花咲かずとも根を伸ばせ今 太陽に向かって咲くあなたは やがて周りを照らす その姿は 誰よりも輝く名もなき花 花咲かずとも根を伸ばせ今 太陽に向かって咲くあなたは やがて周りを照らすその姿は 誰よりも輝く名もなき花 昨日まで降り続いた雨も 目覚めた時には雲ひとつないほど 晴れ渡ったのに なぜか悲しく 心に空いた穴は塞がらず 起き上がったはずの心体も また目をつむり また深い眠りに 浮き沈みその繰り返しの果てに 誓った夢はどこに?遠くに… これが夢か現実かもわからず 確かな事は懐かしい場所にいる ただがむしゃら進んでたあの頃 夢に出てきた昔のオレが叫ぶ 「人と比べんなオレはオレだ」 「困難こそチャンス」立ち上がる今 生まれてきた意味 気付く瞬間 忘れかけた希望 輝く瞬間 花咲かずとも根を伸ばせ今 太陽に向かって咲くあなたは やがて周りを照らす その姿は 誰よりも輝く名もなき花 花咲かずとも根を伸ばせ今 太陽に向かって咲くあなたは やがて周りを照らすその姿は 誰よりも輝く名もなき花 誰かじゃない あなた自身の 花を咲かそう 名もなき花を 強く踏みしめる一歩一歩 いつも見守る月と太陽 誰かじゃない あなた自身の 花を咲かそう 名もなき花を 強く踏みしめる一歩一歩 いつも見守る月と太陽 長い眠りから目覚めた うつむいた 枯れそうな庭の花 それは涙も枯れ果てた姿 水求める事すら忘れてしまった 強くなりたい 強くなりたい そう誰も一人じゃ生きていけない だからこの歌をあなたに伝えたい この命誰かのために使いたい 二度と戻らぬ この瞬間 そうだ ならば時は今だ 時計の針は止まる事はなく 深く悩むより一歩でも進む 強くなりたい 強くなりたい そう誰も一人じゃ生きていけない 泥沼でも咲かせる強い花 それこそ美しき蓮の花 人に踏まれ 貶され バカにされて そんな時こそ下へ根を伸ばせ やがて周りを照らすその姿は 誰よりも輝く名もなき花 人に踏まれ 貶され バカにされて そんな時こそ下へ根を伸ばせ やがて周りを照らすその姿は 誰よりも輝く名もなき花 何が大丈夫?何を知ってる? この痛みは誰にもわからないはず… 誰に話していいのかさえわからず 明日にさえ怯え震える ふと顔上げ周り見渡してみた 気付けた 自分だけじゃなかった そんな時何気ない一輪の花が僕を救った 咲いてこう 自分だけの花を… あなたはあなたの進む道を… 咲いてこう 自分だけの花を 咲かせよう ひたすら向かう太陽 あなたはあなたの進む道を 輝く未来 消さぬ希望を 花咲かずとも根を伸ばせ今 太陽に向かって咲くあなたは やがて周りを照らす その姿は 誰よりも輝く名もなき花 花咲かずとも根を伸ばせ今 太陽に向かって咲くあなたは やがて周りを照らすその姿は 誰よりも輝く名もなき花 人に踏まれ 貶され バカにされて そんな時こそ下へ根を伸ばせ やがて周りを照らすその姿は 誰よりも輝く名もなき花 人に踏まれ 貶され バカにされて そんな時こそ下へ根を伸ばせ やがて周りを照らすその姿は 誰よりも輝く名もなき花 誰かじゃない あなた自身の 花を咲かそう 名もなき花を 強く踏みしめる一歩一歩 いつも見守る月と太陽 誰かじゃない あなた自身の 花を咲かそう 名もなき花を 強く踏みしめる一歩一歩 いつも見守る月と太陽 発売日:2018-04-18 歌手:NOBU 作詞:NOBU 作曲:NOBU