Step out! 遠くで聞こえる? いつも気のせいだった Step out! 何かが違うと見つめる明日 どんな風が吹くのだろう どんな場所へ行くのだろう 囚われたままの想い いつか解き放つ日が来る 心の鎖解いた時 始まる夢があるんだろう もうすぐそれが訪れる 予感の Polar star 目指して歩く旅人は 迷いながらも止まらずに辿り着ける 同じように探したくなる 君が一緒なら Get out! 冷たい気持ちが もっと溶けてくなんて Get out! 孤独な魂で触れ合う痛み どんな顔で笑うだろう どんな瞬間を呼ぶのだろう 囚われたあの頃から いまは変われそうな兆しで 君が鎖を解いてゆく 新たな夢を見るんだろう もうすぐそれが訪れる 照らして Polar star 光と影の真ん中で お互いの目が絡んだら 熱くなれる筈なんだ ずっと熱い胸で 君を離さない 本気の夢が見たいね 新たな夢が見たいね 君となら 君となら始められそうだね もう止まらない 止めないよ 君が鎖を解いてゆく 新たな夢を見るんだろう もうすぐそれが訪れる 照らして Polar star 光と影の真ん中で お互いの目が絡んだら 熱くなれる筈なんだ ずっと熱い胸で 君を離さない 発売日:2016-10-26 歌手:雨宮仁(小野友樹) 作詞:畑亜貴 作曲:佐々木裕
誰か どこか 激しく惹かれて めぐり逢ってしまう 時を止めた時計 巻き戻すみたいに 運命が動く 忘れられるためだけ 名前を持つすべては 現(うつつ)を遊ぶけど あなたの手のぬくもり ただ生まれる前から 憶えていた 私はなぜせつなくて いつか 何か 二人は変わるの 遠い日々の果てに 幸せの裏には 悲しみが隠れて 微笑みをうばう この記憶の続きを 天国から私は 何度も連れてくる どれだけ傷ついても ほどくことができない 棘(いばら)の糸 それを愛と呼ぶのだろう 逃れたくて 求めてゆく 歪んだカルマに抱かれて 忘れられるためだけ 名前を持つすべては 現を遊ぶけど あなたの手のぬくもり ただ生まれる前から 憶えていた 名もなきこの魂が 発売日:2007-04-21 歌手:綾波レイ(林原めぐみ) 作詞:及川眠子 作曲:大森俊之
Feeling 風を この体に受けてみよう 前だけを見つめて 夢を描いてる 迷いなんて捨てて 掴みとったはずの自由は この手からまるで砂のようにこぼれた 落ちた また一から向かうスタート 何度目だって緊張なんてしちゃってる On the way 体は正直に 心臓をかき鳴らして どこまで 期待は膨らむ Going to the top ねえそこからの景色は 人も羨むパノラマかもしれない Feeling 風をこの体に受けてみよう 前だけを見つめて 夢を描いてる 迷いなんて捨てて 泣いて笑って走り抜けた こんな日々を青春と呼ぶのだろう きっと 自己主張の加減も知らず 真っすぐに頑ななハートは何処へ向かう Go ahead 誰かと同じ風じゃつまんない だから 更なる高みを目指して Going to the top もしも翼があったら 何も臆することなく飛べるのに Feeling 希望 そっと心に抱いて 高く強く求めている そんな情熱 迷いなんて捨てて 今はただ上へ 口ずさむのは そう勇気の歌 太陽に向かっていざ進め Going to the top ねえそこからの景色は 人も羨むパノラマかもしれない Feeling 風をこの体に受けてみよう 前だけを見つめて 夢を描いてる 迷いなんて捨てて 今はただ上へ 発売日:2009-09-09 歌手:angela 作詞:atsuko 作曲:atsuko・KATSU
どうしてそばにいてくれるのですか 僕のそばに どうして涙を流すのですか 僕がいないと 愛があるから人は 生きれるというよ 愛があるから僕も 笑えるのかなぁ ふれあうこと 繋がること 君だから嬉しい ルルル 君がくれたこの温もり なんと呼ぶのだろう 過ぎた冬も 青い夏も 僕はここにいる ルルル 僕はきっと 知っているよ 幸せのかたち 忘れてないでしょう? 今日も出かけよう あの歩道橋 二人はしゃいで 駆け上がるその先 何か見えるの 愛を知るから人は 素直になれるよ 愛を知るから君は 輝くのかなぁ 悲しいかお 嬉しいかお みんな知っていたい ルルル 僕に見せるその笑顔で いつもそこにいて 朝を告げる あの太陽 君を照らし出す ルルル 今生まれたこの気持ちが 僕の宝物 ふれあうこと 繋がること 君だから嬉しい ルルル 君がくれたこの温もり なんと呼ぶのだろう 過ぎた冬も 青い夏も 僕はここにいる ルルル 僕はきっと 知っているよ 幸せのかたち 君がくれたもの 発売日:2008-12-24 歌手:いきものがかり 作詞:吉岡聖恵 作曲:吉岡聖恵
時を刻む日々 瞬間を心で 何を記憶して忘れていくだろう 僕ら 興奮と恐怖 瞬きの青春 ダイヤモンドより眩しく見えたぜ 空が 人差し指をペロリと舐めて 風のふくほうへ 行こうか 行こうぜ 桜が咲いて輝く明日へ 旅路に汗で足跡をつけて 勝てないよりも負けない強さを それを「誇り」と呼ぶのだろう 君の「誇り」と呼ぶのだろう 傷つく痛みを 初めて知った夜 少しだけ大人になった気がした 僕ら 間違いの先 微かな光 希望はいつも 僕らを捨てない 冷たい風が心を抜けたら 霧でぼやけた夢が輝くぜ 涙でぬれた頬が乾く頃 笑顔の花が咲くのだろう オレンジ色の 夕焼け空は 時に優しく 切なく 僕らを 包んだ つまずく事を恐れるな友よ 今は高鳴る心が答えさ 桜が咲いて輝く明日へ 旅路に汗で足跡をつけて 勝てないよりも負けない強さを それを「誇り」と呼ぶのだろう 君の「誇り」と呼ぶのだろう 発売日:2016-09-28 歌手:河野勇作(桐谷健太)×THE イナズマ戦隊 作詞:上中丈弥 作曲:THE イナズマ戦隊
嬉しそうに目尻を下げてくしゃっと あどけなく笑うとことか 子供みたいに急にふてくされたりとか 涙もろいとことか 好きなところ並べだしたら いくら時間があってもキリがないよ どんな時もあなたでいて 変わらないで飾らないでそのままでいて その全てを大事にしてね たったひとりのあなただから こんな想いの事をきっと 人間は愛と呼ぶのだろう 今だからこそおもしろおかしく笑い 話に出来る事とか 今でもちょっと思い出すだけで胸が 痛むような事とか 数えきれない想い出達の どれもが優しく教えてくれているから 言葉なんてなくてもいい ただそばに居て隣に居てくれればいい 今確かに感じてるのは カタチのないものだけど こんな想いの事をきっと 人間は愛と呼ぶのだろう 数えきれない想い出達の どれもが優しく教えてくれているから どんな時もあなたでいて 変わらないで飾らないでそのままでいて その全てを大事にしてね たったひとりのあなただから こんな想いの事をきっと 人間は愛と呼ぶのだろう 言葉なんてなくてもいい ただそばに居て隣に居てくれればいい 今確かに感じてるのは カタチのないものだけど こんな想いの事をきっと 人間は愛と呼ぶのだろう 発売日:2010-04-14 歌手:浜崎あゆみ 作詞:ayumi hamasaki 作曲:Tetsuya Yukumi
それは瑪瑙の瞳 重なる気配を消して すべてが本物じゃないなら 体温がすぐに伝わってしまう 始まれば終わる その熱のようなモノだけで繰り返し綴る本を 誰かの祈りの中で情熱と呼ぶのだろう 湿った空に 雪が降る 雪が降って 帰る場所などない蹄の音がする ただ寄り添うだけの静かな雪が似合う そんな朝が来るなら 月と夜の呼吸に今更恐れはしない 過ぎてみればみんな夢だと 今はまだ瞼とじる気もなくて 白一色の彼方 雪鳥の足跡だけ言葉を残していくと 脇道を歩くものが一生触れないものに会える気がする 雪が降る 雪のように 尚もこの視界が研ぎ澄まされていく 繋がりを消したら どれだけ強くあろうとそんなものは要らない 雪が降る 雪が泣けば 胸に奥深くしまわれてた鈴がわずかに震えだす この手が示すものを許そう この前夜なら 雪がふる 雪がふって 帰る場所などない蹄の音がする ただ寄り添うだけの静かな雪が似合う そんな朝が来るなら 発売日:2014-03-05 歌手:石川智晶 作詞:石川智晶 作曲:石川智晶
死せる刻は奪われて繋ぐ新たな命受け入れて 運命宿す結晶の如く輝く 風の音がやんで不意に世界は止まる 瞬間独りに気付く 言葉が凍るほど激しい冷気の渦 魂が震えていた 藻掻けば藻掻くほど沈んでゆく 生きている理由を見失う 消え去る刹那誰が名を呼ぶのだろうか 人は闇で生まれ堕ちやがて光求め歩いてゆく 生と死を分かつ境界線に火が灯る 不本意でも不条理でも 生きる姿は美しい 運命宿す結晶の如く輝く 低く寄せて返す波に揺蕩う羽根が 少し自由に見えた 振り返ればまるで何も無かった様に 足跡は浚(さら)われる 想えば想うほど絡まってゆく 自分の居場所を求めている 消え去る刹那の名を呼ぶのだろうか 死せる刻は奪われて繋ぐ新たな命受け入れて 生か死か誘う導火線に火が灯る 重なり合う二つの針 鼓動のように高鳴って 運命宿す結晶の如く輝く 白と黒に彩られた悲劇 凍結した心蝕む障壁 世界は何度も何度でも 闇で生まれ堕ちやがて光求め歩いてゆく 生と死を分かつ境界線に火が灯る 不本意でも不条理でも 生きる姿は美しい 運命宿す結晶の如く輝く 風よ興れ炎熾せ 天を焦がせ星になるまで 発売日:2014-03-07 歌手:妖精帝國 作詞:YUI 作曲:橘尭葉
戦場に咲く一輪の笑顔の様にささやかに 日々の喜びを抱きしめられたなら それを幸せと呼ぶのだろう 思い描いたヒーローはいつも淀み無く 降り注ぐ不幸せを笑い飛ばして 誰もいない路地裏で涙を堪えては 孤独という弱さを振り払う 大河のように洋々と流れる情熱が 足かせになるものを飲み込んでしまう でもそれで良かった一歩でも進めるのなら それを奢りと呼ぶならそれでも構わない 流れる時が人を変えるというが 流されていく事と歩み続ける事は違うのさ 戦場に咲く一輪の笑顔の様にささやかに 日々の喜びを抱きしめられたなら それを幸せと呼ぶのだろう 強く信じてきた物が大きな幹となり 分かち合った友たちに枝葉が伸びてゆく そして互いに支え合う生い茂る森となり 家族という絆に育っていく。 今ここに有る幸せに 涙を流しても この道の先同じ様に 感じられるだろうか 哀しいけれど 人の欲望は逃げ水の様に 追いかけた分だけ 遠ざかっていく つまずいて、心折れそうになって、自分の弱さ確かめて また誰かに優しくなれるのさ 戦場に咲く一輪の笑顔の様にささやかに 日々の喜びを抱きしめられたなら それを幸せと呼ぶのだろう 思い描いたヒーローはあの日の様に淀み無く 分かち合った友たちと日々を夢見ては明日という未来に歩き出す 発売日:2005-12-21 歌手:コブクロ 作詞:黒田俊介 作曲:黒田俊介
これからどれくらい君の名を呼ぶのだろうか どんなに時の波が押し寄せても ずっと変わる事のない願いを託したその名を 微笑みに満ちた時が通り過ぎていった頃 移ろう季節の中、君は一人 どんな未来を夢見て歩いているのだろう 嬉しい気持ち 切ない思い 入り混じっていったあの日を これから先もきっと忘れないから 言葉にならない愛しさに変わる これからどこまで君に寄り添えるだろうか 止めどなく揺れているその心に ふと立ち止まった時に流した涙の訳にも 嬉しい気持ち 切ない思い 入り混じっている今も まだしばらくは見守らせていてほしい 言葉にできない愛しさの中で 再び世界が君に微笑むまで その名前を君が抱きしめる日まで 発売日:2016-09-28 歌手:山崎まさよし 作詞:山崎将義 作曲:山崎将義