忘れた頃に You are my only 傷跡に沁みる香り 好きなのに 好きだから 離れたあれからの二人は これでいいんだよね? 君は涙落とす いつも忘れたころに訪れるSquall 度々君を失う恐怖が脳裏をかすめては背筋が凍る お互いは何のため 愛し合っては傷つけ合ってるの? そのたびに抜けられない迷路に迷ってしまう まるで掛け違えたボタンのよう 深みにハマっちゃえば止まらぬほどに 溢れだす悲しみが愛の形なんだね 俺のホントの気持ちは あの2文字さ なのに離れる道を選んだのも二人にとって良かったと思う 忘れた頃に You are my only 傷跡に沁みる香り 好きなのに 好きだから 離れたあれからの二人は 傷つくくらいなら いっそ俺たちは 会わなきゃよかったのかな? 本当にそうなのかな? 思い出だけはいつも消えないまま 忘れられないサヨナラの言葉 今頃何してんだって 俺だって気になるさ でも 今まで気づかなかった事に気づいた俺が居たんだ 一人踏んだ地団駄 情けなくて胸が傷んだ でも離れた期間は きっと意味のある時間さ 忘れた頃に You are my only 傷跡に沁みる香り 好きなのに 好きだから 離れたあれからの二人は 大丈夫 これまでも二人は今を乗り越えてきた 大丈夫 すれ違って別れあって分かりあってきたこと 大丈夫 運命ならばまた引き寄せられ出逢うだろう 大丈夫 このデカい愛を真っ直ぐに君に伝えよう I'm so sorry You are my only 出逢った頃のままではなくて I'm so sorry あれからの二人は You are my only 忘れた頃に You are my only 傷跡に沁みる香り 好きなのに 好きだから 離れたあれからの二人は これでいいんだよね? I'm so lonely Time to slowly 戻りたい でも戻れない過去にも それぞれの あの日の思いは 信じてた これからの二人は こっちにおいで 発売日:2015-12-23 歌手:SPICY CHOCOLATE 作詞:TAK-Z・寿君 作曲:DJ CONTROLER・HIEDA・U.M.E.D.Y.
映画みたいな偶然 向かい合わせたホームに 変わらないあなた見つけ 遠い日々が蘇る 傷つけ合うように愛し合った 小さな誤解も許せずに 変わらないものなんて 何ひとつないけれど懐かしい 時は廻り 今は二人それぞれ誰かを愛してる 髪をかきあげた瞬間 目と目が合ったけど あなたそっと横を向いた それは彼女への優しさ “お元気ですか”なんて似合わない 心の中で呟いた 変わらないものなんて 何ひとつないけれど忘れない 時は廻り いつか季節が二人を遠く引き離した 声も腕も素直な眼差しも 覚えている あの涙もあの笑顔も 今の私を確かに支えていてくれる 変わらないものなんて 何ひとつないけれど懐かしい 時は廻り 今は二人それぞれ誰かを愛してる あの日の二人に帰れない あの日の二人はもういない 発売日:1994-11-09 歌手:田村直美 作詞:田村直美 作曲:田村直美・石川寛門
マグカップの底に 辿り着く速度 角砂糖みたいな恋をして 鍵穴が錆びた 手錠をかけられた気分 とても悪くない 良く笑う 三ヶ月余りで 唇にも飽きる 定説の殻に火をつけて遊ぶ 半年後の二人は? 約束もなく 繋いだ手 離さない 花びら舞う季節に 誘われて 結ばれた 僕らは いつから変わったんだろう そればかり考えて 答えは 会いたい 募る想いとは 裏腹な言葉 素直さに欠ける恋をして 綺麗になる君を 綺麗に縛れない僕 もどかしさは やがて刃をたてた 一年目の記念日 黒髪の奥 決心で濡れてた 四月の風の香る この場所に戻った 僕らは やがては忘れるかな 繋いだ手 離した手 背中を 今日の日を 明日から別々の日々 君にお願い 忘れないで 忘れないで 花びら散る季節に 誘われて 千切られた 僕らは いつから変わったんだろう そればかり考えて 答えは さよなら 発売日:2007-04-04 歌手:シド 作詞:マオ 作曲:御恵明希
映画みたいな偶然 向かい合わせたホームに 変わらないあなた見つけ 遠い日々が蘇る 傷つけ合うように愛し合った 小さな誤解も許せずに 変わらないものなんて 何ひとつないけれど懐かしい 時は廻(めぐ)り 今は二人それぞれ誰かを愛してる 髪をかきあげた瞬間 目と目が合ったけど あなたそっと横を向いた それは彼女への優しさ “お元気ですか”なんて似合わない 心の中で呟いた 変わらないものなんて 何ひとつないけれど忘れない 時は廻(めぐ)り いつか季節が二人を遠く引き離した 声も腕も素直な眼差しも 覚えている あの涙もあの笑顔も 今の私を確かに支えていてくれる 変わらないものなんて 何ひとつないけれど懐かしい 時は廻(めぐ)り 今は二人それぞれ誰かを愛してる あの日の二人に帰れない あの日の二人はもういない 発売日:2016-07-20 歌手:柴咲コウ 作詞:田村直美 作曲:田村直美・石川寛門
咲いたばかりなのに 木枯らしは花を攫(さら)ってく 時が何処にあるか 誰にもわからない 1秒後の世界に なにが起こるんだろう 突然 君が いなくなったら 壊れてしまいそうだ 君といれば どんなにさみしくたって こんなに抱きしめあって ほんとに幸せだって 心が伝う あんなに乾かなかった涙 いつのまにか忘れているんだよ ほかになにがいる あたりまえのことが 愛おしくなるよ そうなんだね 握りしめた 手には 君がいる奇跡 100年後の空には なにが見えるんだろう 一度しかない 輝きにいま 僕らはなれるんだ 君がいれば どんなにせつなくたって こんなに確かめあって ほんとに大丈夫って 心が熱い あんなに逃げたくなった現実 いつのまにか向き合っているんだよ 思うより強く 君といれば どんなにさみしくたって こんなに抱きしめあって ほんとに幸せだって 心が伝う あんなに乾かなかった涙 いつのまにか忘れているんだよ ほかになにがいる すべてここにあるよ 発売日:2020-12-23 歌手:KinKi Kids 作詞:織田哲郎 作曲:松井五郎
沖の方で広がった暗い雲は 気がつくと空を覆い尽くしてた 稲光が水平線照らした直後 土砂降りの雨が二人を包んだ 突然の出来事に 為す術もなくて 見つめ合ったままで二人は 少しためらいながら それでも抱き合い 口づけした 震えながら 雨に打たれ 分かち合えるものはたったひとつだけ 分かっていたのに何故か切なくて 求め合えば夜はいつも短過ぎて 夜明け前の海 裸で泳いだ 光と雨と虹と無邪気な季節と 哀しいほど若い二人と 永遠だと信じた初めての恋は いつの間にか消えていたよ君を連れて 危うさと儚さと突然の雨と ウーウーウーウー ウーウーウーウー ウーウーウー 発売日:2014-06-25 歌手:杉山清貴 作詞:増田俊郎 作曲:杉山清貴
100年後の未来が どんな世界だろうと 僕らは「会いたい」なんて事が まだ悩みだろう 星明かり照らしている改札 見えてきた頃 ちょっと前を歩き出した君が 振り返り手招きして笑う 交差点 信号待ち その場で後姿を抱きしめる この腕の中に二人の世界がある サヨナラを告げる時計 二人とも気づかないふりして どっちが言い出すかなんて 気にしてる 100年後の未来が どんな世界だろうと 僕らは「会いたい」なんて事が まだ悩みだろう それまでにあと何度 君と笑えるんだろうな 夜空の星の数より 多ければいいんだけどな この広い宇宙のどこかには 僕らのこの星 見上げたりして 恋の行方を願う人たちが いるのかなぁ? 遠すぎて声も届かない果て 少しは時間が かかるけれど きっと僕らの光 は届くだろう サヨナラを告げる声が 次に会う約束の代わりに なると信じてるから このままでいい 明日が見えない夜 いつでも独りだから 誰もが星の声 聞きたくて 見上げてる どれだけ君との距離 離れていたとしても いつでも瞳閉じれば ほら君の笑顔がある 限りのある 時の中で 手にするもの 一つくらい 胸に残したい 1年後の未来は どんな二人だなんて 朝まで語り合う そんな日々 幸せで 100年後の未来が どんな世界だろうと 今君はここにいて 今僕はここにいるよ いつでもこの腕の中 変わらない世界がある 「明日も会いたいな」 発売日:2010-08-04 歌手:hinaco 作詞:hinaco 作曲:イワツボコーダイ
5年後のマイセルフ あなたへ届けたくて 今以上に心から笑えてますように 僕は行くよ 線路沿いの並木道 一人トボトボと歩く I look 木漏れ陽がまだら模様描く 不安の影と期待の光を 幼気なドリーマーの野望 自らに課したタイムリミット 守るべきもののため僕は僕に誓った へたくそな人生を 誰の真似でもない路を ひとつずつ刻み行く ここに生きた証として 5年後のマイセルフ あなたへ届けたくて 今以上に胸を張って歌えてますように 奏でてくよ フラッシュバックしちゃうような悲しいこと 踊り出したくなるような嬉しいこと 連れて行くよ We are all alone So I bring together make love and affection forever 桜舞い 蝉が鳴き歌えば 秋桜が咲き 雪が降り積もるよ 「また明日」「明日ね」と繋げて行けたなら 友がまた また一人 遠い場所へと旅立った 何を思う?僕は歌う 君が生きた証として 5年後のマイフレンズ 仲間へ届けたくて 相変わらず馬鹿を言って 笑えてますように願ってるよ マイナス思考の過去這い出して 人は誰もプラスの方へ歩き出せる 名もない花 ひび割れたアスファルト 根を張り巡らせ 風に揺れていた 僕の命 どれはどの重さ? 確かめるために僕は僕と戦うんだよ 5年後のマイセルフ あなたは何をしてるの? 5年後のマイセルフ あなたは何見てるの? 5年後のマイセルフ あなたへ届けたくて 今以上に心から笑えてますように 僕は行くよ フラッシュバック しちゃうような悔しいこと 踊り出したくなるような楽しいこと 連れて行くよ 発売日:2012-10-10 歌手:sacra 作詞:木谷雅 作曲:足土貴英
拝啓、5年後の私 立派に輝いてますか 大事なユメ 叶いましたか 隣に誰がいますか 上京してからの暮らし 雑踏の中の エブリデー だけど気丈に 過ごしているよ プライドを抱きしめて 真夜中の部屋 ベッドの上で 仰向けに 両手を突き出した 暗闇の中を 泳ぐような 毎日だけど 負けたくないよ いつも この街の風は冷たいけど ゆずれない ユメのために 土砂降りの道を走る 何度も 足がすくむけれど 私は私を 信じていたい 昨日より 背伸びしたい がむしゃらに あがき続ける 私を見ててください。 拝啓、5年後の私 一生懸命なだけじゃ 越えられない この壁の前 今も戦っているよ 小さなドジを 遠くで誰か 後ろ指差して 笑ったって 私は私を ぎゅっと抱いて 進んで行くよ 未だ見ぬ明日へ ふるさとの街の風はあったかいけど 今はまだ 振り向かない 私が選んだ場所で 輝ける時 迎えたいよ 雨に打たれてる ユメのつぼみ 強く 根を張ってゆく 綺麗な花 咲かせるから 私を見ててください。 ねぇ 暗闇から見える星は あんなにもキレイだ ねぇ 私から私へ 願い込めた 手紙を 今 送るよ… 「拝啓、あの頃の私 ずっと見守ってるから 一歩一歩 今の歩幅で 焦らないで ここにおいで」 発売日:2016-03-09 歌手:コアラモード. 作詞:小幡康裕 作曲:小幡康裕
幸は僕のもの 僕達二人のもの だから二人で 手をつなごう 愛されているのに さびしい僕 愛しているのに 悲しい僕 一人ぼっちの二人 しあわせな朝がきたように 悲しい夜が来る時がある その時のために 手をつなごう 愛されているのに さびしい僕 愛しているのに 悲しい僕 一人ぼっちの二人 楽しげな 笑顔もいつかは 涙がキラリと 光るもの 誰もがみんなで 手をつなごう 愛されているのに さびしい僕 愛しているのに 悲しい僕 一人ぼっちの二人 発売日:1994-09-07 歌手:坂本九 作詞:永六輔 作曲:中村八大