空に浮かんだ月の明かり 心を見透かしているように ため息ついた僕を見つけた 君の名をつぶやく夜 遠くへと届くように 募る想いを声に出せたら はにかむ君の笑顔 今でも瞼に焼きついているから きっと 僕はまぼろしを見てる 消えない季節に 照らしてる秋月のように 頬撫でていく 風ひんやり 季節が変わったことを知る 繋ぎとめたいことばかりが 仲秋の心を覆う 恋しくて切ない夜 想えば想うほどに逢いたい 僕の名前呼ぶ声 今でも聞こえる 何気ない仕草も全部 本当に大好きだった 澄みきった夜空を ただ一人 眺めては 刻まれてく時間に 君がいないと意味は無いから もう一度もう一度 今 はにかむ君の笑顔 今でも瞼に焼きついているから きっと 僕はまぼろしを見てる 消えない季節に 照らしてる秋月のように 僕の名前呼ぶ声 今でも聞こえる 何気ない仕草も全部 本当に大好きだった 澄みきった夜空を ただ一人 眺めて想う 発売日:2019-08-07 歌手:A.B.C-Z 作詞:Takuya Harada・川口進 作曲:Takuya Harada