明石海峡 今日も日が暮れて はぐれ鴎が ピヨロと啼いた 俺を待つなと 言うのなら なんで教えた この胸の 切なさ消せない 舞子のおんな 何も言わずに 二人聞いていた 遠い潮騒 淡路の島よ もしも翼が あったなら 飛んで行きたい 須磨の浦 あなたに逢いたい 舞子のおんな 恨むそばから あなた恋しくて 肩がぬくもり おぼえているの 流す涙も 涸れたのに おんな心の 子午線に 面影消せない 舞子のおんな 発売日:2013-11-15 歌手:多岐川舞子 作詞:かず翼 作曲:水森英夫
あれは塩屋(しおや)か 須磨(すま)の灯か 私を呼ぶよに 揺れている 風がひゅるひゅる 泣く夜は ぬくもり欲しいと 海も泣く 命の綱(つな)の この恋を 待って背伸びの 待って背伸びの 明石海峡 ひとり波音 聞きながら もうすぐ二度目の 秋が来る 胸にしとしと 降る雨が 恋しさせつなさ つれてくる 想い出だけを 抱きしめて 待ってたたずむ 待ってたたずむ 明石海峡 しぶき岩打つ 淡路島 あなたはいつ来る いつ帰る 涙はらはら 頬濡らし 淋しさばかりが 凍りつく 今夜は夢で 逢えますか 待って哀しい 待って哀しい 明石海峡 発売日:2009-09-16 歌手:水森かおり 作詞:下地亜記子 作曲:森川龍
片割れの おぼろ月 便りが欲しいと 泣いてます 沖を行く あの灯り 明石海峡 目指す船 きっと待つひと いるのでしょうね 逢いたいよ あゝ 淡路・洲本で逢ったひと 三日月を 指差して 二人で行き先 占った 手探りの 恋だから 波の音にも 怯えます 沖の鴎よ 助けておくれ 逢いたいよ あゝ 淡路・洲本で逢ったひと 約束の 月が欠け 十六夜(いざよい) 立ち待ち 待ちぼうけ 水仙の 花陰に 女心を 傾けて そっと水やる 夜更けにひとり 逢いたいよ あゝ 淡路・洲本で逢ったひと 発売日:2015-11-04 歌手:塩乃華織 作詞:もず唱平 作曲:キダ・タロー
あなた居なくても 生きて行こうと ふたり笑った アルバムを 捨てて未練を 忘れるために 二泊三日の 旅に出る 東京…大阪…新幹線(きしゃ)から船に 乗って女の 乗って女の 瀬戸内最終 ひとり旅 俺と会わなけりゃ 如何(なに)をしてたと ジャレたあの頃 思い出す 離れきれない 言葉をいつか 消してこいよと 街がいう 東京…大阪…新幹線(きしゃ)から船に 強い女に 強い女に 瀬戸内最終 ひとり旅 傷を癒せよと 明石海峡 鳴門うず潮 風が舞う 波が止(よ)せよと 私の決心(こころ) 夜の長さが 迷わせる 東京…大阪…新幹線(きしゃ)から船に 変わる女の 変わる女の 瀬戸内最終 ひとり旅 歌手:立樹みか 作詞:森田圭悟 作曲:岡千秋
親父の車で渡った明石海峡 まだ橋もなく船の旅 朝陽に照らされ消えてく神戸の夜景に 子供のくせにせつなくなった 海辺を走り 五色浜に寝そべり 魚釣る親父の背中に大きさを ここは淡路島 親父を生んだ町 神戸からこぼれた涙の形 浴衣に着替えておどける 洲本の旅館の写真の俺は幼くて 親父とぶつかることなど知るよしもなく 酒飲みかわすこともないまま 窓から吹き込む玉葱の香りも 夕陽に照らされた燻(いぶし)の瓦にも ここは淡路島 親父が眠る町 神戸からこぼれた涙の形 今ならわかるさ 親父の不安や苛立ちも 父親と男で揺れる心の葛藤も 珈琲の味も ステテコと志賀勝の良さも 親父が夢に破れていたのも 何も言わなかったのも 橋から眺める神戸の夜景も 六甲の山のイカリの光にも いつも淡路島 親父を想う町 神戸からこぼれた涙の形 俺の目からこぼれた涙の形 発売日:2008-06-11 歌手:増田政夫 作詞:ますだおかだ増田 作曲:ますだおかだ増田
明石海峡 眼下に臨み 渡るぜ カモン! オクトパス イザナミ イザナギ いとなみされて 開くぜ ナゾのパラダイス 焼けた鉄板 神戸牛が唸るぜ ジュー ジュー ジュー 異人館だ ベンの家だ 回るぜ 山の手デートコース 灘の一本 生一本 ロケンロール 飲み干す のどごし ディープスロート 焼けた鉄板 神戸牛が唸るぜ ジュー ジュー ジュー 焼けた鉄板 神戸牛が捻るぜ ジュー ジュー ジュー ジュー ジュー ジュー ヘイ! ジュー ジュー ジュー へイ! ジュー ジュー ジューーーッ 発売日:2008-02-06 歌手:勝手に観光協会 作詞:みうらじゅん 作曲:勝手に観光協会
愛しのHYOGO は 神戸港 明石焼き いかなご 姫路おでん 姉ちゃんも歩け!歩け! KOBE ルミナリエ ぶらり ぶらり 南京町 あれは 神戸ポートタワー 甲子園球場はそこ オシャレな姉ちゃんと ハーバーランド 有馬温泉に城崎温泉 ビフカツ そばめし 神戸牛 さあ 兵庫48 私らに 会いに来てーな 誰よりも 好きになってーな 頼むわ なあ なあ ほな 行くでー 兵庫48 私らに 会いに来てーな ここの場所で夢を追いかけるから 応援してなー 楽しいHYOGO は 六甲山 ポートアイランド 生田神社 平日もワッショイ!ワッショイ! 宝塚 並べ!並べ! 老祥記 あれは メリケンパーク 姫路城も人気やで 出石そば 揖保乃糸 たこめし 丹波の黒豆 ぼたん鍋 淡路島 明石海峡大橋 さあ 兵庫48 一度観たら 止められへん また明日 観に来るやろ? 必ず Come on!Come on! 私ら 兵庫48 一度観たら 止められへん 私の名前 絶対に覚えてな 指切りなー Yeah!Yeah! さあ 兵庫48 私らに 会いに来てーな 誰よりも 好きになってーな 頼むわ なあ なあ ほな 行くでー 兵庫48 私らに 会いに来てーな ここの場所で夢を追いかけるから 応援してなー ほな 兵庫48 ほな 行こか 兵庫48 ほな 兵庫48 ほな 行こか 兵庫48 発売日:2018-01-31 歌手:STU48 作詞:渡辺未来 作曲:秋元康
憎いひとだと 恨んでみても 追ってきました 大阪へ 訪ね 訪ねりゃ 曽根崎あたりに灯がともる なんで なんで なんで 今更 捜してなんになる いいことばかりを思い出す あぁ…みれん節 明石海峡 渡れば淡路 そこにあなたが いるという 鳴門 うず潮 さ迷う心を揺さぶれば なんで なんで なんで 今更 カモメも嗤(わら)ってる いいことばかりを思い出す あぁ…みれん節 逢えばも一度 やり直そうと 言ってくれそな 高松へ お願い神様 金刀比羅(こんぴら)さまに手を合わす なんで なんで なんで 今更 あきらめきれないの いいことばかりを思い出す あぁ…みれん節 発売日:2018-06-13 歌手:水雲-MIZMO- 作詞:水森英夫 作曲:水森英夫
ポツリポツリと 女の胸に 涙が雨漏り しています 飲めないお酒に すがってみても なだめきれない やるせなさ 明石海峡大橋(かいきょうおおはし) 灯(ひ)がともる にじむ面影 須磨の雨 寄せる波音 かすかに聞いて 優しく抱かれた 浜の宿 つかんだつもりの 幸せひとつ 消えて儚い 白い砂 夜風にざわめく 松並木 今はひとりの 須磨の浦 潮の流れに 噂も途絶え 涙に揺れます 淡路島 あてにはならない あの人だけど 待ってみようか もう少し 明石海峡大橋(かいきょうおおはし) 灯(ひ)がともる 未練そぼ降る 須磨の雨 発売日:2019-05-15 歌手:瀬口侑希 作詞:水森英夫 作曲:麻こよみ
Moovin'またMoovin'越える頭ひとつ 明石海峡 North, East, West, South 見ろ 言葉 切れ端 俺の記憶 微動や激動はその瞬間記録 PlaneやTrain 乗って飛んでく いい時間にいい音でラップをする 人の心を動かす 簡単じゃない You know many problems around me LifeはWorks そんな訳ない 遊びに本気出せない なんて辛い 俺は誰がどう見てもめっちゃFly Loveのない奴と俺は縁がない “City lightないhood” My mann、今どこ? 見たことない景色見に行こうなBro Winston出して火を通すホクホク Back roll 淑女が振り向く後ろ Endless, Loop, Eternity ビート流してSmokin' Chillin' Written that's verse 黒の韻節に余白を残す Fly…まだ高くFly… 気持ちよく音の中飛び回りたい 俺はやるだけやるよ この白のT-shirtまで 徹底するだけ 思いついたメモの端書き 街の落書きも手段によりゃアートさ 表現は無限 人は空も飛べる 可能性あるならこの山も越える 無理って壁 ノリと期待で壊すmann やったことないこと何が怖いねん All day 冒険 今月も儲け Rapするだけで楽になるlife Senseあるsentence 宙に浮く様にFlowし ひたすら向き合う上品に なんて意識しない 俺らしくRhyme どっぷり浸かりI forget time Endless, Loop, Eternity ビート流してSmokin' Chillin' Written that's verse 黒の韻節に余白を残す 発売日:2021-03-10 歌手:SILENT KILLA JOINT & dhrma 作詞:dhrma 作曲:SILENT KILLA JOINT