それでもやっぱり君がいい いつだって僕には君がいい その理由がただ欲しいだけ 散らかったままの部屋で ケンカして電話を切る 分かってるんだ いつでも繰り返してばっかりって もしかしたらこのまま僕ら 終わってしまうのかな 「諦めなよ」って友達の 甘い言葉につられそうになる 本物の愛はどこだ? って一人つぶやきながら 電話が鳴るのを待っている 自分に気付いたよ いつだって僕には君がいい そう信じたいだけなんだよ 確かな理由を1つだけ 知りたいんだよ 意味もなく考えすぎたり 眠れないままの夜に 浮かんでくるのは 君の顔ばかり 片付けが嫌いな君の事を また怒ったけれど ひとりじゃカップとコーヒーのある場所さえわからない 知ってるだろう ためらっているヒマがあるほど僕らは ずっとじゃないってこと ねぇ君だって いつだって僕には君がいい 悩む事なんか何もなかったよ 胸の奥の方にずっと聴こえてたろ? それならやっぱ今すぐに自分に言い聞かせなきゃな 朝が来る前に迎えに行くよ 思い出せば何回もそう 繰り返してきたけど 僕の隣にはいつも君だった いつだってやっぱり君がいい 結局はそういう事なんだろ 愛と恋の違いなんか 気にせずにいられる これからもずっと二人がいい 明日からまた泣き笑っていこう 僕らの事を真似するように 繰り返すいつもの朝がきた 発売日:2012-03-14 歌手:indigo7 作詞:キタダイユウジ 作曲:キタダイユウジ