追いかけても叫んでも振り向かない カラダに巻きつく罪のトゲ もう何も感じない さめない夢の中で笑う君はまるで悪魔だ 喉が乾く誘う花の中へ迷い込む ずっと繰り返す mistakes 一体ここはどこなんだろう? どこまで来たんだろう? ただひとり 立ち止まると かなたへ 消えてしまう Black of night 謎に包まれた この物語 だれが解くことが出来るのだろう 腕の中でもがく姿は 今にもこぼれ落ちそうで Black of night いつからか元の世界見失った 僕たちは 永遠に出られない 暗闇のラビリンス 溺れていく 海深く 引きもどせない ココロを蝕む君の影 もう何もいらない 止まない雨の中で泣いてる君はまるで少女だ とりつかれてけがれた花の中で壊れてく ずっと止まらない mistakes 一体ここはどこなんだろう? どこまで続くんだろう? 行き着く先は何もないのか ただひとり 立ち止まると あなたに 溶けてしまう Black of night 謎に包まれた この物語 だれが解くことが出来るのだろう 胸の中で微笑む姿 はかなく消えてしまいそうで Black of night いつからかこの世界迷い込んだ 僕たちは 永遠に出られない 暗闇のラビリンス Black of night 謎に包まれた この物語 だれが解くことが出来るのだろう 腕の中でもがく姿は 今にもこぼれ落ちそうで Black of night いつからか元の世界見失った 僕たちは 永遠に出られない 暗闇のラビリンス 発売日:2016-12-07 歌手:関ジャニ∞ 作詞:安田章大 作曲:安田章大
僕の中の闇は 歪んだ口元に滲んでしまっている 焦げ付いたような匂いで 仮面の裏側から顔色うかがう 暗い…光などありはしないの cry…油彩の太陽がグラつく 狂った様に赤が沈む 追いかけても 追いかけても 僕はただ願っている 燃えるような空よ 何も残さず 焼き尽くしてよ 僕が持ってないもの それを誰も彼も持ち合わせている 彼女を知ったせいさ ジュンスイとソウゾウを失くしてしまったのは 不快…汚い言葉淀んでいる 深い…底なし沼に溺れていく 泣いた様に僕は笑う 何か言いかけても 言いかけても すべてが嘘のようで 口を噤むんだ それなのに また明日を待っている 狂った様に赤が沈む 追いかけても 追いかけても 僕もまた 歪んでるんだ 泣いた様に僕は笑う 何か言いかけても 言いかけても そして ただ願っている 燃えるような空よ 僕も残さず 焼き尽くしてよ 発売日:2007-09-26 歌手:秦基博 作詞:秦基博 作曲:秦基博
とある夏の日 放課後のこと 僕より少し背が高い君と 誰も知らない秘密基地へ向かった 親に内緒の僕らだけの居場所 小さな頃は毎日のように 暗くなるまで遊んでいたっけ 泥で汚れた僕らは 怒られずに済む解決策を いつまでたっても捻り出せずにいた 大切にしてたものだって いつかなくしてしまうから せめて、今は忘れないように 君と約束したんだよ 大人になったらいつかまた 二人で秘密基地へ行こう その時はどっちが背が高いかな 追いかけても駆けても いつも届かない 君はずっとずっとずっと 僕の先にいるから あの丸い山が二つ並ぶ 広場まで競争しよう 負けた方がコーラおごる約束な いつかは僕も君の名前を忘れて 思い出の中の住人になるから 消えないように 今日の事を 深く刻んでおこう 七月六日 放課後のこと 二度と会えない友達ができた それはあまりに突然 降りかかった雨のようで いつまで経っても信じられずにいた ゴム風船 爆弾ごっこ 水びたしにした 砂の城 みんなで集まっては かくれんぼ 君はひとり 何処へ行くのかな いつだって僕ら人間はわがままだ ああすれば こうすれば とか 後悔ばかりで あの時君を止められていたら なんて、考えていた 追いかけても 駆けても いつも届かない 君は ずっと ずっと ずっと 僕の前にいたのに あの日君と約束した 広場で待っているよ 負けた方がコーラおごる約束だろ “明日”はきっと君の名前を忘れて 思い出の中で永遠になるけど 消えないように 僕の中で 深く刻んでおこう 忘れないように 今日の事を 深く刻んでおこう 発売日:2016-05-18 歌手:phatmans after school 作詞:ヨシダタクミ 作曲:ヨシダタクミ
追いかけても追いかけても逃げて行く月のように 指と指の間をすり抜けるバラ色の日々よ バラ色の日々を君と探しているのさ たとえ世界が生き場所を見失っても 汚してしまったスパンコールを集めて 真冬の星空みたいに輝かせよう 雨の中を傘もささずに走るのは 過去の悲しい思い出のように大事なような... だけど茨が絡みついて運命は悪戯 乾いてしまうのは寂しいね 追いかけても追いかけても逃げて行く月のように 指と指の間をすり抜けるバラ色の日々よ 雨の中を何も見えずに走るのは とても深く生かされるのを感じたような だけど茨が絡みついて偶然の生贄 試されているのが悔しいね それでも あの時感じた夜の音 君と癒したキズの跡 幾つもの星が流れていた 慰めの日々よ 砂漠の荒野に倒れても 長い鎖につながれても 明日は明日の風の中を飛ぼうと決めた バラ色の日々よ バラ色の日々よ そう、満たされ流され汚され 捨てられ騙され 心まで奪われ I WANT POWER I WANT FLOWERS I WANT A FUTURE I WANT PLEASURE I'M JUST A DREAMER ARE YOU A BELIEVER? ARE YOU A BELIEVER? 発売日:1999-12-08 歌手:THE YELLOW MONKEY 作詞:吉井和哉 作曲:吉井和哉
頼りなげに見え隠れしていた 明日にぱっと明かりが灯る kissもcryも理解も誤解も 君との間の出来事ならいい 柔らかさに貫かれて 人は変われる 僕のその感覚がいつか 涙に追い越されるとしても 嬉しかった 嬉しかった 君が笑ってくれただけなのに 僕らはきっと そんな 一瞬の光で生まれ変われる 風に揺れる花のように 君が笑ったその隙に僕は いつも思う いつも思う いつも言えないけど ありがとうって 外側に咲く その現象は 記憶の縁まで照らしていった 内側に舞う故郷の夕陽が 子どもたちの頬を赤く染めた こんなにも失くしたくない日常を僕はここで 確かに生きているんだ 迷わずにそう言える今なら せせらぎにも 雨音にも しなやかなリズムを感じられる こわばっていた時の流れそのものが 走り出すようで 逢えない日も抗わずに 加速する世界の端と端で 君は僕に 僕は君に 片想いをしていられますように 硬直した世界を抜け出たら 別離も愛憎も喪失も羨望もあるんだろう それを引き換えにしても 嬉しかった 嬉しかった 君が笑ってくれただけなのに 僕らはきっとそんな一瞬の光で生まれ変われる 追いかけても 追いかけても 追いつけぬ日を明日と呼ぶなら 命が持つ儚さをただ ぶつけ合って今を輝かせよう そして もう一度だけ言わせてほしい いつも言えないけどありがとうって 発売日:2016-12-14 歌手:Aqua Timez 作詞:太志 作曲:太志
もし生まれ変わったらなんて言いたくない どうしようもない 僕の人生も長い付き合いの内 愛しくなってくるもんで ぶつかって 転がって 汗握って 必死こいて 手にしたものは この愛着だけかもな まぁいいか そんな光 時々虚しくなって全部消えてしまえばいいと思うんだ 神様なんてとうの昔に阿佐ヶ谷のボロアパートで首吊った 綺麗な星座の下で 彼女とキスをして 消えたのは 思い出と自殺願望 そんな光 朝が来るたび陰鬱とした気持ちでそれでも青い空が好きなんだ 公園ではしゃぐ子供達と新聞紙被って寝てる家の無い人 未来は明るいよ 明るいよ くしゃみを一つしたら 大勢の鳩が 大空へ飛び立った どこへ行けばいいんですか 行きたいとこへ勝手に行けよ 何をすればいいんですか 僕は誰に尋ねてるんだろう 何か始めようと震えてる ジャングルジムの影が長くなって 僕は今から出かけるよ ここじゃないどこか そんな光 彼女が歓楽街でバイトをはじめて夜は一人になった 特に寂しくは無いけど急にテレビ番組が好きになった 朝彼女が戻って 僕が部屋を出て行く 無垢に笑う彼女が本当に綺麗だと思った そんな光 子供の頃の影踏み遊びを思い出してる 追いかけても 決して掴めない物 まるで蜃気楼 だけど僕は気付いてる 本当は手にしたくなんか無いんだよ ずっと追いかけていたいんだよ もっと胸を焦がしてよ 死ぬまで走り続けたいんだよ 流れ流れて明日は東へ 出会いと別れを繰り返して 光と陰を股にかけて 泣き笑いを行ったりきたり そうだよ 大丈夫 大丈夫 皆同じだよ 上手くいかない時は誰にでもあるよ そんな光 日が沈みまた昇るように 花が散りまた咲くみたいに 全てはめぐりめぐって 全てがほら元通り もし生まれ変わったらなんて 二度と言わないで 今君は日陰の中にいるだけ ただそれだけ 発売日:2010-02-10 歌手:amazarashi 作詞:秋田ひろむ 作曲:秋田ひろむ
いくら手を伸ばし 追いかけても 触れられない メリーゴーランド わたしを乗せ 加速していく 哀しい世界 描かれた青空 捕われた自由に もう溺れていることも知らずに 信じていたものさえ 鮮やかに壊れる 枯れ落ちた花は 誰かが捨ててしまった 消えぬこの傷跡 零れた涙を飲み込めば この血と混ざり合う 偽りの庭に共鳴して 廻り舞った痛みに また未来重ね 愛しさ増してゆくよ いくら手を伸ばし 追いかけても 触れられない メリーゴーランド わたしを乗せ 加速していく もう止まることない 哀しい世界 造られた緑に 身を寄せて佇む 目を開けたまま見た 淡い夢 信じていたものほど あっけなく消えていく 見失う前に この手で全て切り裂く 剥き出しの傷跡なぞった 嘆くわたしは いつか救われるだろうか? 偽りの庭を塗りつぶして 廻り廻る祈りに また希望抱き 憎しみ増してゆくよ いくら手を伸ばし 追いかけても 触れられない メリーゴーランド わたしを乗せ 加速していく もう止まることない 哀しい世界 曖昧な言葉に もがいて苦しくて 増える罪と傷に 癒されていた そして心は うねる ゆれる 想いを黒い渦がさらう 熟れた果実食べたら ほら 白い暗闇 偽りの庭に共鳴して 廻り舞った痛みに また未来重ね 愛しさ増してゆくよ いくら手を伸ばし 追いかけても 触れられない メリーゴーランド わたしを乗せ 加速していく… 偽りの庭を塗りつぶして 廻り廻る祈りに また希望抱き 憎しみ増してゆくよ いくら手を伸ばし 追いかけても 触れられない メリーゴーランド わたしを乗せ 加速していく もう止まることない 哀しい世界 発売日:2016-10-05 歌手:綾野ましろ 作詞:masahiro mizoguchi 作曲:masahiro mizoguchi
信じたいものだけ信じて その先何があるの 見たいものだけしか見ないで どの未来を選ぶの 希望なんてないそんな地球に 明日は来るの 何が出来るの 気づけば一人だった いつから一人だった 孤独さえも忘れてた ただきっと必死だった 迷う暇さえなかった 一体どこまで来たのだろう 夢見て はしゃいでた あの頃には戻れないよ 目の前がたやすくはない道でも believe myself 進むしかない 何度でも try 負けない I will try 誰のためでもない 私だけの試練があるなら 乗り越えてみせるよ 信じたいものだけ信じて その先何があるの 見たいものだけしか見ないで どの未来を選ぶの 希望なんてないそんな地球に 明日は来るの 何が出来るの かつて共に夢見た 仲間はいつの間にか どこへと去っていった それでも必死だった 戻るすべもなかった 諦める道はなかった どこまで追いかけても たどり着けないような場所でも 後悔だけはしたくないから やってみるしかなかったんだ 何度でも try 負けない I will try 誰のためでもない 私だけの試練があるなら 乗り越えてみせるよ くじけたって立ち上がれ 恐れるな survivors 誰だって邪魔できない we gotta try try hard don't give it up 目をそらしたら そこで game's over さあ立ち上がれ 汗にじませ 向き合うのよ survivors 信じたいものだけ信じて その先何があるの don't wanna cry so I will try 失望ばかりで希望のない地球に 明日はこないの and I will try I will try 何度でも try 負けない I will try 誰のためでもない (本当は笑っていたいよいつだって 本当は強くはないよ私だって) 何度でも try 負けない I will try 誰のためでもない 私だけの試練があるなら 乗り越えてみせるよ 発売日:2013-02-13 歌手:AYUSE KOZUE 作詞:AYUSE KOZUE 作曲:AYUSE KOZUE
枯葉散る季節になって 靴音さえも消えました 何故でしょうか… 淋し過ぎて 胸の震え止まらない コート無しの身体寄せて 歩く二人は恋人なのに 追いかけても 今あなたの 心何処に遊んでいるの いつも通りにあの角まで 送ってくれますか? ふりむかないで お別れに 心が心が乱れます… 黄昏の街を行く 一人ぼっちの長い影 離れてても あなただけは 陽ざしの中 歩いてほしい… あなたをもっと知りたかった 私をもっと見せたかった それも無理ね… このままでは 思い出さえも壊れそうだもの いつも通りにあの角まで 送ってくれますか? ふりむかないで お別れに 涙が涙がこぼれます… 黄昏の街を行く 一人ぼっちの長い影 離れてても あなただけは 陽ざしの中 歩いてほしい… 歌手:鮎ゆうき 作詞:岸田智史 作曲:岸田智史
木枯らし吹く頃には ひとつひとつ 傷も消えてくよと人は言うけど どこに行ってもあなたの影 苦しくなるの 追いかけてももう届かない この指先は 街に突然降り出す雨 傘のない人の波 今なら誰も気づかない 私の涙にも、涙にも 前にしか進めないのなら もう少しだけ 立ち止まっててもいいですか 時を止めて あなたと手をつないだ道は 足早の人の波 今なら誰も気づかない 私の寂しさに、寂しさに 傘のない人の波 今なら誰も気づかない 私の涙にも、涙にも 発売日:2008-11-12 歌手:alan 作詞:古内東子 作曲:菊地一仁