「さようなら」なんて言葉を 言わないで欲しかったよ 大好きだよまだ あなたを お願い 嘘、と言って なんてことない笑顔 いつもうれしかったよ あなたのいう言葉 すべてが思い出 まぶしく見える 街の灯り 切なく 暗い夜 私だけがここに一人で 立ち止まってる いつの間にか こんな遠くに 気持ちは変わらないのに つなぎ止められなかったよ 叶わない約束 寒いねって言いながら いつも歩いてたね すれ違う人たちが 今は うらやましい 今ならわかるよ あなたの気持ち 本当は気付いてた 大人になれなくて 甘えてばかりでごめんね あなたの温かいその手を 離さなければよかった 時間は元には戻せない 止まらない涙 忘れたことなんて 一瞬だってなかったよ 言葉は消えないの 何度だってよみがえる 「さようなら」なんて言葉を 言わないで欲しかったよ 大好きだよまだ あなたを お願い 嘘、と言って いつの間にか こんな遠くに 気持ちは変わらないのに つなぎ止められなかったよ 叶わない約束 発売日:2011-10-26 歌手:麻生夏子 作詞:麻生夏子 作曲:渡辺翔
とめどなく降り続く雨に濡れ 肌にはり付いた 髪もそのままに 帰り道 急ぐ傘の群れは あたしだけ置いて 無情な程 綺麗 あなたを追いかけた 無邪気な頃に 戻りたい 戻れない 壊れたガラスの心に 嗚呼 雨が沁み込んで バラバラに崩れた リアルな夢なら いいのにね ガラスの破片を かき集めても 元には戻せない あなたは言う 気まぐれな愛だったと 打ちのめされたのは 言うまでもない 雨もやみ 光に照らされても 希望の欠片もないあたしを 見ないで キラキラ輝く カレイドスコープは 決して 同じ絵を見せない 狂おしい愛から覚めれば 嗚呼 木の葉のように ハラハラと舞い散った 想い出は 涙に流れた 一歩も進めない 動く気力無いまま 放心状態 あたしが覗いてた 小さな世界は 嗚呼 輝いて 見るもの全てが 美しかった… あなたを追いかけた 無邪気な頃に 戻りたい 戻れない 壊れたガラスの心に 嗚呼 雨が沁み込んで バラバラに崩れた リアルな夢なら いいのにね ガラスの破片を かき集めても 元には戻せない 発売日:2003-12-03 歌手:angela 作詞:atsuko・KATSU 作曲:atsuko・KATSU
cry 嘆きはトレモロ pride どうしようもなく fall down あなたなしでは 生きる意味も無い maze 抜け出せないまま もし許されるのなら again あなたに触れていたい 何度も同じ夢ばかり見てしまう 覚めない夢などないのに 胸騒ぎ ふっと溜息つく 深追いと人は言うのに 後戻り きっと出来ないと知る 恋焦がれ (ながら) 揺らめいていた 崩れゆく砂の城に似ている lie あなたの隣に image 微笑む人 誰 不機嫌色に染まる世界は blue 二度と元には戻せない 空回り ずっと続くのなら 諦め ひとひら舞散る 流れ星 そっと願いを込めて 最後には (愛が) 生まれるように あなたは砂のようにすり抜けてく かじかむ指先 砂の粒 数えきれない無情の欠片 胸騒ぎ ふっと溜息つく 深追いと人は言うのに 後戻り きっと出来ないと知る 恋焦がれ (ながら) 揺らめいていた 崩れゆく砂の城に似ている 空回り ずっと続くのなら 諦め ひとひら舞散る 流れ星 そっと願いを込めて 最後には (愛が) 生まれるように あなたは砂のようにすり抜けてく 発売日:2005-12-21 歌手:angela 作詞:atsuko 作曲:atsuko・KATSU
ギリギリで掴み取った未来もマガイモノだった アスファルトに散らばった記憶に答えを探す 赤裸々にはみ出してしまえば高く飛べるのに 利き腕に絡み付いた理性が邪魔をする それは目覚める度訪れる チープでありふれたデジャヴ この手に触れるモノさえ幻に見える モザイクのかかる街並に溶けてゆけば 輪郭ボヤけた僕達の影が浮かび上がる さまよえる心 帰れない 帰りたくない 歩道橋渡るこの先に何かがあると信じて 渋滞に巻き込まれ明日をまた見失って 被害者のフリしてる間も時計は回る 人知れず塞ぎ込んでこのまま終わるくらいなら イチかバチかロクでもない自分にかけてみる それは高層ビル吹き抜ける 乾いて擦り切れたリアル 涙に濡れた傷さえ他人事に変わる モノクロに染まる街並に溶けてゆけば 電波は途切れて僕達の声はかき消される 錆び付いた願い 眠れない 眠りたくない 行き止まり越えたその先に何かがあると信じて モザイクのかかる街並に溶けてゆけば 輪郭ボヤけた僕達の影が浮かび上がる さまよえる心 帰れない 帰りたくない 最後のシグナル 怖くなって再起動させても 壊れた世界 元には戻せない 発売日:2010-03-03 歌手:LM.C 作詞:LM.C 作曲:LM.C
冷たい手と手 今、はなれそう 窓の外には 冬の星、煌めく あなたは今日も何も言わない… 次の扉の鍵は わたしにある ねぇ、終わりがくるのかな 考えたことがなかった… あなたがいない世界で 生きてる意味、どうやって見つけたらいい…? あなたはわたしを傷つけられない 優しい笑顔と偽りの視線 気づいていたって 解っていたって 失いたくない… 長い苦しみは 心の奥にある想いのかけら 探す旅だって 気づき始めているの 出逢ったときに 感じていたの あなたはきっと他の人と違う わたしを変えてくれる人だと信じられたよ 粉雪、舞う夜に… ah 何度目の冬だろう… 小さな変化に気づいて 抱えきれない不安で 傷をつけた もう元には戻せないね 星がひとつ消え、またひとつ消えて 夜の終わり… そして、朝を教える 切ない痛みを 繰り返したあと “ただ、そばにいたい…”結晶をみつけた 心が楽になる… もっと早くに素直になれたら 違う未来だったね わたしには何が出来るのかな 勇気出して、扉をあけに行こう この手で… あなたはわたしを傷つけられない 優しい笑顔と偽りの視線 気づいていたって 解っていたって 失いたくない… 長い苦しみね 星がひとつ消え、またひとつ消えて 夜の終わり… そして、朝を教える 切ない痛みを 繰り返したあと “ただ、そばにいたい…”結晶をみつけた 心が楽になる… もっと早くに素直になれたら 違う未来だったね 発売日:2011-03-09 歌手:栗林みな実 作詞:栗林みな実 作曲:栗林みな実
暖かくて乾いてる部屋と 慣れてないキャンドルの灯が 不思議な世界を創り出して ついさっきまで繋いでいた手も 何となく照れちゃって もう元には戻せないんだ 窓の外は雪が降って 「出来過ぎだね」ってはにかむ君 初めてのクリスマスを その笑顔が彩って行く 今日なら君との距離が縮まりそうで 想いは壊れる手前まで膨らんでるから 明日はきっと元に戻るんだろう 刻む音もリアルに 生々しい時の流れ 何かを待つ お互いを 静寂がより煽ってる 鼓動にも手が届きそうな 君の肩を抱き寄せるんだ 柔らかな温もり 震えてる手で確かめて いつまでも消えない 大切な日になりそうだね こんなに君との距離が縮まるなんて いつまでも消えない 大切な日になるだろう 今日なら言えるさ 恥ずかしいどんな言葉も いつまでも僕らの 大切な日にしたいから 発売日:2010-03-10 歌手:TRIPLANE 作詞:江畑兵衛 作曲:江畑兵衛
ごめんね わがままばかりで ごめんね ばかで泣き虫で ごめんね それでも君のこと だれより 大好きだよ いつもの 夕焼け空 触れ合う手と手 私より 少し長い君の影を 追いかけて歩いた いつもの 帰り道 明日も 明後日も その次の日も 手を伸ばせば君が 私より 少し大きい君の手を 差し出してくれると そう信じていたけど やっぱり私じゃ 君を満たせないのかな でも 君なしじゃ 私は もう生きてはいけないの! ごめんね 君のことが好きで あいする ことしかできなくて そう、だから 精一杯歌うよ とどいて この想いよ 重いよ 君の一言が 私の すべては君なの もう一度 君の笑顔を 独り占め したいよ もう 君のことなんて 好きじゃないよって けんかしちゃったけど ほんとはね 起きてる時も 夢の中でも 君でいっぱいだよ 白い空 青い雲 赤信号だって 渡っちゃうときもあるけれど 全部全部 私の中は あべこべ恋愛法則 後悔先に立たず こぼれた水は元には戻せないよ でもね この瞬間に こぼれた涙は 誰の涙? ねぇ、 どうして 君は謝るの? どうして 涙こぼすの? もう一度 やりなおそうって どうして 言ってくれないの? 「重いよ 君は」ってどういうこと? これでも 愛し足りないの? お願い 私を捨てないで お願い 行かないでよ… そう 最初から君は 私のことなんか好きじゃなかった なんてことは ずっと知ってたよ それでも 私は 君が好きなの! ごめんね わがままばかりで ごめんね ばかで泣き虫で ごめんね それでも君のこと だれより 大好きだよ ねぇ、許してよ! お願い そばにいて 今は 好きじゃなくていいから いつかいつか 君のことを 振り向かせてみせるから 発売日:2013-05-29 歌手:フェイP 作詞:Faye 作曲:Faye
飴細工のような君だから 僕がちょっぴり触れただけで 粉々になってしまいそう だけどこの手で確かめさせて 例え二度と元には戻せないとしても 大きく真っ黒な瞳に柔らかい髪 華奢な身体に透き通るような白い肌 神様が作るものを 間違えてしまったみたい 僕には必要の無いものが どうしてここには付いているの? だけど自分の気持ちに嘘なんてつけない 僕のこの身体が悪い夢ならばいいのに 目が覚めて滑らかな身体になっていればいいのに 僕が僕らしく生きるためには 僕を君の姿にして欲しい 僕に無いものを君は持ってる 飴細工のように生きてみたい お伽話の様に妖精の魔法で 12時までの一晩だけでいいから どうかこの僕をあの子みたいな 可愛い女の子にして下さい 発売日:2016-06-01 歌手:村上紗由里 作詞:村上紗由里・岡本定義 作曲:村上紗由里
見たことないようなこの BLUE 君にも見せてあげたい 今はもう隣にはいないけど 待ってるんだこの場所で 冷たい風追い越す 涙でにじむキャンバス ぬけがらになってしまうよ SKY BLUE わかりきったことなのに認められない自分がいる 現実をまだ受け入れられず君にすがりついて 一体何を手に入れたいんだろう ふと見上げた空 見たことないようなこの BLUE 君にも見せてあげたい 今はもう隣にはいないけど 待ってるんだこの場所で 冷たい風追い越す 涙でにじむキャンバス ぬけがらになってしまうよ SKY BLUE 人の心なんてわからない だから僕ら確かめあう 他の誰かにはない何かがきっとあったんだろう 許しあえた わかりあえた もう元には戻せない 一瞬しか見えないこの BLUE 君ならなんて言うだろう 今はもう隣にはいないけど きれいだなんて言わないだろう 気づけば色は変わり 心とともに流れ 目を閉じてやってこないいつかを SKY BLUE 仕方ないことが本当にあるんだって どうにもならないことがあるんだって 初めてわかったよ ずっと一緒にいたかった 見たことないようなこの BLUE 君にも見せてあげたい 今はもう隣にはいないけど 待ってるんだこの場所で 冷たい風追い越す 涙でにじむキャンバス ぬけがらになってしまうよ SKY BLUE 発売日:2010-06-23 歌手:弓木英梨乃 作詞:弓木英梨乃 作曲:弓木英梨乃
朝焼けを見た窓へと 手を伸ばしたけど もう元には戻せない 時計を無くした世界 疑う事で何でも 解る気がしてる 今 透明になって 誰からも見えない心で いつかここから 全てから 自由になるまで 一つ残らず 苦しくてもずっと連れて行く 夕焼けを見た窓には 今は何もない 断ち切った意識みたい 未来を無くした世界 夜を映した瞳は 願ったりしない こぼれた水のように グラデーションに滲んでゆく 深い底へと 暗闇へと 押し潰されそう 脆く儚い光よりも 確かな孤独へ すれ違う 遠ざかる ありふれた景色の奥へと 立ち止まる 変わってゆく 宛のない感情も いつかここから 全てから 自由になるまで 感じ続けた痛みから 意味を探して 一つ残らず 苦しくてもずっと連れて行く 発売日:2011-11-23 歌手:eufonius 作詞:riya 作曲:菊地創