いつでも 窓のすき間から こっそり 君を見ていたよ 夏の毎朝 白い帽子が 風に踊って 通るよ 見送るだけで 幸せで ひとりで ほほえんだ 言葉をかけることもなく 気持を告げることもなく 夏が終って 秋が来るころ 君はそれっきり 消えたよ 涙が通り過ぎて行く あの日の 君のように あれは幼い 恋の思い出 ぼくの窓辺に いまでも 涙が通り過ぎて行く あの日の 君のように 発売日:2004-08-25 歌手:堺正章 作詞:小谷夏 作曲:中村泰士
この街で もしも君に逢えたなら 僕はあげよう 野あざみの花を とげが痛いとノートを破り いつか手と手が触れあった あれは幼い恋 この街で もいちど君に逢いたい この街で もしも君に達えたなら 僕はあげよう 野あざみの花を 汽車を見ようと野道を歩き いつか日暮れて泣き出した あれは幼い恋 この街で もいちど君に逢いたい あれは幼い恋 この街で もいちど君に逢いたい 発売日:2013-06-26 歌手:舟木一夫 作詞:服部きよし 作曲:喜多条忠