ひとつずつ年を重ねていって 両手両足の指じゃ足りないくらい 心は子供のままなのに 君ともお酒飲めるようになった ファッション誌に 若ければ若いほど 女の子は魅力的だって 思わされたりもしたけど 君がそうじゃないと教えてくれた 君と過ごす季節を重ねて しぐさや口癖ちょっと似てきた これから何年先も 飽きずに隣を歩いてくれますか? どんなに高価なプレゼントだっていらない ただ、君が好き、君が好きって聞かせて 朝起きて眠るまで、君のこと考えているあたしに 嫌気ささないで どんなに綺麗な言葉だっていらない ただ、君が好き、君が好きって囁くだけで 小さな幸せが色を付けて 100倍も200倍もうれしいと思えるんだ 小さな鼻や 厚い唇だって ずっと一緒に過ごしてきたから 今はとっても気に入ってるの ねぇ、君もそう思うでしょ? 完璧でないあたしのこと 完璧な愛で包んでくれるから もっとあたしが好きになる 一緒にいればいるほどいい女になるよ 特別なプレゼントよりうれしい ただ、君が好き、君が好きって聞きたい 誰もが語り尽くしてきた言葉だけど 君が言うからその価値が増すと思うの とくべつな言葉じゃなくたってうれしい ただ、君が好き、君が好きって君が言うだけで あたしの目に映るすべてが変わるの 少しずつ君との距離が近づくたびに なんだか嬉しいような 悲しいような気持になるよ たった一言の言葉に喜べる日々が ずっと変わらずに続けばいいのに... どんなに高価なプレゼントだっていらない ただ、君が好き、君が好きって聞かせて 朝起きて眠るまで、君のこと考えているあたしに 嫌気ささないで どんなに綺麗な言葉だっていらない ただ、君が好き、君が好きって囁くだけで 小さな幸せが色を付けて 100倍も200倍もうれしいと思えるんだ 発売日:2016-02-17 歌手:Fio 作詞:Fio 作曲:Fio・one nonanol