鏡の中に映る 泣き出しそうなわたしを 真似るようにただ逆さまの影は消えずに 日々だけ重ねて 行き場を失った夜 あなたに出会い この世界はまわりはじめた ねえ いいでしょ? 交わる視線に込めた ねえ おしえて あなたのやり方で ぎゅっと目を閉じる 連れ出してよ まだ知らない感情へと 鏡の中に眠る 駆け出しそうな衝動 冷たい体 隅々まであなたに満たされたい それでも そばにいるほど乾く 心の襞に 触れるだけじゃ 満足出来ない ねえ 少しだけ あなたを齧らせて欲しい ねえ おしえて あなたの言い方で 抑え切れない この感情 甘い痛みの名前を 蒼白い喉を鳴らし ワタシはもうワタシじゃないなら 喩えどんなに姿変えても あなた みつける ねえ どうしてこんなにお腹が減るのかな? ねえ あなたを見ているとうずきだす ねえ 少しだけ あなたを齧らせて欲しいの 胸を焦がすような 甘い囁きにそっと目を閉じる その瞬間覚めない夢に捉われても 残さず飲み干すから あなたの全てが欲しい 発売日:2012-05-23 歌手:Annabel 作詞:Annabel 作曲:myu
せいくらべ 公園の柱 あなたを越せなかった頃 大きくて 取れないもの欲しがってた 高い木に登ってた 憂鬱な授業を蹴って 七色の麓を目指した ねぇ 迎えなど来なかったね 手を取って逃げ出すことだって出来た はみだす大きな言葉で 答え写しながら書き綴ったノート 方程式より確かな夢に 膨らんでみえたからっぽの鞄 空飛ぶ車に乗って ふたりで宇宙旅行しよう ねぇ どれくらいで気付いた 空高く架かった虹の仕組みを はみだす大きな景色を 答え探しながら書き殴った画用紙 デッサンよりも細やかな夢と 溢れ出しそうな鉛筆の破片 行方知れずのタイムカプセル 橋を渡れず泣いてる 地平線沈む太陽の下まで わたしを連れ出してよ はみだす大きな言葉で 答え写しながら書き綴ったノート 方程式より確かな夢に 膨らんでみえたからっぽの鞄 はみ出す大きな景色を 答え探しながら書き殴った画用紙 あの日のあなたを追い越し 頭ひとつ突きだした不自然なライン 発売日:2004-01-21 歌手:天野月子 作詞:天野月子 作曲:天野月子
今夜は 君と私だけの 秘密の夜になるboyfriend 照れてる場合じゃないことくらい わかるでしょdon't be shy, boy いつもとは違うこの街に 秘密の夜が来るboyfriend 仲間たちの輪から抜け出して kiss in the night in the moonlight 焼けた素肌 揺れ動くダンスフロア いつもと変わらない顔触れ 迫り来る 私たちのprivate time まだ誰も知らない 時計の針進むたび 高まる胸の鼓動fly high 二人のサイン 送る視線合図に 噂通りのシャイなboyfriend 差し延ばす ほら手をつないで 連れ出してよboyfriend 今夜は 君と私だけの 秘密の夜になるboyfriend 照れてる場合じゃないことくらい わかるでしょdon't be shy, boy いつもとは違うこの街に 秘密の夜が来るboyfriend 仲間たちの輪から抜け出して kiss in the night in the moonlight 人それぞれ 違うもの求めてる 私だって同じ 何も期待してないなんて言ったって 嘘にしか聞こえないんだろう 車に飛び乗ってhigh way 走り出すよスピード上げて 夜はまだまだこれからdon't waste my time 噂通りのシャイなboyfriend 差し延ばす ほら手をつないで baby dream on for me boyfriend 今夜は 君と私だけの 秘密の夜になるboyfriend 照れてる場合じゃないことくらい わかるでしょdon't be shy, boy いつもとは違うこの街に 秘密の夜が来るboyfriend 仲間たちの輪から抜け出して kiss in the night in the moonlight baby このままbe together ずっといつまでも 知らない世界も 怖くはない君となら 今夜は 君と私だけの 秘密の夜になるboyfriend 照れてる場合じゃないことくらい わかるでしょdon't be shy, boy いつもとは違うこの街に 秘密の夜が来るboyfriend 仲間たちの輪から抜け出して kiss in the night in the moonlight×2 go so far away drive away nobody knows where we have gone... 歌手:AYUSE KOZUE 作詞:Ayuse 作曲:Ayuse
一緒にいるって 信じていたよね 繋いでた君の手が暖かくてさ 出会ったその日から 今日までのありがとう 僕らの未来が 溢れた涙で にじまないようにきっと 笑顔で手を振るから 「さよなら」桜が散って 揺れるココロ 僕らは泣いた 今も胸の奥しめつける 想いが溢れてた 君はどんな大人になって 僕らどんな二人になってく 変わらない想いをそっと抱いたまま 変わってしまった世界へ飛び出して行け あの日の自分が 好きだったけれど 重ねた月日は別の僕を作った 笑顔の写真には 幼い顔した僕ら ピースしてる 瞳の先には 誰も知らない 未来があるんだ ずっと 約束は消えないだろう 「さよなら」桜が散って 揺れるココロ 僕らは泣いた 今も胸の奥しめつける 想いが溢れてた そして僕は一人になって 君の事を想って泣いた 変わらない想いが微かに残ってる 変わってしまった世界から連れ出してよ Oh あっちこっちそっちどっち さあいこう 照らし出す 先の先の先の先の先にあるのは 約束 「さよなら」桜が散って 揺れるココロ 僕らは泣いた 今も胸の奥しめつける 想いが溢れてた 君はどんな大人になって 僕らどんな二人になってく 変わらない想いをそっと抱いたまま 二人の時が止まって 地球で最後の日が来たって 確かに交わした約束を 抱いて行こう 発売日:2012-03-07 歌手:アンモフライト 作詞:津久井恒仁・シライシ紗トリ 作曲:津久井恒仁・シライシ紗トリ
ふわふわ妄想ガール 空飛ぶ靴履いて 教室の窓から地球の裏側へ 本音と嘘のドリルでボコボコに空いた体に とりあえずマシュマロ詰めます 大口を叩いて 冷や汗かいてる 白紙で出したテスト かなりヤバイ感じ 門限を破って終電に駆け込んだら ケータイ充電切れてます ピント外れのBメロ人生 大きく息を吸ったら弱音を吐いて 境界線の外側に飛び出してみよう フィクションです これはフィクションです 目覚ましアラーム聞こえたら元通りさ ポジティブに そしてセンシティブに ホントの私をぎゅっと抱きしめてよ 絶体絶命ゲーム スリル感じちゃう 知らないあいだにセーブデータ消えてる 友情使い回してカサカサに乾いた心に とりあえず生クリーム塗ります イケメンと手繋いで シンデレラな私 寝る前に読んでたケータイ小説みたいに 不純と矛盾だらけのくだらない日常に フルスイング! サヨナラ決めます 指切りげんまん 歯車人生 大したプライドも度胸もないなら 白線の内側にお下がりください フィクションです これはフィクションです どうせ目が覚めちゃったら全部終わりさ エレガントにそれでいてスタイリッシュに ホントの私の名前 教えてください フィクションです これはフィクションです 目覚ましアラーム聞こえたら元通りさポジティブに そしてセンシティブに早く扉の向こうへ連れ出してよ フィクションです これはフィクションです 目覚ましアラーム聞こえたら始まりさ エレガントにそれでいてスタイリッシュに ホントの私をぎゅっと抱きしめてよ 発売日:2016-04-20 歌手:KANIKAPILA 作詞:佐々木貢平 作曲:佐々木貢平
呼吸を続けているよ 何度でも君に会うのさ 呼吸を続けているよ 地球は回り続けるよ 何度でも夢を見るのさ 地球は回り続けるよ 部屋には小さなサボテンがいるよ 何か楽しいことないかな 呼吸を続けているよ 何度でも君に会うのさ 呼吸を続けているよ 部屋の外は春がやってきたよ 早く僕を連れ出してよ 呼吸を続けているよ 何度でも君に会うのさ 呼吸を続けているよ 何度でも夢を見るのさ 発売日:2016-12-07 歌手:classicus 作詞:岡山健二 作曲:岡山健二
どこか遠い場所へ 私のこと連れ出してよ そんな目をして 君らしくないよね 悲しみの朝には 眩しすぎる陽の光 僕らを照らし 高笑いしていた ほら もう一度あの日へ 時計の針を戻すのさ 迷わず互いを選んだね それはとても自然に どんな事があっても 君は君でしかないのさ 信じたものに 嘘つかなくても良いから 後悔したくないけど あの笑顔も傷だらけさ 何度こころが涙に濡れても良いんだよ 僕とまた乾かそう 砂の上で僕ら 転がるように抱き合ったね すこし汚れた だけど構わないよ どんな事があっても 僕は君じゃなきゃ駄目だよ もっと正直に伝えられるなら いいけど こんな僕でいいなら その隙間に当てはめてよ 何度こころが涙に濡れても良いんだよ 僕とまた乾かそう どんな事があっても 君は君でしかないのさ 信じたものに 嘘つかなくても良いから 後悔したくないけど あの笑顔も傷だらけさ 何度こころが涙に濡れても良いんだよ 僕とまた乾かそう 発売日:2009-08-19 歌手:椿屋四重奏 作詞:Yuji Nakada 作曲:Yuji Nakada
私の恋を悲劇のジュリエットにしないで ここから連れ出して… そんな気分よ パパとママにおやすみなさい せいぜい いい夢をみなさい 大人はもう寝る時間よ 咽返る魅惑のキャラメル 恥じらいの素足をからめる 今夜はどこまでいけるの? 噛みつかないで 優しくして 苦いものはまだ嫌いなの ママの作るお菓子ばかり食べたせいね 知らないことがあるのならば 知りたいと思う 普通でしょ? 全部見せてよ あなたにならば見せてあげる私の… ずっと恋しくてシンデレラ 制服だけで駆けていくわ 魔法よ時間を止めてよ 悪い人に邪魔されちゃうわ 逃げ出したいのジュリエット でもその名前で呼ばないで そうよね 結ばれなくちゃね そうじゃないと楽しくないわ ねえ 私と生きてくれる? 背伸びをした長いマスカラ いい子になるよきっと明日から 今だけ私を許して 黒いレースの境界線 守る人は今日はいません 越えたらどこまでいけるの? 噛みつくほどに 痛いほどに 好きになってたのは私でしょ パパはでもねあなたのこと嫌いみたい 私のためと差し出す手に 握ってるそれは首輪でしょ 連れ出してよ私のロミオ 叱られるほど遠くへ 鐘が鳴り響くシンデレラ ガラスの靴は置いていくわ だからね 早く見つけてね 悪い夢に 焦らされちゃうわ きっとあの子もそうだった 落としたなんて嘘をついた そうよね 私も同じよ だってもっと愛されたいわ ほら私はここにいるよ 私の心そっと覗いてみませんか 欲しいものだけあふれかえっていませんか まだ別腹よもっともっとぎゅっと詰め込んで いっそあなたの居場所までも埋めてしまおうか でもそれじゃ意味ないの 大きな箱より 小さな箱に幸せはあるらしい どうしよう このままじゃ私は あなたに嫌われちゃうわ でも私より欲張りなパパとママは今日も変わらず そうよね 素直でいいのね 落としたのは金の斧でした 嘘つきすぎたシンデレラ オオカミに食べられたらしい どうしよう このままじゃ私も いつかは食べられちゃうわ その前に助けに来てね 発売日:2012-01-25 歌手:doriko feat. 初音ミク 作詞:doriko 作曲:doriko
「人間」って書いてみたなら たったの二文字で 「愛」や「恋」に至っては 無論 それ以下 なのに僕らはそれすらも不自由で 日夜 あくせく 振り回され 掻き乱されています 正解の無い問いと向き合い 裏切られちゃったりで 幸せ 売ってないか? なんて 捲し立てて 購入して手にしている奴が居るらしいって聞いて そのせいで また 気分は穏やかじゃないんだ モノクロの情熱を絶やさぬように 灰になりかけの希望を抱きしめて 軽々しい匂いで誘う君で癒えてる 頭じゃ遮断してるけど 本能が受け入れる セキュリティーは解除され 侵入者の思うがまま そんな僕を連れ出してよ 固く閉ざした「僕」という檻の中から 教育された 僕ら変態は 働き快楽を得て 想像の域は超えないが きっと 終身刑 なのに僕らは「いつしか きっと」って祈りをヤメない 可能性なんてのは 不渡りになるのが相場 悪い予感を断ち切って 前を向く そんな仕事 「もう限界」と「まだ挽回」の境目も 裏も表も無いけど かすかな光が 冷たい壁の隙間から漏れてる 明日を信じて 敬って 崇め立てて行くんだ 「逆立ちした幻想」と嘲笑うように 現実が 今日も希望の首を絞める いかがわしいセリフで惑わす君に飢えてる 頭じゃ処理し切れないけど 本能が呼んでる キャパシティーを広げて その魔法を受け入れるから 散々 僕を悩ませてよ 錆び付く前にその手で鍵を壊して 意固地になって過去をまたいで仁王立ち 何故 こんなにも執拗に 自分と対峙して 未来を探すの? ふとした拍子 予期せぬ形で 背中を押され こじ開けた扉の向こうには 何も無い また新しいスタートに立つ自分が居る じゃぁね バイバイ また明日 誰かの歌が聴こえる 遠くなる意識の中で ほんの少し 笑えた 軽々しい匂いで誘う君で癒えてる 頭じゃ遮断してるけど 本能が受け入れる セキュリティーは解除され 侵入者の思うがまま そんな僕を連れ出してよ 固く閉ざした「僕」という檻の中から 癖がついてしまって 歪んでるけど 発売日:2015-02-25 歌手:TRIPLANE 作詞:江畑兵衛 作曲:江畑兵衛
Am - E7 Harmonic Minor 使うならイチコロ?涙腺刺激しちゃいな 知らず知らずグッとくるSubdominant Minorを Pibot ChordにしてParallel Modulate! ダークマター、ってあたし呟いたら 「お久しぶりね」って、 また会えたんだね。 パシフィックカモフラージュ 浮かんだ雲は颯爽と 愛の歯車になって 夢の中で流れたJ-POPソング 僕らは歌うんだ じぇジェje!?な情報持っとる ジェネラリストが cu*cu*cu*キュレーションして 完成 New Generation! フラストレーション吐き出すなら イヤホン爆音轟音Television!!! セオリー通りじゃなくてもいい、 自分の感覚信じて行け! ダークマター、あたしを連れ出してよ。 「お嬢さんどちらまで?」 手の鳴る方かな パシフィックカモフラージュ 掴んだ蜘蛛は揚々と 愛の歯車奪い去って 夢の中で流れたJ-POPソング 僕だけ歌うんだ 無意識が宇宙と繋がる 体温にも似たこの憶いは 美しく息をする鏡花水月 ツーステ踏むの許して? ありゃま、土星人あなたもILLなステップ!(wa-o) ワクワクドキドキin the sea そうさ、 パシフィックカモフラージュ 繋いで途絶えた残像も 愛が揺らいだ蜃気楼 散りばめられた夢のカケラ 掻き集めて僕らは歌うんだ 浮かんだ雲は颯爽と 愛の歯車になって 夢の中で流れたJ-POPソング 僕らは歌うんだ 映し出した記憶の一部、転送、捏造、絶妙かもね 合縁奇縁て思えど頭の中ループする 無意識が宇宙と繋がる 体温にも似たこの憶いは 美しく息をする鏡花水月 発売日:2015-10-14 歌手:KEYTALK 作詞:小野武正 作曲:小野武正・八木優樹