ずっと強く そう強く あの場所へ 走り出そう 過ぎてゆく 時間とり戻すように 駆けてゆく 輝く靴 今はまだ 届かない 背伸びしても 諦めない いつか辿り着ける日まで 目を閉じれば 抑えきれない 無限大の未来が そこにあるから 振り返らず前を向いて そして沢山の笑顔をあげる いつも いつも 真っすぐに 見つめて 弱気になったりもするよ そんな時には強く抱きしめて 強く そう強く あの場所へ 走り出そう 薄もやに 夢が溶けてく朝は 手探りで 光さがす 今はもう擦り切れた思い出が 優しく 明日への道 照らしてくれる 目を開けば すぐそばにある 見つけ出した希望を信じているから 強くアスファルトを蹴って グラウンドのフェンス 軽く飛び越え 遠く 遠く まだ見えない 明日ヘ キツい坂道にも負けない 君がくれた勇気がここにある 強く そう強く あの場所へ 走り出そう 愛に包まれて 気付いた いつも沢山の笑顔ありがとう ずっと ずっと 真っすぐに 見つめて 振り返らず前を向くよ だけどいつまでも見守っててね 強く そう強く あの場所へ 走り出そう どこまでも走ってゆくよ いつか辿り着けるその日まで 発売日:2012-04-18 歌手:渋谷凛(福原綾香) 作詞:NBGI(遠山明孝・八城雄太) 作曲:NBGI(遠山明孝)
本当の自分 隠したくて どんな時でも 笑っているよ 気持ちおさえて うなずいても 子供のように 泣きたい時もある 「ひとりでいたい」「ひとりじゃいられない」の繰り返し どちらも真実で 偽りのない願いで 迷いなく満ちてる 白い月が笑う この先にあるもの 照らしだしながら浮かぶよ 降り注いでる 優しい雨 やすらいでゆく ふるえる心 信じることを忘れたなら また初めから 覚えなおせばいい 奇跡とかじゃなくて 過ぎてゆく時間のなか あたたかな言葉が ボクの背中を押すから 雨上がりの空に 白い月が歌う もう涙見せない こない未来などないよね 迷いなく満ちてる 白い月が笑う この先にあるもの 照らしだしながら浮かぶよ 雨上がりの空に 白い月が歌う もう涙見せない こない未来などないよね 冷たい空気 渦巻いてる 闇を切り裂き 光を纒う 動きはじめた 白い月に 導かれるように 歩きだした 明日を生きるために 発売日:2007-02-14 歌手:Aice5 作詞:木村まどか 作曲:YUPA
少女卒業 めぐる季節の中で また君に逢えたらいいな 少女卒業 ほら二人帰り道 出逢ったあの頃のように 眩しい光に誘われた 私は「東京」に憧れた 隣にいる君のことに 気づくことさえ出来ずに 大事な思い 失くした訳じゃない ただ少し大人に なっただけだよ 少女卒業 めぐる季節の中で また君に逢えたらいいな 少女卒業 ほら二人帰り道 出逢ったあの頃のように 逢いたくてでも逢えなくて 淋しくてでも言えなくて 平気だよとウソをついて 背中向けて泣いた朝 過ぎてゆく時間のなか 二人の距離 傷つくことなんて 恐れないよ… 少女卒業 恋に恋焦がれてた また恋が出来るといいな 少女卒業 バスを待つ帰り道 君といたあの日のように 少女卒業 めぐる季節の中で また君に逢えたらいいな 少女卒業 ほら二人帰り道 出逢ったあの頃のように 少女卒業 恋に恋焦がれてた また恋が出来るといいな 少女卒業 バスを待つ帰り道 君といたあの日のように 発売日:2013-02-13 歌手:アイドルカレッジ 作詞:Wish CREW・小川歩 作曲:Wish CREW
星空眺めて 思ってた 退屈な日々 過ぎてゆく時間 さぁ、おいでと君は手をとった 目の前は ほら 鮮やかに染まってく あなたに出逢えて 不思議なパワー 今 かけぬける 連れてって! この空越えて 広がる世界 幸せ溢れてるの 連れてって! 輝ける場所へ あなたとなら喜び分け合えるの そばにいれるなら ずっと このままずっと 小さな頃から 夢見ていた お姫様みたいな キレイなお話 ココから抜け出して 生まれ変わる 魔法をかけて 連れてって! あの海越えて 体中あなたに夢中になってくの 連れてって! まだ見ぬ世界へ どこまでもきっと 飛び回れそうなの そばにいれるなら ずっと 奇跡を... このまま.... なんだか嬉しくて泣けてくる 涙すら虹色に変わって 笑顔に包まれる あなたと ひとつになるの☆ 連れてって! この空越えて 広がる世界 幸せ溢れてるの 連れてって! 輝ける場所へ あなたとなら喜び分け合えるの 連れてって! あの海越えて 体中あなたに夢中になってくの 連れてって! まだ見ぬ世界へ どこまでもきっと 飛び回れそうなの You're my Happly EVER AFTER 発売日:2013-03-20 歌手:Alice 作詞:Alice 作曲:matt cab
朝の光を浴びて 目覚めても 夢を見てるようで… 風が心をそっとさらってく 泣き出しそうな空へ高く 何を探しているの? 見つめたいの? 溢れ出す不安を 閉じ込めて歩き出せない 見失った心を 抱きしめても 過ぎてゆく時間を 持て余しながら 見送るだけ 胸のどこかで きっと迷ってる 夢を見つけたいの 空に広がる星を数えたら 果てしないほど 自由がある いつか傷つくことに 背をむけてた 誰よりも自然に 生きること愛してたのに 明日を信じながら 歩き出そう もう一度あの日の 自分に戻って輝きたい いつか傷つくことに 背をむけてた 誰よりも自然に 生きること愛してたのに 明日を信じながら 歩き出そう もう一度あの日の 自分に戻って輝きたい 発売日:1993-07-21 歌手:森川美穂 作詞:森川美穂 作曲:大平勉
ふいにあなたに 逢いたくて 胸が 震えていた それが誰かを 裏切ること 知らないふりは できない 返信の履歴だけ 消してゆく冷たい夜 大切な気持ちを 抑えてた 抱きしめようと すればするほど ふたりには残酷な 幸せがある 引き裂かれても 狂いそうでも あなたを好きになっては いけない 他人(ひと)はどこかで 嗤(わら)うでしょう ただの 幻だと 思いがけない めぐり逢いに ときめいたのも 忘れて 嘘ばかりつきながら いつのまに枯らした花 過ぎてゆく時間を 責めてきた 抱きしめようと すればするほど それぞれを苦しめる 真実がある 心が深く ひとつでいても あなたを好きになっては いけない 飛び込めば あたたかく 受け止めてくれるだろう ほんとうの気持ちは わかるのに 抱きしめようと すればするほど ふたりには残酷な 幸せがある 引き裂かれても 狂いそうでも あなたを好きになっては いけない 発売日:2011-06-22 歌手:ZERO 作詞:松井五郎 作曲:都志見隆
遠くへ行ってしまう前に伝えなきゃと思いながら 今日も過ぎてゆく時間 笑い合って少し胸痛めて 春風が吹く夜「離れたくないなあ」って そんな事を思ってなんか余計言えなくなって 「明日ね」ってさよならして ひとり歩く並木の下で ふと思う、夢の跡 舞い落ちる花びらヒラヒラ ココロの隙間すり抜けてく 素直になんなきゃ どんな痛みがまた僕のココロ襲っても 閉ざされたドアの向こう側を見に行くから まるで正反対の2人 でもなんでだろう 一緒にいるといつの間にか 似てるとこも増えたね なんてホントは少し真似し合ってた 君が泣いてた夜 僕は涙を拭いた 簡単にうなずき合って 逃げる未来に気が付いて 変わらないキミを見つめて 思い出は置いていこうと決めた ごめん もう先に行くよ 舞い落ちる花びらユラユラ 揺れるココロ繋いでて 忘れないように 春風に夢と願いを乗せ歩き出す ねぇ、顔をあげて また隣で笑えるように 誰も強くなんてないんだよ 1人じゃ不安だよ 僕だってそう 舞い落ちる花びらヒラヒラ ココロの隙間すり抜けてく 素直になんなきゃ どんな痛みがまた僕のココロ襲っても 忘れないように 春風に夢と願いを乗せ歩き出す 信じた未来がここからまた始まるように 発売日:2012-02-22 歌手:SCANDAL 作詞:SCANDAL・Noriyasu Isshiki 作曲:Noriyasu Isshiki
朝いちばんに射す おはようの光りが カーテンレールのすき間から わたしを見たまま いつもと何ひとつ変わらない景色に さっきまでなかったはずの 蔭をおとしてた ぬけ殻が 散らかった部屋の中 記憶を 辿るほどおもいだす なんだか 淋しくてないたんだ ひとつだけ ひと粒だけ 涙をながしたあと すこしだけ 動きはじめた気持ちわすれないよ きっとこれからも 負けそうになっても 信じつづけよう だいじょうぶ 笑顔の似合う日はくる つぶやく瞬間に 凍りついた想いに 温かな息ふきかけて 何度も溶かした あんなにも 大切にしてたのに いくつも 落としたり 壊したり 急いで 拾っては捨てたんだろう あの頃は 足りない力にまだ気づけなくって 届かない 強い想いっていうのもあるんだなって だからココロと向き合い いくつも答え探してた ちょっとだけ未来を待てる気がして 過ぎてゆく時間は そう 巻き戻せなくて だから前をむいて いま 歩きだそう ひとつだけ ひと粒だけ 涙をながしたあと その先にみえるのは 青く あの自由な空 髪をとかして 服を着替えたら一歩踏みだそう だいじょうぶ 笑顔が似合う日だから 発売日:2015-12-02 歌手:水瀬いのり 作詞:森村メラ 作曲:松本サトシ
右腕に触れる 風に目覚めれば ベッドを抜け出し あなたは窓辺 硝子の向こうは 不眠症の街 あなたの瞳に 幻が映る 愛してる それだけが現実 生きている 多分 同じ意味なのさ 昔ほど もてないと言う 科白の裏を返せば 優しさを演じても虚しいだけ あなた一人居れば 幸福に満たされる 信じてほしい 左胸走る 稲妻の痛み あなたと初めて 逢った時からさ 何故か抱くたびに 幼気になって あなたはすっぽり 掌に入る 夢をみる それこそが真実 憧れを きっと人は生きるのさ くるおしく過ぎてゆく時間もまた 人生のうち ときめきは永遠を知る手懸り あなたというイヴが一緒なら この世さえ楽園になる 愛してる それだけが現実 生きている 多分 同じ意味なのさ くるおしく過ぎてゆく時間もまた 人生のうち ときめきは永遠を知る手懸り あなたというイヴが一緒なら この世さえ楽園になる 発売日:1995-02-13 歌手:鈴木雅之 作詞:阿木燿子 作曲:宇崎竜童
あの頃のふたりは 互いに学生で 有り余る時間を 一緒に浪費した いつでも週末は 頼りない車を ピカピカに磨いて 西へと向かったね 時には寄り添い合い 時にはけんかもして 楽しかった思い出 今も大事な宝物だよ この道を走って この道を帰ったね 助手席の私と 大好きなあなただけ それからのふたりは しだいに忙しく 過ぎてゆく時間も 自分のためだけに すぐ近くにいるのに 心は遠くなって 日常(とき)に流されるまま 会えなくなり 会わなくなったよ この道を走って この道で涙した あの日のふたりには もう二度と戻れない 幸福そうな恋人達や ショーウインドウに映る人影 やさしかったあなたの笑顔に 重なっては ふと寂しくなる この道を走って この道で涙した あの日のふたりには もう二度と戻れない この道は長くて 愛さえも迷わせた それでも時々は あなたを思い出させる 発売日:1998-02-01 歌手:椎名へきる 作詞:上野浩司 作曲:上野浩司