冷たさもなく 温かくもなくて 優しさは嘘? 言っていって華模様 嗚呼 ここから動きたい動けない 一番近すぎて怖い 悪戯な言葉なら 泣きそうになるから言わないで 足りない あともう少しの勇気を 閉じ込めては 開いた 繰り返しはどこまで行こう? 寂しいなんて 誰と語り合おう 優しい声で 聞いてきいて月模様 『まだ早すぎるような』『先を急ごう』 通り過ぎた時は戻らないと 誰かが言ってたのは …本当だね いたずらな風が吹き 迷いの風車が廻った 足りないものばかりが輝いてる そうさ僕は 蒼の旋律の中で生きた 一番小さな温もりを求め 風のよう 発売日:2015-05-27 歌手:Asriel 作詞:KOKOMI 作曲:黒瀬圭亮
いつもより風感じて 草木や虫の声に合わせて いつもより力抜いて 鼻歌でも歌いながら 目的地なんてないどこにもない 気が向くまま散歩に行こう マイペースでマイウェイ 最近見ないな君の笑顔 何が君をそうさせたの? 不平等で腐ったいじめも 直し方を知らない環境も うまくいかない仕事も恋愛も付き合いも いったんこのわだかまりを捨てて空っぽになって さぁ深呼吸 「明日になれば何かが変わると信じても期待はしない」って 落ち込まないでね 私はあなたのいいトコたくさん知ってるよ 君の笑顔に何度助けられてここまで来れたんだろう 僕は幸せ あふれる思いと歩く散歩道 懐かしいこの道 好きだったあなた元気にしてるかな? 結果的に実らぬ恋だったけど がむしゃらに過ごしたあの日に恋をした 「二度と恋などしない」って涙枯れるまで泣き通した夜 振り返れば思い出はいいものばかりがよみがえるんだ 君に出会えて愛する喜びと優しさを感じれたよ 僕の中で君は大切な道を照らす光 ずっと拾い集めてた小さな幸せ達を 優しく繋ぎ合わせて 僕がそうされたように 誰かをそっと包んであげたい 君の笑顔に何度助けられてここまで来れたんだろう 僕は幸せ あふれる思いと歩く散歩道 いつか偶然に君に再会したら「ありがとう」って言えるかな 今は別々の夢のある道を笑って歩こう 今日もこうして君を含めたくさんの人に支えられ生きている 「ありがとう」この思いと共に歩く 心の旅 発売日:2008-04-16 歌手:HY 作詞:TUN 作曲:TUN&Izumi Nakasone
思い出してみればどんな時でも ふと気が付くとあなたのこと考えていた 雨の日も風がたたく夜も こみあげてくるあなたの面影抱いて眠ってた ひとを好きになれば 誰でも同じ 目には見えないものばかりが欲しくなるもの 会いたくて からだがふたつに折れて 声もたてずにひざを見ていた長い夜 もう今は遠い昔のようで 笑ったことも やさしい言葉も それなのになぜか今がいちばん あなたのことが 近くに思える 思い出してみれば色んなこてゃ あなたがそばにいてくれたから出来たみたい 会いたくて からだがふたつに折れる 悔しいけど 何もかも 何もかもありがとう きっといつかこんな日が来ることは 出会った時に胸のどこかでわかっていた ひとを好きになれば 誰でもきっと 心の中が知らないうちに強くなる もうこれで何も待たなくていい 電話のベルも あなたの言葉も もうひとりきりで泣かなくていい 帰らぬ恋を夜空に放して いつものように笑ってみよう すべてが夢に 思えてくるまで 思い出してみれば うれしいことも 悲しいことも すべてはあなたがいたから 会いたくて からだがふたつに折れる さよなら そして何もかも 何もかもありがとう 発売日:1993-05-21 歌手:篠原美也子 作詞:篠原美也子 作曲:篠原美也子
どうしてこんなに悲しいのだろう 君を抱きしめていても すぐに訪れる朝の光が すべてを奪ってしまう 部屋に残された香りには さみしい君がいる 僕にいまなにができるの この気持ちは何処へ ふたりを連れてゆこうとしてるの 遠く 遠く 僕は離れてゆく かけがえのない愛 つよくなるほど 遠く ユリのようにまぶしい夏の服 いつか行った海の色 やすらぎをつなぎとめようとする ものばかりがそばにある 声にしないまま微笑みに ささやいたさよなら 君に逢えなくなる日々を 心に受け止めて それでも君だけを守りたいから 遠く 遠く 僕は離れてゆく ひとつしかない愛を 叶えるために 君の幸せ それが僕の約束 その約束を 果たしたい この世界のどこか 君を見つめている ひとりじゃないことを忘れないで 遠く 遠く 僕は離れてゆく ひとつしかない愛を 叶えるためだけに 発売日:2004-12-22 歌手:September 作詞:Tea Hoon Kim・松井五郎 作曲:Jong Su We
夜明け前 吹き荒れた風は何の前触れ? 嘘で固めたハートはがれ落ちてく 泣かないと約束したのに止まらないスコール 君の声が不意に聞こえたせいさ 見つからないものばかりが増えていっても この想いは失くしていないよ 降り出した流星群に願いを積んで 君の明日へ放つ 「いつかまた会える」って言わないよ 振り向かず行けるように ずっと叶えたかったその未来って今夜かもしれない つながった手を 今強く握った 同じ空の下 ぶつかり合った日は 誰より遠くに感じて ポケットの “ごめんね”が 取り出せないまま 不器用に振り回してばかりだったのに 君はいつも隣にいてくれたね 「さよなら」の代わりをずっと探してるの 遠い空がにじんでゆく 過ぎ去った流星群を胸に抱いて 僕はエールを送る どんな深い森に迷ったって 笑顔がすぐそばにあった 毎日にひそんだサプライズが 君を大きく変える 輝くダイヤモンド 心にひとつ 忘れないように もし世界が色を変えて 帰り道がわからなくても 行かなくちゃ 降り出した流星群に願いを積んで 君の明日へ放つ どんな離れてたって感じ合える 絆が僕らにはあるさ もっと強くなれる 信じてる 奇跡だって起こせる つながった手を 今そっと離した 同じ空の下 君はひとりじゃない 発売日:2014-07-16 歌手:SCANDAL 作詞:TOMOMI・Hidenori Tanaka 作曲:Hidenori Tanaka
ふたつにひとつを選ぶために、 嵐の中を走ってきたのさ 嘆きの海に泳ぎ疲れて、 信じた夢がこぼれそうになる 長い迷路の途中で、まだ見ぬ明日を待つのさ 夢なら覚めるな、バラを手にするまで Rose Or Lose 失うものばかりが目につく、そんな道を、あえて選ぶのさ 誰にも止めることの出来ない夢は今も続いているから 風に立って、船を出せ、青い夜に誘われて 夢なら覚めるな、バラを手にするまで Rose Or Lose あの街角は今も夢を見てるのさ、When The Wind Blows 輝いた時だけが通り過ぎて行く、In The Moon Shine 忘れられた、記憶の中、永遠に巡る明日を追え 発売日:2006-09-29 歌手:THE WILLARD 作詞:JUN 作曲:JUN
無期休暇 転勤を断って まっさらな部屋 女が寝転ぶ 泡を吹く春の日差し 腕に触れるフローリングがひんやり 疑問は長く持っていられない 捨てるか 忘れるか なにもかもがそうなのかもしれない ミントグリーンのカーテンにしよう 3を並べた額に入れて アンリ・ルソーの絵を飾ろう 毎日言うの おはよう! いってきます! 平坦な人生も悪くない 気づかなければそのまま行けばいい なにから片付けるべきか 知っているのは歯医者さんくらい また余計なものばかりが増えるでしょう 退屈よりはいいかなと わたし今日のお代を払うのよ 落ち着いたらネコを飼おう 忍者の名前を拝借して 背の高い植物も置こう そいつに言うの おはよう! いってきます! でも今日はレイ・ダウン 発売日:2014-03-19 歌手:シャムキャッツ 作詞:夏目知幸 作曲:夏目知幸
物語 読み終れば 嬉しいようで 寂しくもある 君と見た あの景色が この胸を焦がしてくよ 今日がすぐ昨日になる だからこそ 瞬間(いま)を刻もう 澄み渡る空の果てに 柔らかな光が舞う 夢奏レコードが響く 心映すように 擦り切れるまで聴かせて 君がくれた勇気の旋律(メロディ) 〜生まれゆく未来 新たなる未知〜 希望という絆 抱き 愛の羽根を広げ行こう ポケットには 願いのクローバー “夢の栞”って挟んだら 大切だと想う気持ち 言葉にして奏でたいな こぼれ落ちた 音符の涙 そっと受け止めたら 心鳴らそう 不確かなものばかりが 輝いて見えるの...なぜ? 終わりのない永遠とか 本当の強さだとか 夢奏レコードが響く 君を照らすように 途切れないでと優しく 願いの針 明日を紡ぐ 〜鼓動のリズム 暁の声〜 さよならから続く夢に その笑顔が重なるから またここから歩き出せる だけど胸が少し痛い 届かないと見上げたのは 憧れより 弱い自分(わたし) 弾けないまま 閉じた想いと ちゃんと向き合えたら また始まるの 夢を奏でたい 君を想ってたい もう迷わずに 希望という絆 抱き 愛の羽根を広げ行こう ポケットには 願いのクローバー “夢の栞”って挟んだら 大切だと想う気持ち 言葉にして奏でたいな こぼれ落ちた 音符の涙 そっと抱きしめたら 未来へ行こう 発売日:2011-03-16 歌手:スフィア 作詞:rino 作曲:村井大
大事なモノをたくさんなくしてきた 壊すことばかりを 考えてた 無になりたいと そればかりで そっと 後ずさり 消えてゆく チャンスを きっかけを 運命と あなたは呼べるの? 壊れることばかりが こわすぎて 無になりたいと そればかりで たった一つも守れないのに あなたの海を泳いで その青の深さを知って 寄せる波の強さも 手に汲んで とらえたいの 忘れないで 大事なこと もう二度と 見失わないように そばにいよう 大事なモノを たくさんなくしてきた 壊れやすいものばかりがあふれていて 無になりたくて でも なれなくて ずっと 欲張りな この胸に まどう 広い広い海を泳いで その青の深さを知って どこまでも続く この地球の 存在の意味を知るの 忘れないで 大事なこと もう二度と見失わないように ずっとずっと ずっと あなたの海を泳いで その青の深さを知って 寄せる波の強さも 手に汲んで とらえたいの 忘れないで 大事なこと もう二度と 見失わないように そばにいよう 発売日:2006-12-13 歌手:イダセイコ 作詞:井田聖子 作曲:井田聖子
さらばユニヴァース羽を広げ 目の前から消えていった また同じような朝が来ても 何も知らないまま きっと天使か悪魔だろう この世界それ以外いないだろう またいつかどこかで会えるから 泣いて 泣いて 笑って だけどだけど本当に陽は昇るの? もしももしも雨が止まないなら? 君も同じ気持ち抱えて そっと震えてるなら 大丈夫だと聞かせてくれ 終わりの見えない渦に飲まれ 一人じゃ誰も生きられない そんなことはもうわかっているんだ 誰よりも強くありたいと 誰にも縛られたくないと 思うほど弱い僕がいる ただ歌いたい 優しい歌 人と同じような幸せ 見つかると信じてたのに 違うものばかりが愛しくて 抱いて 抱いて 感じて いつか本当の愛を知るなんて 誰も本当の愛は分からない 君も僕も知らないままで温めあうだけ さよならが一番怖いから 言われてもただ歩いたけれど 涙とともに仕舞い込んで 大人になれと呟いた 寂しくなる前に花束を 罪深き僕らに十字架を せめて流れ星に願いを ただ歌いたい 優しい歌 大丈夫だと聞かせてくれ わがままだけど君の声で 一人じゃ誰も生きられない そんなことはもうわかっているんだ 誰よりも強くありたいと 誰にも縛られたくないと 思うほど弱い僕がいる ただ歌いたい 優しい歌を 発売日:2015-04-08 歌手:伊東歌詞太郎 作詞:伊東歌詞太郎 作曲:伊東歌詞太郎