突然 電話がなった 君が泣いてた にぎやかなざわめきが 耳に聞こえた 悲しみは 悲しみを遠ざけようとすると 反対に 収拾がつかなくなってゆくよ 君は強くなってゆける そうと心に決めた日から どんな街でも生きてゆける いつでも いつでも 「特別」だから いつでも ぼくだけは わかってるから 何かを信じることは むずかしいよね 迷いやすくできている 世界の中で 安心のできる場所 少なくなってるから 身構えて疲れてく 車だらけの道 ずっとぼくも苦手だったよ 心までつぶれそうな車両 駅のホームで思ったんだ どうして どうして ここにいるんだろう どうして どうして ここに来たんだろう くらべることなんて ないんだよ そのままの君で いいんだよ 笑顔で 夢を話す 君の顔が 好きだよ 君は強くなってゆける そうと心に決めた日から どんな街でも生きてゆける いつでも いつでも わかってるから いつでも 君だけは 「特別」だから 発売日:1999-05-26 歌手:西脇唯 作詞:西脇唯 作曲:西脇唯
おこってますか 今日 私が言った事 後から思うと ずいぶんひどい言葉を 並べていたみたい あなたが はっきりしないから はっきりしないからよ 意味なんてなかったの ちょっと甘えて 私みただけなのよ ごめんなさいって言いたいわ だけど電話の向こうの 声をきくのが こわいのよ 気にしてますか 今日あなたに言った事 男の人にも 傷つくところ意外と 沢山あるみたい あなたがすっきりしないから すっきりしないからよ 理由なんてなかったの だからとっても私悔やんでいるの ごめんなさいって書きたいわ だけど机のびんせん 何も書けずに白いまま 発売日:2002-11-20 歌手:片平なぎさ 作詞:さいとう大三 作曲:神保正明
突然のメールで重い空気をまとった 電話の向こうの アナタ 「どうしたの? 何かあった?」 ワザといつもと同じように 言葉をつないでた 予感はしていたんだよ 気付かない フリをしてた 夢ならば さめてほしい 幸せな日々が頭をよぎるよ 今 このままで ふたりぼっち 居られるよねと アナタも 言ったじゃない このまま さよならは嫌だ 本当に いやだ とりあえず会おうよって言って よく行った BAR で待って 1杯目のカシスを空けて 「どうしたの? 何かあった?」 まだ いつもと 同じように 平然を装ってた 次の言葉を聞くのが どうしても怖くなったの 夢ならば さめてほしい 悪い夢だと朝を迎えたい ただ 次の瞬間 嘘だよって 言って いつものように 笑ってくれないか また このまま さよならは嫌だ それすら 言えなくて このまま 本当に 終わりなの? 真っ白に染まる世界 突然のメールで重い空気をまとった 電話の向こうの アナタ 今でもよく思い出すの 心臓をわしづかみにされたような 苦しくて 切なくて 息ができないよ 痛みともなう 夜 発売日:2012-02-22 歌手:雪乃 作詞:井出匠 作曲:井出匠
もしも 隣の車両に 君がいるのに気付いても ラッシュアワーのなかじゃ声もかけられない それなりに忙しくて二人でなかなか会えなくて 電話の向こうの声でも 切なくなるよ 二人合わせた休日が 幕を閉じる頃は 君を抱きしめる腕に力が入るよ 悲しくて悲しくて どうしようもないときも 笑ってみせるそんな君をわかりたい 誰よりも誰よりも 僕じゃなきゃって思わせるよ 会えなくても側にいたい 最終の電車待ってる少し冷えた駅のホーム 優しい言葉なんかじゃ君を悲しくさせるだけ 山の手から下りてくる北風が目に痛い 白い息が流れる肩に 雪が降るといいね 二人で会ったその夜に 電話をかけてくる そんな君の素敵な気持ちを ずっと忘れないで ひび割れた唇が少しだけ痛かったキスも 観覧車の中に忘れた手袋も 今 僕らがこうして幸せでいられることに ひとつだって欠けちゃいけない 悲しくて悲しくて どうしようもないときも 笑ってみせるそんな君をわかりたい 誰よりも誰よりも 僕じゃなきゃって思わせるよ 会えなくても 側にいるよ 発売日:1990-10-25 歌手:槇原敬之 作詞:槇原敬之 作曲:槇原敬之
言葉の足らなさが不満 伝わんない事が多すぎて不安 君は言う「ちゃんと言って」って 「この気持ちも知って」って でもできやしねぇ君を束縛 照れくさくて愛の告白も 不器用な訳じゃない オレは素直じゃない 逢いたいと願う君以上に それすら伝わらずに憤りを 感じながら感じたまま 電話の向こうのない勢い それでも良い次逢うときは 二人はいい雰囲気 なるように空も晴れるように願う君と過ごす日曜日 本音じゃずっと君といたい でもちょっとくらい格好つけたいんだ 今日は久しぶり二人きり日曜日 オレも笑顔で照れないで手繋いで行こう!! 明日日曜どこに君と行こう ゆっくりと時間流れる二人のSunday 明日日曜どこに君と行こう ゆっくりと時間流れる二人のSunday もう絶対がっかりさせない 情けないオレばっか見せてられない 三度目の正直なんてもんじゃない 何度目なんか数えきれない 今度ばかしは少しマジなんだ 頑張る君がオレのパワー 恋人だけどライバル 負けたくないと頑張る めまぐるしい変化のせいで 会える時間は減って来たが でも会えない時間頑張れるオレは前より少し君想いで ゆっくりでもじっくりじゃなくても 足並みだけはそろえて行こう 君がつまずけばオレがいる そんな気持ちを君に送る 純粋って言葉 よくお似合いな大人な君はふとしたことで 笑い怒り泣いたり いつも忙しい女性だ 恥ずかしがり屋って言葉も お似合いなんだけど大人 小鳥ちゅっちゅっの時くらいはすんなりこっち向いてほしいな 会えなくても会いたくても我慢の子 強いようで弱い心 不安でも大丈夫!俺はいるから 信じてくれていいから たまの休みの日曜 色んな意味でゆっくり休もう 寄り掛かっていいんだよ してあげる君の髪をい〜こい〜こ Yeah 明日の日曜日 Yeah 君とどこに行こう Oh yes ゆっくりと時間流れる Sunday Yeah 明日の日曜日 Yeah 君とどこに行こう Oh yes ゆっくりと時間流れる Sunday Yeah 本音じゃずっと君といたい でもちょっとくらい格好つけたいんだ 今日は久しぶり二人きり日曜日 オレも笑顔で照れないで手繋いで行こう!! 明日日曜どこに君と行こう ゆっくりと時間流れる二人のSunday 明日日曜どこに君と行こう ゆっくりと時間流れる二人のSunday 明日日曜どこに君と行こう ゆっくりと時間流れる二人のSunday 明日日曜どこに君と行こう ゆっくりと時間流れる二人のSunday 発売日:2006-07-19 歌手:エイジア エンジニア 作詞:エイジア エンジニア 作曲:U.S.B
ふたりの愛の行方を神様はもう知っていますか? 独りの帰り道の途中 迷子になった子供のように 電話の向こうの貴方に「会いたい」とわがままを繰り返した 顔も見れないまま声を聞いて ボタン1つ押すと消えてしまう そんな貴方はいつも私に「離れていても大好き」と言う ふたりの愛の行方を神様はもう知っていますか? 離れて過ごす今日も明日も幸せに繋がるの? 私の未来の地図と貴方の地図が重なった時 永遠の愛がある場所へ辿りつけるはず 独りの部屋の鍵を開ける 「ただいま」が小さく響いていた 疲れた夜も交わすおやすみ いつも貴方で終わる1日 どんなに遠くにいても変わることのない想い合う気持ち ふたりの愛の行方を神様はもう知っていますか? 離れて過ごす今日も明日も幸せに繋がるの? 私の未来の地図と貴方の地図が重なった時 永遠の愛がある場所へ辿りつけるはず どうしても独りきりじゃ居れそうもない時は アルバムをのぞいてみたりメールを読み返してみるの ねぇ?貴方はどうしているの?? ふたりの愛の行方を神様はもう知っていますか? 私は想像出来る 貴方と微笑んでる姿 私の未来の地図と貴方の地図が重なった時 永遠の愛がある場所へ辿りつけるはず 永遠の愛がある場所へ辿りつけるはず 発売日:2008-05-21 歌手:坂詰美紗子 作詞:Misako Sakazume 作曲:Misako Sakazume
躰は大丈夫かい 元気で暮らせよと 電話の向こうの やせた姿が浮かびます いつも照れては 目をそらす そんなあなたの横顔が 懐かしい もう会いたくても 会えないのですね もう声を聞くことも ないのですね いつもは無口な父が いい男性見つけろよ ポツリと一言 お酒飲み干しつぶやいた ふっと涙が頬つたう 心配かけてた 娘でごめんね もう会いたくても 会えないのですね もう声を聞くことも ないのですね もう会いたくても 会えないのですね もう声を聞くことも ないのですね せめて「ありがとう」の言葉 言いたかった 発売日:2000-09-06 歌手:坂本冬美 作詞:さくらなな 作曲:さくらなな
ごめんだ!! 夢のない生活を受け入れるなんて ごめんだ!! 決まり切った様な安心感なんて 不安や付き纏って来る「責任」ってやつも すべて僕を大きくするための成長剤 遠き友人の励まし 再び心を取り戻す 電話の向こうの母親の声 元気そうで胸を撫で下ろす ボーダーラインを越えていこう ドン底の日々にさよなら 存在する意味を今こそ余すことなく証明 24 Life 僕は僕として どこまでも歩いていたいから 優等生気取るのもやめて 剥き出しの本能に従うんだ 時間が足りない気がして焦ってるなんて 時間が僕を追い越してしまうよなんて 悲観な考えは一切合切捨て去って 今はやれるべきことをやるんだ精一杯 スタートラインに立てたなら 走馬灯の様にかけめぐる 思い出や拭い切れぬ過去が造り上げた現在 24 Time 僕は僕として 何かを残せるんだろうか 大それたモンじゃなくていい ひとりのためそれだけで 愛した誰かを傷つけてきたから 愛するあなたを幸せにしたいだけ 24 Life 僕は僕として どこまでも歩いていたいから 優等生気取るのもやめて 剥き出しの本能に従うんだ 24 Time 僕は僕として 何かを残せるんだろうか 大それたモンじゃなくていい ひとりのためそれだけで 愛した誰かを傷つけてきたから 愛するあなたを幸せにしたいだけ 歌手:sacra 作詞:木谷雅 作曲:足土貴英
「久しぶりね」電話の向こうのあなたの声は前より明るく聞こえたわ 「戻って来たの」時が過ぎてめぐる春は あなたの雪も溶かしてくれたみたいね良かったわ 昼下がりのカフェテラスで笑うあなたの首元のスカーフは 少し大人になった顔にとてもお似合いよ まだ肌寒い風が少しだけ気になるけど 暗い色のコートは脱いで春の街へ出かけましょう 「ねぇ、ルミ」真剣な目で尋ねるあなた戸惑いながら話し出す 「今どうしてるの?」時が過ぎても気になることは 風邪をひいてた最後の日の彼 「元気みたいよ」そう聞いて微笑む あなたは終わった恋から旅立つ笑顔なんだね 昼下がりの街で偶然聞こえたこのメロディーは 少し大人になって久しぶりに聞く「大切なうた」 まだ肌寒い風が少しだけ気持ちいいから 暗い色のブーツを脱いで春の海へドライブしようか 下北を離れて今日でちょうど 一年経ってたのね 遊歩道の桜のつぼみもそわそわしてきたわ 長い夜の季節もあと少しで終わるから 赤い壁の店で泣いてたあなたの春はもうすぐそこね 発売日:2012-05-09 歌手:宍戸留美 作詞:宍戸留美・鴫原浩平 作曲:宍戸留美・鴫原浩平
誰より好きだよって 強く抱きしめて また後でメールすると じゃあねと君は仲間のもとへ 弾んだ背中見てそっと 伸ばしかけた手を下ろす あどけないあの子みたいに 本当は君とはしゃぎたいのに 友達は大事だねって 理解してるフリをした 恋人だって 大事にしてくれても 電話の向こうの笑い声 胸に苦しく響くの 私の知らない君がいる 本当にただの友達なの? こっちより 楽しそうに笑わないで 言えないよ こんな気持ちきっと 長い髪キレイだねと 周りにいくら褒められたって 君がふざけて触るあの子の 揺れる短い髪がいい 恋人だって 紹介してくれても 一番近い私なのに 入れない遠い距離 私の知らない君がいる いつも以上に輝いて見えるの 気付かないその笑顔 責めたくなるよ 心が壊れそうになる 自信がないの 私でいいのって 好きだから 強がって 嘘ついて 本当はいつもわかってる もっと信じて強くならなきゃって ただ君を失いたくないだけなの 言えないよ こんな気持ちずっと 知られたくないけど 少しは気付いてたりしないの… 誰より好きだよって 強く抱きしめて 発売日:2012-06-27 歌手:曽根由希江 作詞:曽根由希江 作曲:曽根由希江