キミへの糸を手繰って桜木の下 出逢ってすぐに二人は惹かれ合って 季節が過ぎる度にまたキミを知った 呆れる程に想いは溢れて重なって 会えない時間なら 北風に歌を幾度も乗せてた 花びら舞う頃へ 側にいられたら 泣き虫のキミを守りたい 叶わない サヨナラを告げる この雪解けを 側にいられたら 怖がりの僕は変われない そっと言うよ アリガトウ まだ雪よ解けないで 夢中で夢を話した青空の下 頷くキミの視線は柔らかくて 一つ一つ叶えて行く 僕の背中には 翼とキミの想いが大きく広がって 『僕にもできるかな?』 泣きそうなキミの手を強く握った 伝えたいこの想い 例えば花が咲かぬなら 雪の下 深く根を伸ばそう 何度でも 何度でも訪れる春を待とう キミが笑うから 眩しくて言葉返せない ずっとずっとキミだけを、、 まだ口に出来なくて 白い夜 言葉綴った 僕を思い出して欲しいから 本当は寂しいんだ やり切れない断ち切れないまま 『ただいま』 言える日を待っていてくれるなら今 側にいられたら 大切なキミを守りたい 止まらない サヨナラを告げる この雪解けを 側にいられるさ いつの日か夢を叶えたら ずっとずっとダイスキと この雪解けの中で 発売日:2014-08-06 歌手:Brand New Vibe 作詞:KEI 作曲:Brand New Vibe