抱えきれなくなったらの歌が含まれ

君は今何していますか?自分に自信持っていますか?

前に進んでいますか?元気ですか?

千里の道も一歩から　答えすぐに求めずに

目の前の小さなことやっていこうよ

仕事帰りだね　疲れてる顔はゆとり失くして切ないね

大の字に寝転がり青い空見てみようよ

明日は明日の風が吹く　誰かが言っていたんだ

そんなに考えすぎないで

かけちがえたボタンはいつかちゃんと直せる日がくるから

気楽に行こう

君は今笑っていますか?言いたいこと言っていますか?

どこに帰っていますか?優しいですか?

人に当たったり　空回りしたり　何か裏目に出たりする

そんな日は顔洗って気持ち切り替えようよ

1+1=2になるって　そんなことは当たり前

「自分らしさ自分で作ろう」

破れかぶれでやってみて　きっと何かが変わってくるよ

心配しないで

見栄と意地なんか捨てて　思いっきり泣けばいいよ

我慢せずに吐き出して

「くだらないことで笑って」大きな夢を持てばいいんだ

明日は明日の空がある　今日は今日の君がある

忙しいと忘れるね

「体と心はいつでもつながっているからいたわって」

無理はしないで

ここには君の仲間がいる　抱えきれなくなったら

片方の手握ってあげるよ　「笑顔と笑顔重ねたら」

いつまでも明るくいられるよ

一人じゃないよ

ここが僕の住んでいる街さ

君と一緒に住みたい街さ

これからどんどん増えて

抱えきれなくなったら

いつでもおいで

毎日が過ぎても

ここにいるよ

移りゆく

変わりゆく

でも本当は

心は同じさ

忘れないでいつか

大人になっても

ここに来ればいつも

思い出すでしょう

合わない靴も脱いで

季節は廻る急ぎ足で

抱えきれなくなったら

また明日きてもいいかな

繋げるものは何もなく

夜になればいつもさまよう

求めつづけるあたたかな

ここはわたしの戻る場所

繋げるものは何もなく

朝になれば全部消えてゆく

立ち止まる時はまた来るさ

あなたはわたしのあたたかな家

「僕の生きている意味ってなんだろう」

なぜ息をしていて　ここにいるのかわからなくなる

「僕の代わりはいるから」なんて

誰かと比較して逃げ出したくもなっていて

今夜も孤独と不安の痛みにさらわれて

なぜ　いま　生きているのだろうって

答えを　答えを探してしまう

いつだって僕らの代わりなど

存在しないから

あなたがいて　僕がいるから

誰かを愛することが出来るんだ

生きてきた時間と経験は

あなたの生きた証で

胸に手を当てて感じるんだ

いまを生きる意味を

「僕の生きてる意味ってなんだろう」

一人きりの夜に心臓の音が鳴り響く

「いなくなればいいんだ」なんて

眠る前にまた誰かに向けて書き込んでしまう

素直になれないから　強がってしまうけど

それでも気づいてほしくて

助けを　助けを求めてしまう

どんな時も僕らは一人では

生きていけないから

苦しいとき　悲しいときに

大切な人の温もりを感じたんだ

生きていく希望失ったとしても

「大丈夫だよ」って言うから

あなたに届けたいと思うんだ

いまを生きる希望を

変わっていく日々の中で

抱えきれなくなったら

たまには頼ることも　寄り添うことも

したっていいんだよ　いいんだよ

いつだって僕らの代わりなど

存在しないから

生きることが不安になったら

僕があなたの支えになるから

一生なんて決してないから

人はいまを大事にするんだ

今日もまた探しにいくんだ

いまを思う

いまを生きる意味を

触れたくない傷

見せたくない過去

ずっと踏み込まずにいた互いの距離

傷つかない

でも何も変わらないこの距離を今

勇気を出して縮めてみよう

近づくことで傷つくこともある

でも近づいたからこそわかりあえる

これからはこの距離を忘れずに

心地いい俺達の距離にしよう

「……なんていうか、春組は家族、夏組は友達、秋組は仲間って

感じじゃない？　ボクたちはなんだろう」

「うーん……冬組はそのどれも違う気がしますね」

「仲間や友達っていうのは、いまいちしっくりこないな」

「運命共同体というのはどうかね！　病めるときも健やかなるときも、

幸せも苦しみも笑顔も涙も共有し、運命を共にする運命共同体……

すばらしいではないか！」

「……重い」

「重いとは何かね！」

「まあ、いいけどな。なんでも」

「一人で抱えきれなくなったら、その時はお互いに苦しみを分け合って、

一緒に背負ってあげる……そんな感じですよね」

「そうだね。そんな関係でいたいな」

「それだよ！　ワタシが名付けたのだからね！」

近づくことで傷つくこともある

でも近づいたからこそわかりあえる

これからはこの距離を忘れずに

心地いいボクらの距離にしよう