アスファルトの海を蹴り 小刻みに揺れる景色 心臓の高鳴りの赴くまま行く 積み上げてきた自信と野心 不安の渦 疑心と化し もうダメか? まだやるか? 自問自責した 「ゴール たどり着く それでゴールか?」 弱さ 時として向かい風に変わるけど それでも君は走り続ける 賞賛や栄冠や名声の上に在る高揚へと 焦らず君の呼吸で行ってよ 奇跡抱いて 勇ましく 光へ 積み上げてきた決意は 血をたぎらせて 脈打つ もう少し まだやれる 己を追い越せ 雨の中でもがいた日 限界思い知った日 今日のための今までが支え続けてる 「ゴール たどり着く それでゴールか?」 それを知りたくて君はスピード上げた 必ず君は走り抜けるよ 焦燥や劣等や後悔の上に在る感動へと 迷わず君のリズムで行ってよ ゴールの先のスタートに向かって 君は進んでる 発売日:2018-11-21 歌手:BLUE ENCOUNT 作詞:田邊駿一 作曲:田邊駿一
光は影を落として町は色づいてく 言葉より先に瞳が語り始めている All or Nothing 俺を許してくれた All or Nothing 今も答え探して このヘッドライトが少しだけ未来に届くように 出逢いが約束したのはいつもサヨナラだけ All or Nothing 俺を信じてくれた All or Nothing 夢を一緒に見ないか 真夜中を走りぬけてみようぜ 真夜中を走りぬけてみたいのさ Run the midnight お前と Run the midnight たどり着きたい場所へ 傷ついた数だけ人は優しくなるという 灼熱の太陽の下でボロボロになりたい All or Nothing それがたったひとつの All or Nothing 願い事なんだよ 真夜中を走りぬけてみようぜ 真夜中を走りぬけてみたいのさ Run the midnight お前と Run the midnight すべてを分ち合いたい Run the midnight ゆっくりと Run the midnight たどり着きたい場所へ 発売日:2008-06-25 歌手:東田トモヒロ 作詞:東田トモヒロ 作曲:東田トモヒロ
幼い頃さ 抱えきれぬ夢が 覗いた Road map 近くに見えた あの街がなぜか やけに遠いぜ 夜のFreeway The daylight and midnight 外れたままの 歯車が 時を刻む サイクル乱しはじめても 人はルールに 情熱も削られ 明日を待つのか? 夢を語れば“はみだし者”と 罵声飛びかう ふきだまりで The sadness and loneliness “自分の胸にしまいな”と 人気のないParking おどけ 強がりも見せた 走り抜けた夜の数だけ 俺達は夢に出会えた 走り抜けた夜の数だけ いつも君の笑顔に出会えた 夢に描いた道は いつも遠回りさ すりきれた革のBoots 俺達の証さ 走り抜けた夜の数だけ 俺達は夢に出会えた 走り抜けた夜の数だけ いつも君の笑顔に出会えた 走り抜けた夜の数だけ 俺達は夢に出会えた 走り抜けた夜の数だけ いつも君の笑顔に出会えた 発売日:1993-10-25 歌手:アースシェイカー 作詞:西田昌史 作曲:石原慎一郎
幼い頃さ 抱えきれぬ夢が 覗いた Road map 近くに見えた あの街がなぜか やけに遠いぜ 夜のFreeway The daylight and midnight 外れたままの 歯車が 時を刻む サイクル乱しはじめても 走りぬけた夜の数だけ 俺達は夢に出会えた 走りぬけた夜の数だけ いつも君の笑顔に出会えた 人はルールに 情熱も削られ 明日を待つのか? 夢を語れば“はみだし者”と 罵声飛びかう ふきだまりで The sadness and loneliness “自分の腕にしまいな”と 人気のないParking おどけ 強がりも見せた 走りぬけた夜の数だけ 俺達は夢に出会えた 走りぬけた夜の数だけ いつも君の笑顔に出会えた 夢に描いた道は いつも遠回りさ すりきれた革のBoots俺達の証さ 走りぬけた夜の数だけ 俺達は夢に出会えた 走りぬけた夜の数だけ いつも君の笑顔に出会えた 発売日:1994-07-20 歌手:アースシェイカー 作詞:西田昌史 作曲:石原愼一郎
誰か僕を月に連れてってくれ お願いだから 誰か僕を月に連れてってくれ お願いだから 家の裏の丘のふもとで三日月を探して 切り株に腰掛け おにぎりを食べた 母さん 水筒のフタ開かないよ 開かないよ あちこちの黄色やオレンジや茶色の葉っぱと 真っ赤な花と銀色の鳥の羽 月の明かりの中で全部が僕を見つめていた それから僕は仰向けに横たわって 夕暮れの空の片隅にある白い月の砂漠を 散歩するうさぎにずっと話しかけてたんだ 僕は水の上を自由に歩けます 五歳のときに気づいて誰にもいわなかった 僕は晴れた日ならば空を飛べるんです 十二のときに気づいて誰にもいわなかった 頭の中にはちゃんとした答えがあるんです どんなときにでもある いややっぱりないときゃない 問いつめるような大人の言葉に圧倒されるまま 飲み込んで飲み込んで飲み込んで生きてきた あいつもこいつもどいつもこいつもみんなみんな 仕事ができないケツも拭かない夢なんてない 僕には僕なりのビジョンがあっても自由だろ 新横浜すぎたからもう覚悟を決めた おい 僕には牙もある 引っ掻く爪もある けんかできないオトコと誰もが思ってる 僕には借金がある でも借りは返しちまいたい さっさと顔を洗って一から出直しだ どうして恋人たちは一緒のベッドで寝たがるのか 寝る時ぐらいはひとりでのびのびしてたいはずなのに どうして狭いベッドで無理して抱き合い寝るのか 勇気を出して別々に寝ようといったら 愛は終わるんだろうか? 愛は終わるんだろうか? 女は恋愛ごっこに夢中で 四六時中キスしてるから鏡を見る暇もないんだね 世界中が映画のヒロインだらけかい? それじゃまるで溺れかけた魚のようだ 僕は水の上を自由に歩けます 五歳のときに気づいて誰にもいわなかった 僕は晴れた日ならば空を飛べるんです 十二のときに気づいて誰にもいわなかった 僕はバカかもしれない だからなんだって言うんだ そう お利口さんって幼稚な大人のことじゃねえか 女は生まれた時に全てを知って生まれて 男はゼロからスタートするから勝てるわきゃない 愛してないんじゃないの?愛情がなくなったんだろ? だったら正直にいいなよ あなたは考えすぎてる 私は気持ちで動いているし 言葉は信用しないし 嫌なものはいや あはは 僕にはタマもついてる 鼻毛もすね毛も生える なのに女々しいガキだと噂されてる気がしてるんだ 僕には輝きはあるのか 輝きって一体なんなんだ! もうそろそろ人目を気にしないことにする 三日坊主っていうからには四日目には落とし穴 わかっているのにハマるのはなぜなんだろう でもさ弱い方が人間らしいし可愛がられるし 長生きするより二十歳ぐらいで燃え尽きて 死んじゃえばよかった 死んじゃえばよかった あああ 三十歳すぎても終わらない人生で むき出しのハートはカエルの解剖をしているみたいでさ そして結局一番好きだった人を ただその人のことをずっと想ってた 僕は水の上を自由に歩けます 五歳のときに気づいて誰にもいわなかった ボブディランみたいだろう? 僕は晴れた日ならば空を飛べるんです 十二のときに気づいて誰にもいわなかった ねえもう考えることをやめにしないかい? あんまり考えすぎるとアリストテレスになっちまう 僕の邪馬台国はどこにあると言うんだろう 国道沿いを西へ西へと歩くんだ ある女が食卓の花に少し牛乳をそそいでた そんなことして大丈夫?って聞いたら これテレビで見たんだ 花がすごく元気になるよって そんな 花よりもオレを元気にしてよっていったら じゃあ お風呂にはいればいいじゃん お風呂にはいればいいじゃん あああ 流行りの雑誌を読みあさってるやつらは 人生が何度でもリセットされると勘違いしてる大馬鹿者なんだ 友達なくても生きていけるように 誰も愛さないし 誰にも愛されない いやだあ いやだあ 地に足が付いてない男たちは アブク出してわらにもすがりつく思いで地べたをはいつくばっている まるで酸欠でくたばりかけてる そうか 僕が溺れかけた魚なんだね 僕は水の上を自由に歩けます 五歳のときに気づいて誰にもいわなかった 僕は晴れた日ならば空を飛べるんです 十二のときに気づいて誰にもいわなかった ああ 僕は退屈を通り越してただ笑っていた 僕はモヤモヤした気分でただ走り続けていた チェッカー盤の格子模様みたいに 退屈と憂鬱が交互に並んでいた なぜか僕は学校の運動場の鉄棒にぶら下がっていた 陰気な小学校の廊下はセミの悲鳴のように ミンミンと叫び続けて僕を呼ぶのだ ロッカーの鍵をなくしたからいつも開けっぱなしの扉には ポテトチップのラベルで作った僕の名札が 不完全に貼られていた 不完全な僕らしく あの子のコルク栓のようなベージュの髪飾りは コーヒー牛乳の空の瓶の中 雨が降り出し五種類の音が聞こえてきた トタン屋根に当たる音がスコンスコンスコンスコン ああ 僕は体温計を脇に挟むみたいに 脳みその端っこに誰も知らないこの秘密を こっそり隠したまま生きながらえるんだろうか 大人になった自分は嘘をつかずにいられるんだろうか あっ 熱がある! 発売日:2016-12-07 歌手:石崎ひゅーい 作詞:石崎ひゅーい・須藤晃 作曲:石崎ひゅーい
街灯りながれてく スピード上げて woo… Tonight どこまでも走りたい 空へ続くハイウェイ 振り向いてしまう程 woo… All right 生きていないわ 明日だけ追いかけて もっとアクセルふむのよ Don't Stop! Don't Stop! 中途半端じゃダメと Don't Stop! Don't Stop! 嵐が叫んだ Carry on! 悲しみや思い出は 捨ててしまうの woo… Tonight もう私まよわない これがきっと My way この道のその先に woo… All right 何があっても 真っすぐに駆け抜けて 夢を抱きしめたいのよ Don't Stop! Don't Stop! 走り続けることで Don't Stop! Don't Stop! 今を感じる Carry on! Don't Stop! Don't Stop! 走り続けることで Don't Stop! Don't Stop! 今を感じる Carry on! 発売日:2012-11-14 歌手:石川秀美 作詞:石川秀美 作曲:萩田光雄
砂漠に影を落とす 黒い月 冷たい砂に 体横たえ 何度もくり返す 思い出におぼれそう 渇いた指先は 明日をさがしても 夜と闇の向こう側 時の鼓動が聞こえる 止まりかけた時計を 早く元に戻して 音もなく 崩れかけた 石の町 乱れる 時の中をさまよう 何度も振り返り 思い出に手を振る ゆらめく道の果て ときめきに目をこらす 僕が止まらない限り 世界は回り続ける 心の闇を切り裂いて 今すぐ走り始める 昨日よりも 優しく 強い僕をさがしに行く やけつく 砂の海にのまれても 乾いた 風が愛をとばしても この胸に 輝いた 思い出があふれそう 新しい時を また 静かに刻み始める 夜と闇の向こう側 誰かの鼓動を感じる 止まりかけた時計を 早く元に戻して 僕が止まらない限り 世界は回り続ける 果てしない空を仰いで 何度でも走り始める 君が止まらない限り 世界は回り続ける 心の闇はひび割れて 喜びの川は流れる ラララララララララ…… 発売日:1995-04-01 歌手:GAO 作詞:GAO 作曲:階一喜
夜空を走り抜けて 君のもとへたどり着こう こわれた夢つなぐよ 時空を超えて そっと I Miss You 忘れかけた古いラブソング 夜更けのラジオ流れてる 哀愁の香りがする 君の微笑みのせて 過ぎ去りし日々の夢 通り雨よ流さないで 夜空を走り抜けて 君のもとへたどり着こう 孤独をしまい込んで 傷ついた心 そっと I Miss You 君の宇宙(ほし)があるとしたら 僕が最後に帰る場所 目覚めて生まれ変わる 二人だけの場所さ 満天の星たちよ 少し時を戻してくれ 夜空を走り抜けて 君のもとへたどり着こう 眠れぬ夜を忘れ も一度君に そっと I Love You 発売日:2013-02-15 歌手:西郷輝彦 作詞:西郷輝彦 作曲:真崎修
どこまでもつづく道 ふと立ち止まるとき 耳の裏に響く風に気づいた 歩いたり走ったり 迷ったり転んだり 正直に生きるって やさしいことじゃないの こわがらないでlady あなたのままでいい 生きること それだけで美しいから だれにでもやってくる 飛び立つときがきたの 木の上でふるえる 小鳥のように 果てしない大空に 翼を広げて 自由に生きるほど せつないことはないの ふりむかないでlady あなたなら大丈夫 生きること それだけで美しいから こわがらないでlady, ふりむかないでlady あきらめないでlady, うたいつづけてlady 声のあるかぎりに 生きることの喜び 大地に響け 発売日:2002-10-19 歌手:沢知恵 作詞:沢知恵 作曲:沢知恵
タバコと皮ジャンに夢だけ乗せて バイク飛ばした夜 いつか迎える朝を信じて 暗闇の中でみんな走ってた 壊れかけのMy soul まるで棘なくしたバラだね 痛みも危険もなくて たとえ辛くても どんなに遠くてもいつか この手で開けなきゃ チャンスの扉 流れゆく時代に潰され涙で たとえ溺れても 守るより攻めた 無理は承知で 泣くより吠えてた みんなイカレてた 忘れかけのYour soul まるで牙なくした獣さ 飢えも渇きもなくて たとえ傷付いても どんなに強くてもいつか その手で倒さなきゃ 今の自分を 壊れかけのMy soul まるで棘なくしたバラだね 痛みも危険もなくて たとえ辛くても どんなに遠くてもいつか この手で開けなきゃ チャンスの扉 たとえ傷付いても どんなに強くてもいつか その手で倒さなきゃ 今の自分を 発売日:2003-07-02 歌手:TUBE 作詞:前田亘輝 作曲:春畑道哉