次の季節をの歌が含まれ

夏影-アンダーグラフ

蝉の声 ラジオ体操 潜り抜け 自転車を 漕いだあの日

ポケットの中 小銭 忍ばせ 引っ越した 君に 会いに行く

僕らの夏は太陽が焼き付ける その一瞬の輝きで 過ぎてゆき

「きっといつだって 君に会える」と 夕焼けが告げてくる

サヨナラを受け入れた

幾つもの季節を藻掻き泳いで 僕は少しずつ大人に変わっていった

取り戻せない日々 あれが最後だったと

判っても 今も 夏残る 青春の想い出を胸に

変わらずにいること 変わってくこと

それぞれの夏を抱きしめ生きている

大丈夫だよ 心配はないよ

あの夕暮れ時は 今でも優しく

暖かく僕らを包む

朝焼けを待つ 時間が長くなる 夕立ちはもう アスファルト冷やす事も無く

僕らもまた 次の季節を迎える 秋がほら 実りある明日へと導くように

想い出はいつでも 陰だけが薄れて

日に日に素晴らしい 記憶に変わっていくから

僕が描く夢も その名残に寄り添っていて

巡り巡ってまた会えるからと 偽りな手を振る サヨナラ、、、。

走り出せなくても 立ち止まっても

それぞれのペースで 僕らは生きている

大丈夫だよ 僕はここで歌うよ

あの日の太陽は変わらず輝き

何時でも僕らを照らす

変わらずにいること 変わってくこと

それぞれの夏を抱きしめ生きていく

たとえ離れてても 忘れはしないだろう

あの夕暮れ時は 今でも優しく暖かく僕らを繋ぐ

明日になればそう晴れるから

発売日:2010-08-11

歌手:アンダーグラフ

作詞:真戸原直人+本間昭光

作曲:真戸原直人+本間昭光

空へ-girl next door

発売日:2010-01-20

歌手:girl next door

作詞:千紗 & Kenn Kato

作曲:鈴木大輔

late in autumn-fripSide

舞い落ちた花弁が 粉雪に変わる頃

舞い上がる愛しさを 抱きしめた

静かに揺れてた 木の葉は今にも

終わりを告げて 散っていく

秋風薫る 夕陽射す道に

二人の影探す

辛くなる度に 君を傷つけた

自分だけ守ることばかり

言葉にしていた 擦れ違う日々を

区切るための笑顔

初めて心から人を

想えたこと 君がくれたから

信じてたよ永遠に この時が続くこと

降り積もる想い 止められなくて

きっと君が見えてなかった

「そばにいれる…」ただそれだけで

ずっと遥か先も

生きていける筈だとそう思った

私はまだ子供で

君が流した涙に気付かずに…

通いなれた道 並んで歩いた

どこまでも行ける気がしてた

いつも決まって 右隣の君

胸が高鳴ってた

瞳に映った 未来は同じと

たやすく決め付けていたんだ

茜に染まった 雑踏のなか

呟いた「ごめんね」

繋いだ手から 流れ込む

何より温かいこの気持ち

きっと忘れないように

君が残してくれた…

君と見た景色 些細な日々も

すべて輝いて見えたのは

いつも君がそばにいたから

暗い夜も全部

乗り越えてこられたの

ねえどうして忘れていたんだろう

君がいたから私らしくいれた

消えていく

君と見たいくつもの記憶たち

舞い上がる愛しさに溶けていく…

降り積もる想い 粉雪になり

きっと君を彩れるから

願いひとつだけ叶うなら

どうか君のもとで

寄り添える安らぎを 感じたいよ

あの日の景色のなか

君と二人で夢見たその先に…

愛すること 教えてくれた

この痛みを 忘れないから

君と私 過ごした意味が

いま 心に 灯る

次の季節を超えたその先に

私は歩き出すよ

君と誓った 言葉だけを抱いて…

発売日:2009-11-04

歌手:fripSide

作詞:yuki-ka・南條愛乃

作曲:八木沼悟志

NEVER END-杉山清貴

発売日:2006-12-21

歌手:杉山清貴

作詞:杉山清貴

作曲:杉山清貴

特別な朝-cinema staff

発売日:2015-04-22

歌手:cinema staff

作詞:三島想平

作曲:cinema staff

プリズムレイン-原由実

発売日:2016-06-22

歌手:原由実

作詞:HIDETO

作曲:青木宏憲

一緒に歩こう-杉山清貴

発売日:2000-07-21

歌手:杉山清貴

作詞:森浩美

作曲:杉山清貴

君にとどけ-ET-KING

[TENN]

時間に追われるだけで過ごす 毎日にうんざりで憂鬱

急ぎ足でまた来る師走 気がつきゃ春やなって始末

会えない日々 遠のく距離 2人並んで歩いた道

1人歩く度ふと見上げ 来年こそはと ただ空あおぐ

[センコウ]

会いたくてでも 会えなくてただ

お互いすれ違う時間が 心の隙間を吹き抜けていく

待ち受けの写真 優しく笑うキミが 胸を締め付ける

今すぐに届けたい思い この空を超えてどこまでも

[全員]

ふわり桜舞い上がる 明日君のところに咲く為に

遠く風よ花びらよ 手の平から届け想いよ

[イトキン]

あたりまえの日常 街の幻想 いつも通りの君がいるなら

それでいいやなんて ごまかしながら靴ヒモ結んで

見失ったタイミング 思い出しながらあの日のように

緑の坂道駆け抜けるんだ 見ていてくれると信じながら

[KLUTCH]

2人の距離はなれた時 君の存在が大きくなる

電話越しに声を聞くたび 君の温もりが恋しくなる

寂しいんは俺だけなんかな? 満たされない心の真ん中

つのる想いを重ねたまんま 次の季節を迎える

[全員]

ふわり桜舞い上がる 明日君のところに咲く為に

遠く風よ花びらよ 手の平から届け想いよ

[BUCCI]

いつも心の支えなんだ 真っすぐな君のあの目には

今は何が映ってるんだろう 一緒に見た景色は色あせず

俺の背中押してくれている 何度も助けられ

立ち上がれる 想いは変わらずここにある

[イトキン & KLUTCH & センコウ]

巡り巡る季節の中 桜 あと何度見れるだろう

君と出会えたこの場所で 同じ想いで花見上げて

[全員]

ふわり桜舞い上がる 明日君のところに咲く為に

遠く風よ花びらよ 手の平から届け想いよ

発売日:2011-11-30

歌手:ET-KING

作詞:ET-KING

作曲:ET-KING

キミヨサラバ-LM.C

君よ然らば 旅立つ成らば 立ち止まる事勿れ

固結びの秘めた決意に 水を差す言葉は見当たらない

だから責めて 如何か其の儘 思い止む事勿れ

過ぎる日々に憂い募れば 覚悟は軈て感傷に為る

窓の外に流れて行く景色は 昨日よりも少しだけ足速に

次の季節を迎えようとして居る 其の扉を開けば 風立ち吹き抜ける

永遠の後先 遠ざかる其の影を 祈るように見送る事しか出来ない

餞の代わりに 責めて此の歌声を 高い壁に心挫けても眠れる様に

君よ然らば 旅路を行けば 目的を見失い

見知らぬ街 嘆き 苛立ち 孤独を抱く事も在るだろう

だけど責めて 苦海なれども 迷い病む事勿れ

願う糸を手繰り寄せれば 理想は時に現実と成る

光陰矢の如く 移り変わる時代の波打ち際 足跡は残らない

雑踏の中で誰が為に鐘は鳴る 其の瞼を閉じれば 途惑い行き去りぬ

万緑の太陽 解けて行く其の影に 気遣わしく 手を振る事さえ出来ない

餞の代わりに 如何か此の歌声を 通り雨に凍えない様に

専心 恐る恐るでも 一歩 踏み出せば 屹度 違う景色に出逢える筈さ

永遠の後先 焼き付けて其の姿 宇宙に昇り 見守り続ける星に成る

餞の代わりに 何時か此の歌声が 永い夜を切り裂く光に成ります様に

そして 願いが叶う其の瞬間と共に在れ

発売日:2014-12-17

歌手:LM.C

作詞:LM.C

作曲:LM.C

エチュード-川村結花

発売日:2002-04-24

歌手:川村結花

作詞:川村結花

作曲:川村結花