何もない 僕にもの歌が含まれ

Beloved-WEAVER

心からそう思える時

小さな胸に

膨らむ風船を感じる

その力を信じる時

砂漠の世界で

勇気の雫を受け取る

Whenever

言葉でそう伝えたい時

数千億の

組み合わせでは 足りずに

瞳からそう伝わる時

暖かい風を

体に纏ってるみたいで

限りない 想いを

限りある 時間の中で 届けたい

何もない 僕にも

あなたを笑わせることができるのなら

We'll never know the reason for this love

We'll never know how seasons come through

愛してる 心がそう歌うなら

So love means never to say

So love means never to say

“I love you”

迷惑ばかりをかけているね

電話の向こうで 泣いてたことも知ってた

うまくいかない日々の中で

先送りしてた 問題ばかり積もってく

僕にない 強さが

僕にない 優しさが ねぇ あるのに

どうして あなたは

こんな僕の為に生きると言ってくれるの?

We'll never know the reason for this love

We'll never know how seasons come through

信じてる 分かってる 伝わってる

So love means never to say

So love means never to say

“I love you”

どうしようもなく苦しい夜

屋上で星を見てた

孤独に沈むこの心を

あなたが救ってくれた

You're my beloved

Forever

言葉に 出来ないまま

ああ それが 愛ということ

We'll never know the reason for this love

We'll never know how seasons come through

愛してる 心がそう歌うなら

So love means never to say

So love means never to say

“I love you”

発売日:2015-05-20

歌手:WEAVER

作詞:河邉徹

作曲:杉本雄治

Sunny, Cloudy-ハルカトミユキ

飴色の黄昏が 街路樹を染めてゆく

路地裏に夜が来て そそくさと逃げていく

この街は何もない 僕にもさ、何もない

そう言ってはにかんだ 君の声思い出す

優しさは弱さと思っていたんだ

変わらぬものを探す間に こんなに変わってしまった

名も無き日に託した夢も 裁きを受けてゆく

喜びを分かち合えば 孤独の糸が切れると

ひとり歩いてきたけれど

本当はすべて聞いて欲しかったんだ

好きだった公園は いつの間になくなって

好きだった横顔も 今はもう遠い過去

情熱の重さには 釣り合わないたわむれは

街風の冷たさを 紛らわす淡き願い

やるせない悔しさを抱え込んでいた

さんざめく夜を越える度 手に入れては捨ててきた

東京はただ明るすぎて 僕は迷ってしまった

もう何回も笑い合って 全部知った気がしてた

答え合わせもできぬまま

帰れない場所まできてしまったんだ

戻らないものたちの

亡き骸を抱いていた

だけどもう置いてゆこう

すべて持ったまま生きてはいけないんだ

変わらぬものを探す間に こんなに変わってしまった

名も無き日に託した夢も 裁きを受けてゆく

さんざめく夜を越える度 手に入れては捨ててきた

東京はただ明るすぎて 僕は迷ってしまった

喜びを分かち合えば 孤独の糸が切れると

ひとり歩いてきたけれど

本当はすべて聞いて欲しかったんだ

発売日:2017-06-28

歌手:ハルカトミユキ

作詞:野村陽一郎

作曲:ハルカ

PERSONA-VALSHE

もうこの場面は何度となく見てきた

あなたは醒めない悪夢の続きで

狂ってしまった人形みたいに

同じ言葉を繰り返した

言われたとおりに演じていれば

すり減るだけで死にはしないと

底から広がって蝕んでいって

いずれは確実に息を止めるもの

仮面の下で廻る舞台の上で僕だけが上手に踊れない

「オカシイのは差し出さないやつだ」と

その代償を心だと言うのならば

早く殺して

なんだったら最初から間違いだったと

そんな乱暴にしたいわけじゃない

いっそ時間に置き去られたまま

忘れられたほうが幸せだ

形を変えずただそこにあって

触らなければ傷もつかない

見たくないものを遠ざけたところで

どうしたって無かったことにはならない

許されたいものが許されるところへ行った

それ以上もそれ以下もない

人知れない真ん中に脆さがあって

その代償が仮面だと言うのならば

誰を責められる

近づくほどに遠い距離 消えては浮かぶ幻

姿の見えないものをあてもなく探すよう

あなたは確かにここにいた

立ち止まる僕のことを誰も責められはしない

仮面の下で廻る舞台の上で僕だけが上手に生きれない

「オカシイのは差し出さないやつだ」と

同じ言葉を繰り返した

もう何もない 僕にも何もないんだ

その代償を心だと言うのならば

早く殺して

発売日:2018-08-22

歌手:VALSHE

作詞:doriko

作曲:VALSHE

Loser-Blue Vintage

発売日:2019-06-19

歌手:Blue Vintage

作詞:Blue Vintage

作曲:Blue Vintage