尽きせぬ想いの歌が含まれ

波打つ夕立のプール

しぶきを上げて

一番素敵な季節が

もうすぐ終わる

「時が止まればいい」

僕の肩で

つぶやく君　見てた

さよなら夏の日

いつまでも忘れないよ

雨に濡れながら

僕等は大人になって行くよ

瞳に君を焼き付けた

尽きせぬ想い

明日になればもうここには

僕等はいない

巡る全てのもの

急ぎ足で

変わって行くけれど

君を愛してる

世界中の誰よりも

言葉じゃ言えない

もどかしさ伝えたいよ　今も

ごらん　最後の虹が出たよ

空を裸足のまま駆けて行く

どうぞ変らないで

どんな未来

訪れたとしても

さよなら夏の日

いつまでも忘れないよ

雨に濡れながら

僕等は大人になって行くよ

さよなら夏の日

僕等は大人になって行くよ

信じる事から始まる恋は

疑うこと忘れて 流されていくのか

傷つけ合うことが すべて無くすこと

分かっていたよねぇ

眠れぬ夜には 星を数えて

尽きせぬ 想いに 涙流した

過ぎ行く季節は あなたを鮮やかに

uu…変えて行ったねぇ

小さな約束も時がいつか

終わりを告げるために 重ねた

やさしさの意味さえも 知らずに

何ひとつ分かり合えずにいたね

だから 信じる事から始まる恋は

疑うこと忘れて 流されていくのか

傷つけ合うことが すべて無くすこと

分かっていたよねぇ

眠りを忘れた 街もいつしか

蒼く切ない 夜明けを迎える

壁の時計だけ 静かに時刻む

uu…何も言わずに

空の星屑もやがて消えて

銀色のしずくは 悲しく落ちる

希望のない愛なら今は

素直に 受け止めたらいいねぇ

だから 届かぬ願いが 心を揺らして

ためらう事さえも 許してくれないよ

あなたと過ごした 想いでの数だけ

大切にするよ-

だから 信じる事から始まる恋は

疑うこと忘れて 流されていくのか

傷つけ合うことが すべて無くすこと

分かっていたよねぇ

波打つ夕立のプール

しぶきを上げて

一番素敵な季節が

もうすぐ終わる

「時が止まればいい」

僕の肩で

つぶやく君　見てた

さよなら夏の日

いつまでも忘れないよ

雨に濡れながら

僕等は大人になって行くよ

瞳に君を焼き付けた

尽きせぬ想い

明日になればもうここには

僕等はいない

巡る全てのもの

急ぎ足で

変わって行くけれど

君を愛してる

世界中の誰よりも

言葉じゃ言えない

もどかしさ伝えたいよ　今も

ごらん　最後の虹が出たよ

空を裸足のまま駆けて行く

どうぞ変らないで

どんな未来

訪れたとしても

さよなら夏の日

いつまでも忘れないよ

雨に濡れながら

僕等は大人になって行くよ

さよなら夏の日

僕等は大人になって行くよ

背中にかくした　恋心

募るそのたび　狂おしい

銀座の柳　ゆれる頃

あなた　何処で　何する？

くちびるさみし　キミ恋し

夢見て止まない　恋月夜

ロマンチックチック　その瞳

見つめていると　泣けるほど

ロマンチックチック　せつなくて

めまいする　オンリーユー

夜露のメリケン波止場は

イカシた恋しか　似あわぬ

処女心に　空回り

星に願いをかけよう

くちびるさみし　キミ恋し

尽きせぬ想いは　募るだけ

ロマンチックチック　その瞳

寝てもさめても　いとしくて

ロマンチックチック　まぼろしを

抱きしめる　オンリーユー

つぶやき寒し　いと哀し

星影たどれば　やるせなく

胸がチクチク　痛むから

この恋だけは　手ばなせぬ

ロマンチックチック　この誓い

明日こそ　キミに

ロマンチックチック　叶えたい

どんなカベでも　乗り越えて

ロマンチックチック　ありがとう

夜露よ　今夜も

波打つ夕立のプール

しぶきを上げて

一番素敵な季節が

もうすぐ終わる

「時が止まればいい」

僕の肩で

つぶやく君見てた

さよなら夏の日

いつまでも忘れないよ

雨に濡れながら

僕等は大人になって行くよ

瞳に君を焼き付けた

尽きせぬ想い

明日になればもうここには

僕等はいない

巡る全てのもの

急ぎ足で

変わって行くけれど

君を愛してる

世界中の誰よりも

言葉じゃ言えない

もどかしさ伝えたいよ今も

ごらん最後の虹が出たよ

空を裸足のまま駆けて行く

どうぞ変らないで

どんな未来

訪れたとしても

さよなら夏の日

いつまでも忘れないよ

雨に濡れながら

僕等は大人になって行くよ

さよなら夏の日

僕等は大人になって行くよ

通り縋る風　前髪を掠めた　坂道の途中で立ち止まる

青臭い記憶に　この胸がざわついて　振り返る真っ白な入道雲

あの日産まれた夢の色かたち　蘇るよ

絵の具塗りたくった原色のイメージ

心の空にでたらめ描いたのものは　雨上がり架かる虹

少年時代　未来の色は　夢憧れそのままに

時を止めた　透明な世界　何だって叶うと信じてた

人はいつだって日溜まりを求めて　躓いて転んだり泣いたり

仕方ないねって肩落とす影法師　咽び泣く蜩は何を語る

夢中で生きる日々　変わるもの変わらないもの

それに気付かぬまま大人になっていく

刻む足跡　愛しく想えるように　希望たちを胸に留め

少年時代　真夏の光　あの輝きを抱きしめて

時を止めた　透明な世界　そこには永遠があった

日が暮れるまで虫籠持って

擦り剥いた傷も今は懐かし

遠ざかる思い出　三角公園の夕日

重なり合う情景はどれも宝物

少年時代　息を切らして　ただ純粋に突き抜けた

終なき空に尽きせぬ想い　どこまでも響かせて

少年時代　未来の色は　夢憧れ　虹の色

時を止めた　透明な世界　離れてもその場所から

届けて澄んだメロディー

波打つ夕立のプール

しぶきを上げて

一番素敵な季節が

もうすぐ終わる

「時が止まればいい」

僕の肩で

つぶやく君　見てた

さよなら夏の日

いつまでも忘れないよ

雨に濡れながら

僕等は大人になって行くよ

瞳に君を焼き付けた

尽きせぬ想い

明日になればもうここには

僕等はいない

巡る全てのもの

急ぎ足で

変わって行くけれど

君を愛してる

世界中の誰よりも

言葉じゃ言えない

もどかしさ伝えたいよ　今も

ごらん　最後の虹が出たよ

空を裸足のまま駆けて行く

どうぞ変わらないで

どんな未来

訪れたとしても

さよなら夏の日

いつまでも忘れないよ

雨に濡れながら

僕等は大人になって行くよ

さよなら夏の日

僕等は大人になって行くよ

忘れないで この想いを

労ること 向き合う瞳を

忘れないで どんな時も

誓いのキスと この日の約束

一つに重なる 二人の心に今

交わした指輪が 語る言葉

みえない想いを みつめる力を

いつも二人ずっと 忘れないから

広がる想いは 広がり続けて

目覚めるたびに きっと 大きくなるよ

Forever in your heart.

Close your eyes and make a wish.

Time will give the love of your life.

All the time. If you gaze you love,

time will give the love of your life.

瞳を合わせて うなずく二人に今

交わした指輪が 語る言葉

「あなたをみつめて 私をみつめる」

いつも二人ずっと 忘れないから

尽きせぬ想いは 貫き続けて

どんな痛みも きっと 乗り越えられるよ

立ち止まる悲しみ 惑わす不安

時として涙が 止まらなくても

瞳そらさないで その手離さないで

揺れ動くことない 愛を信じて

みえない想いを みつめる力を

いつも二人ずっと 忘れないなら

Make it eternal love.

遠い日の星祭り

はしゃいで寝転んだ河川敷

天球儀をまわしては

僕らは宇宙(そら)と話していた

過ぎ去った季節に　消えてった街並み

瞼の裏にある景色

好きだって言えずに　静まった軒先

何処からか聞こえた花火

変わってゆくって　分かってたあの日

僕ら　気付かぬふりで走った

強がって　さすらって　戻れない場所で

今日も“その続き”を歌ってる

「飲み込んだ涙の味が甘くなくて良かった」なんて

サヨナラを繰り返すたび　皮肉にも思い知るのさ

育った故郷(まち)　浮かべながら

尽きせぬ想い　剥がれ落ちても

胸の奥　かき鳴らすよ

忘れ物のような響き

進んで　迷って　立ち止まる時

君の声が道標になる

連れてって　連れてって　夜明けの向こうで

出逢う“ひとつだけ”を信じてる

逃れられないメビウス　苦しくて愛しいライフ

忘れられないから　輝いているんだよ

君がおしえてくれたあの星座(ほし)

今だって僕らは　夢見た時のまま

何処へでも行けるさ

変わってゆくって　分かってたあの日

僕ら　走れるだけ駆け抜けた

強がって　さすらって　戻れない場所で

今日も“その続き”を歌ってる

進んで　迷って　立ち止まる時

君の声が道標になる

連れてって　連れてって　夜明けの向こうで

出逢う“ひとつだけ”を信じてる

失くしてた　生まれた日から

わたしを築く最後のカケラ

失くしてた　遥かな時間

その名前さえ知らずにいたの

未完成のまま解けないパズルと思っていた

そうあなたに触れるまでは

言葉ではうまく言えない

強い気持ちがあふれだして　ワタシ満たす

ホントはこんな瞬間探していたと

いま初めて気づきました

出逢う前から　ずっと“I miss you”

手にしてた　あの時すでに

とても容易く　とても確かに

手に入れたミッシングピースは

まるであなたの形をしてる

淋しい自由より　優しい不自由で

震えそうなこの心を包みこんで

ちっぽけで幸せな日々

わたしの空を染め変えてく　青く青く

こんなに尽きせぬ想い

あなたに向けて伝えるなら

ただ一言選ぶ言葉は　きっと“I love you”

舞い落ちたこの地上で

おとしものを見つけたの

拾いあげて　この手の中　はなさない…

言葉ではうまく言えない

強い気持ちがあふれだして　ワタシ満たす

ホントはこんな瞬間探していたと

いま初めて気づきました

出逢う前から　ずっと“I miss you”

永遠に続く未来へ

わたしの空もつながってく　青く青く

こんなに尽きせぬ想い

あなたに向けて伝えるなら

ただ一言選ぶ言葉は　きっと“I love you”