来は逃げないで待ってる

書いて消してまた直して 間違いだらけの今日の日も

すべてが愛しい記録になってく

ほら私こんなにも強くなったよ

埋め尽くされた夢の数

同じ数だけ斜線を引いていた

「できない」「合わない」「叶わない」

呪文のように塗りつぶされてった

走ってた 走ってた

まだ見ぬ可能性の中を

なんだ 私もう気付いてた

落ち込む暇なんてないのだと

そうだ進め立ち上がれ それが君の全力ならば

カッコ悪くていい 不器用でもいい

答えなんて当たるまで弾き出せばいい

刻む秒針に 落ちてく涙の粒

悲しい夜でも

どうか明日をやめないで

思い悩め 立ち止まれ それが君の前進だから

焦らなくていいよ つまずいていいよ

未来は逃げないで待ってる

書いて消してまた直して 間違いだらけの今日の日も

すべてが愛しい記録になってく

ほら私こんなにも強くなったよ

―強くなったよ

発売日:2021-05-12

歌手:May'n

作詞:大石昌良

作曲:大石昌良