夜明けが近づく空 ふたりは遠いね mailをそっと読む 君の瞳を見ていると それが誰かは すぐにわかる 僕にないものばかりを 君は探すから 呼びだす口実に 嘘までついてしまう その先はつながらないまま もう 傷ついても 傷つけても 君を奪いたい どこかで誰かの 幸せが それで壊れても もしもこれから もしも君と 生きていけるなら ふたりのために僕は どんな光にでもなれるさ 黙って 引くlineは どうすれば消せるの ふざけて握った てのひらのぬくもりに 悲しくて 夜空が揺らいだ もう 世界中に 嫌われても 君を離せない こんなに苦しんで 積み上げた 笑顔 壊しても 言えないことば 閉じ込めてる 時間のすべてが ふたりのためにいつか 報われるのならば いいのに 心が深くなるとき 愛は僕らになにを試すのだろう 夢が叶うとき なにを見失うのだろう 見えない糸 結んで またほどいてしまうよ でも… もう 傷ついても 傷つけても 君を奪いたい どこかで誰かの 幸せが それで壊れても もしもこれから もしも君と 生きていけるなら ふたりのために僕は どんな悪者にもなれるさ 発売日:2008-07-09 歌手:ミトカツユキ 作詞:松井五郎 作曲:ミトカツユキ