あれからどれくらい 君の夢を見ただろう AH 目が覚めた時 切なさが締めつける 今年もこの街に 初めての雪が降るよ AH 君への空へと 募らせるメロディ ためらって 傷つけて 溢れ出す想いが 強がる瞳も 震えてた肩も すべて奪えたら 君の笑顔が好きだった だから決めた さよならだから もう これ以上泣かないで いつでも 微笑んでいて 守るものなどない 少年の日に逢えたら AH ぼくらはどんな 恋をしたのだろう いつの日か忘れてた あの頃の きらめき 諦めた夢も 君がいるだけで 叶うと信じてた 君と出逢ったあの夏が 今も夢で輝いている もう 思い出は消えないで 静かに振り続けるよ 蒼いジオラマ抱き締める 時を止めた最後の季節 そう 降り積もる雪のように 優しく 強く 君と出逢ったあの夏が 今も胸で輝いている たとえもう届かなくても 君へと ぼくは歌うよ 発売日:1999-01-27 歌手:少年隊 作詞:とみたきょうこ 作曲:寺田一郎