ねぇ そんなにしゃべらなくても 私笑っていられるから もう逢えない気がして… 誰もいない 駅のホーム それぞれの冬選び 想い出に手を振った あなたを感じていたい たとえ遠く 離れていても ときめく心 止めないで みんな見えない明日を探している 約束なんて何もないけど 変わらない二人でいようね ふるえる口唇 ふさいで 別れ際 言いかけた言葉に もう逢えない気がした… 独り歩く街中が にじんだキャンドルでいっぱい 切なくて あなたを感じていたい 白い吐息の 季節の中で 今すぐ飛んでゆきたいけど すべてを捨てて行けない私がいる 口に出さないやさしさが痛い 窓の外も雪に変わった あなたを感じていたい 銀色の季節の中で 輝き続けて欲しい だけど都会のスピードに流されないで 「待ってるから」と どうしてあの時 素直に言えなかったのだろう… 発売日:1995-03-10 歌手:ZARD 作詞:坂井泉水 作曲:織田哲郎
ここじゃない何処かを 探している 背中に隠してた 翼広げ この空へ羽ばたく 勇気が欲しい 永遠の彼方へ続く空 風が吹かない日は 少しだけ急げばいい 嵐が止まらない夜には 振り返らずに走ればいい あなたが生きる時間(とき)を生きる 後ろ姿を追いかける たとえ夕陽が沈まなくても たとえすべてを失くしても いつの日も あなたを探している これじゃない何かを 探している 三日月の小舟を 海に浮かべ 暗闇へ旅立つ 勇気があれば 終わりのない愛に辿り着く 雨が降らない日は 手をつなぎ歩けばいい 嵐が止まらない夜には その手を離さなければいい あなたが生きる時間(とき)を生きる 後ろ姿を抱きしめる たとえ朝日が昇らなくても たとえすべてを失くしても いつの日も 明日を探している あなたが生きる時間(とき)を生きる 後ろ姿を追いかける たとえ夕陽が沈まなくても たとえすべてを失くしても あなたが生きる時間(とき)を彷う 後ろ姿を追いかける たとえ夕陽が沈まなくても たとえすべてを失くしても いつまでも あなたを探している 発売日:2007-10-03 歌手:中島美嘉 作詞:宮沢和史 作曲:Sin
誰も彼も皆 悲しみの雨の中 傘もささないまま 立ち尽くす 今も君の目は 喜びの虹探す 重なる愛が手に 溢れてる 両手で望遠鏡見上げれば涙雲 笑顔の欠片拾って願いをかけて 何故僕らは傷付く事を知りながら 見えない明日を探しているのだろう 涙が空を叩くように流れてる 儚き光を放つ目に 気付けばほら皆 誰かの傘の中に 守られているから また歩ける ほら君が 笑うから 見上げた空に心まで奪われて 躓いてはまた擦りむくけれど ただそれだけの事と笑い飛ばせる か弱き息吹を守る手で 何故僕らは傷付く事を知りながら 見えない明日を見つけられるのだろう 涙が空を叩くように流れてる 願いは届くから 雨上がりの空に光が差してる ほら君が描いた通りだろ 発売日:2016-11-16 歌手:フラチナリズム 作詞:フラチナリズム 作曲:フラチナリズム
ぽつりと呟いたのは 本音ともつかないような 心のすぐ手前でまだ 揺れている戸惑い 時々僕たちは やるせない思いで 何かを許して 胸に吹いた風の 愛しさを知っていく どうしてこんなにわかりたくて ねえ、どうして傷ついてしまうんだろう まだ全てが木漏れ日の中で 明日を探している 待たせてしまってるのは 変わりたい自分なのかも 君は何も言わないけど 感じはじめてるね その背中をいつか 見失うとしても きっと大丈夫 つないだ温もりは ひとりじゃない記憶 どうしてこんなにもがいてるのか でも、こうして無邪気に笑ってもいる 今がずっと続いてく先で 答えが見つかるかな どうしてこんなにわかりたくて ねえ、どうして傷ついてしまうんだろう まだ全てが木漏れ日の中で 明日を探している どうしてこんなにもがいてるのか でも、こうして無邪気に笑ってもいる 今がずっと続いてく先で 懐かしく思い出す 木漏れ日色の記憶 発売日:2012-05-02 歌手:ChouCho 作詞:こだまさおり 作曲:矢吹香那
月夜の中で私は何を想う 矛盾だらけの世界で立ち止まったまま 明日を探している 現実を受け入れられないまま描いてた 未来は一瞬に崩れさった 心の中で叫び続けていた こんなはずじゃ、、、 全てを失ってしまった 何のために生まれてきたのだろう 居場所なんてもうないのに 輝き失いかけた瞳の奥の 希望の二文字はまだ隠れていた 月夜の中で私は何を想う 矛盾だらけの世界で立ち止まったまま 吸い込まれそうな暗闇に手をのばし 居場所を探している 逃げることが出来ないこの世界で あなたは 必死に生きようとしていた 背負ってきた深い暗闇 癒えない傷 分かち合いたいと思った あなたの笑った顔を近くで見たい 闇の中の微かな光 何かを決意した瞳の奥の 希望の二文字は涙とともに溢れ出した 月夜の中で私は何を想う 矛盾だらけの世界で立ち止まったまま 誰かのために今を生きてゆきたい 明日を探している 月夜の中で私は何を想う 矛盾だらけの世界で立ち止まったまま 吸い込まれそうな暗闇に手をのばし 居場所を探している 発売日:2015-02-04 歌手:希島あいり 作詞:希島あいり 作曲:二木元太郎(fromnou)
自分の全て恋に賭けても 確かな答え返ってこない もう誰も信じないと 泣くことよりも ステキな顔で笑って Please don't you cry 人は変れるものよ 夢を見れるものよ Please don't you cry あなたが持つ光は 誰にも負けない 愛されてたい、そんな気持ちが 愛を失くしてしまったなんて 欲しがらない心が 欲しいとあなたは 目を伏せてつぶやく Please don't you cry 大きく息を吸って 顔を上げてごらん Please don't you cry 見えなかったものが きっと見えてくるよ Please don't you cry 泣いてばかりいないで 歩き出してごらん Please don't you cry みんな迷いながら 明日を探している Please don't you cry 大きく息を吸って 顔を上げてごらん Please don't you cry あなたが持つ光は 誰にも負けない Please don't you cry La……… 発売日:2003-09-26 歌手:椎名恵 作詞:椎名恵 作曲:NOBODY
どーして生きているのか 分からないままさ 何も怖くなかった。失う事も 孤独を見つめている 闇に目を伏せて 泣かないでくれよbaby 例え俺が消えても どうか。どうか。 変わらない笑顔で抱き締めてくれ 笑っておくれよbaby あの頃の様にそっとどうか。どうか 君らしくないと微笑んでおくれ one more time one more time 夢をただ追いかけた 夢だけで生きてた お前を失ってから 無様な俺さ 明日を探している 闇に目を伏せて 泣かないでくれよbaby 例え俺が星になっても どうか。どうか。 夜空を見上げて微笑んでおくれ 泣かないでくれよbaby きっと負けやしないから どうか。どうか。 強がりな俺を分かっておくれ one more time one more time 笑っていてくれbaby 笑っていてくれbaby どうか。どうか。 遠く遠く離れた空の下で 笑っていてくれbaby 笑っていてくれbaby どうか。どうか。 いつかきっと迎えに行くから one more time one more time 発売日:2012-05-02 歌手:JOKER 作詞:伊達幸志 作曲:伊達幸志
大きな宿命を 背負って押しつぶされそうになっても 僕は僕の 僕だけの 明日を探している 拝啓 数年前の僕は何を 描きもがき笑ってるの? 終わりの見えた日常 新しい生活の足音 大好きな人に歌うメロディ 冗談ばかりで濁してた未来 わかったつもりで知らなかった 社会 世間 現実の世界 見失いそうになった 自分自身がわからなくて 無い物ねだりばっか 繰り返してた 大きな宿命を 背負って押しつぶされそうになって 僕は僕の 僕だけの明日を探してる 悲しい顔をしないで 君は君の 僕は僕の命を 生きて生きて 生き抜いて その日を迎える 拝啓 数年先の僕は何を 手にして、また無くしてるの? 今の生活の先に 一体何が待っているの? 大切な人に捧ぐメロディ 冗談みたいな僕の願いは どんな形でそこにある? 遠い遠い 現実の未来 目を背けそうになるんだ 笑い方さえぎこちないや 宛先も無いのに 書き留めた想い 大きな宿題に ひねった頭の隅で考える 僕に僕の 僕だけの明日はあるのか 寂しい時にはちょっと 君の隣に居させてくれないか? 息を吸って吐くだけで 今日は終わってく 国籍も環境も時代も言葉も髪や肌の色も 幸せの価値も意味も何もかも違う そんな僕らにただ 与えられたそれぞれの命に 託された命題は一つだけ 「生きて、生きて、生きて、生きて、生きて、生きて、生きろ」 大きな宿命を 背負って押しつぶされそうになって 僕は僕の 僕だけの明日を探してる 悲しい顔をしないで 君は君の 僕は僕の命を 生きて生きて 生き抜いて その日を迎える 泣いて笑って愛して守って 焦って迷って望んで踏み出して 悔やんで願って憎んで抱いて 祈って笑ってまた泣いて 生まれた日に何処かで消えて 消えた日に何処かでは生まれて 回る回る世界の全ては 僕が君が この世に在る限りは回る 回る 回るよ 発売日:2010-10-06 歌手:SUPER BEAVER 作詞:柳沢亮太 作曲:柳沢亮太
何気なく過ぎてく日々に僕は何を想う? 地下鉄に運ばれて今日もビルの森へと急ぐ 無駄口を叩かぬように余所見をしないように… 気が付けばまた夕暮れ時 同じ道を引き返す カラスが鳴く 僕を見下ろすなよ 自由な空へと今すぐいざなってくれ 誰もみな焦りや不安を抱えて 迷いながら それでももがいているんだろう 『さあ行くんだ』他人(ひと)に背中を押されても 変わることが恐くて仕方がないんだよ いつの間に翔び方を忘れてしまったんだろう テレビを賑わす事件に僕は何を想う? 『独りじゃ何にも出来ない』と愚痴に溺れて眠る 夢ではこんなにも高く自由に翔べるのに 目覚ましが朝へ引き戻す 見渡せば籠の中 カラスが泣く 僕を哀れむなよ 汚れた空でもいいから連れ去ってくれ 誰もみな怒りや不満を数えて 堪えていた涙はどこへ流すんだろう 『さあ行くんだ』どんなに奮い立たせても 逃げる方が楽だと分かっているんだよ 死んだように生きるなら僕じゃなくてもいいんだろう そうさ 誰もみな痛みや孤独を隠して 叫びながら 明日を探しているんだろう 『さあ行くんだ』錆びゆく翼を広げて たとえそこに安らげる場所なんてなくても 僕の声に気付いてよ 君を探し続けるんだ 発売日:2005-08-05 歌手:千綿ヒデノリ 作詞:千綿偉功 作曲:千綿偉功
冷えきったアスファルトを叩きつける足音 人混みに埋もれながら 明日を探している 受け入れたこの人生(みち)を あてもなく進むの? 降り出した雨に 心ごと打たれて 舞い散る椿の花片(はなびら) まるでヴィオレッタのように 美しい調べ そして静かに目を瞑るの 灰色の冬の風がボクの肌を突き刺す 痛みさえマヒするほど生きる意味も見えない ぼんやりと浮かんでる 無垢な少女の頃 せめて眠るまで溶けてしまわないで 凍える椿の莟(つぼみ)は ひとり次の春を願う ほんの少しだけ どうか ちから与え給えと 舞い散る椿の花片(はなびら) まるでヴィオレッタのように 美しい調べ そして静かに目を瞑るの 発売日:2005-03-09 歌手:day after tomorrow 作詞:五十嵐充 作曲:北野正人