「好きな人ができたから…」 予想もしてなかった返答 はっきりさせたかったけど 終わらせたくなかったのにな 出逢った時から なんでだろう? 吸い込まれるように恋に落ちて 何度もした hug キミからの突然の kiss 誰にも止められない my love 彼女になれたらなんて夢見てた 友達以上 恋人未満 彼女になりたくて都合良くなってた バカみたい ホント just hold me tight don't go... 空が明るくなるのも 忘れて話してくれた夢 特別な感じがして すごく嬉しかったのにな 「大切なんだけど 持っててよ」 渡された小さなお守りは 宝物になったけど返すから 代わりに返してよ my love 彼女になれたらなんて夢見てた 友達以上 恋人未満 彼女みたいに全部わかった気になってた バカみたい ホント just hold me tight don't go... その心にそっと隠してる 孤独にマフラーをかけて 温めてあげたい そう願ってた 私じゃダメだったけれど… 彼女になれたらなんて夢見てた 友達以上 恋人未満 素直になれなくて 今更 涙 バカみたい ホント 大好きだった… 彼女になれたらなんて夢見てた 友達以上 恋人未満 彼女になりたくて都合良くなってた バカみたい ホント just hold me tight don't go... 彼女になれたらなんて夢見てた 友達以上 恋人未満 彼女みたいに全部わかった気になってた バカみたい ホント just hold me tight don't go... 発売日:2013-03-13 歌手:Lil'B 作詞:MIE 作曲:Ryo・2ndlifecrew
ああ 土砂降りの雨ならば きっと涙隠せるだろう 晴れた空の下じゃ 流せない涙もあるだろう ああ 器用すぎて不器用だなあ 笑いながら 君は言うけど 誰にも知られずに いつも心は震えている 塞ぎ込んでしまう度 誰かを傷付けて 傷付いてまた愛を 失くしてしまいそう ああ もう無理 ダメだ 辛いって時 すぐ側にいてくれたらなあ 強がって 堪えた涙も 素直に流せたらなあ 意地張って いつも一人 吐き出せずに 抱え込んだ その心にそっと 優しい雨が降り注ぐ 弱さを見せる事が いつからか出来なくなっては 雲ひとつない青空を 見上げながら 頬を濡らした 大嫌いな雨が こんなにも冷たくて 暖かいのは 何故だろう ああ また今日も降りしきる 雨の中で歌うメロディ 君の視線がほら 寂しげに何かを伝えた 頑張れって言う度 “もう頑張ってるんだよ” 天邪鬼な心が 本音隠して いつも 突っ撥ねてばかり ああ もう無理 ダメだ 辛いって時 すぐ側にいてくれたらなあ 強がって 堪えた涙も 素直に流せたらなあ 暗い部屋で一人 吐き出せずに 抱え込んだ その心をそっと 優しく開いてあげたい 誰の為 何の為に 弱さを隠してるんだろう? 誰の為 何の為に 強くあろうとするのだろう? 大嫌いな雨が 心に降り注いで 溢れ出してしまいそう ああ もう無理 ダメだ 辛いって時 すぐ側にいてやれたらなあ 強がって 堪えた涙を そっと拭いてやれたらなあ 大嫌いな雨の中 鳴り響いたのは いつの日も 優しいメロディ この雨が上がる頃には いつも以上に澄み渡る 雲ひとつない青空を 見上げながら 頬笑んで さあ 大嫌いな雨が また降り注ぐ日には この歌が君を包むよ 発売日:2017-05-24 歌手:ASH DA HERO 作詞:ASH 作曲:ASH
ざわめきを堪えて 隠した胸の奥 問いかけは何処へと 投げればいいのか 繰り返す苦渋に 歪めて映された 鏡越しの偶像 その笑顔は誰? 鳴りやまぬあの日の歌が 思い出を辿るように 忘れかけてた大事なもの 伝えた 真実より現実より きっと信じたいこと 惑わされない 戦う意味 強く抱きしめて 振りかざしたこの手にもう 何も残らなくても 遥か遠く届くように 響かせるように 奏でる旋律 孤独を演じても そのたび虚しくて 消せない寂しさに 嘘はつけなくて 口ずさむわたしの歌を いつでも嬉しそうに 聴いてた頃の 面影ずっと変わらず 永遠より運命より もっと確かな想い 何者にも縛られない 尊き魂 誇り高きその心に そっと手向けるために 贈るそれは 安らぐよう 祈るレクイエム 戻れるなら帰れるなら 他愛無いあの時へ 叶いはしない夢としても 色褪せないでと 真実より現実より きっと信じたいこと 惑わされない 戦う意味 強く抱きしめて 振りかざしたこの手にもう 何も残らなくても 遥か遠く届くように 響かせるように 奏でる旋律 発売日:2020-04-28 歌手:クーナ(喜多村英梨) 作詞:矢鴇つかさ(Arte Refact) 作曲:山下慎一狼