白いベッドに残る 甘いお前の香り 水色の風が 窓の花散らすと 秋はもうすぐそこまでなんです だから 髪をほどくんだよね 粋な昔の歌 鏡に映しながら 亜麻色の瞳 何か言いたそうだな 窓の外は 強い日ざし 陽炎に 都会は溶けてしまうよ もう何も思わずに 何も言わないで ただそっと見ていたい ただそれだけさ 誰かが塀のむこうで イカレた歌 歌うよ 俺達で終りの世代さ 諦めな 穏やかな黄昏が舞いおりて 君と 夕立ち 僕は待ってる 発売日:1995-03-08 歌手:愛奴 作詞:浜田省吾 作曲:浜田省吾
白いベッドに残る甘いお前の香り 水色の風が窓の花散らすと 秋はもう すぐそこまでなんです だから髪をほどくんだよね 粋な昔の唄 鏡に映しながら 亜麻色の瞳 何か言いたそうだな 窓の外は強い陽ざし 陽炎に都会は溶けてしまうよ もう何も想わずに 何も言わないで ただそっと見ていたい ただそれだけさ 誰かが塀の向こうで いかれた歌 うたうよ 「おれ達で終りの世代さ あきらめるな!」 穏やかな黄昏が舞い降りて 夕立 僕は待っている 発売日:1990-06-21 歌手:浜田省吾 作詞:浜田省吾 作曲:浜田省吾