暖かいスープとうたた寝と 疲れの無い身体と余った休みと まだ片付けなくていい机の上と そう、僕が望むのはこんな普通の生活 そんなものはない そんなものがあるはずないだろう 約束の時間にあわてないこと やり終えた宿題と進むペンと 意味のない夜更かしと長電話と そう、僕が望むのはこんな普通の生活 そんなものはない そんなものがあるはずないだろう こんなことさえ僕の憧れている生活 発売日:2012-02-15 歌手:plenty 作詞:江沼郁弥 作曲:江沼郁弥
明日は解らない 僕ですから 今夜は君を 踊らせてあげよう 希望(ひかり)の見えづらい 世の中です 今夜だけは夢を 見せてあげよう 『あきれちゃうね』 今から逢いたいだなんて 俺いつ寝るの 電話の声 気まぐれな夜 抱え 君は頬づえつく 愛の形が欲しい訳じゃない 君を縛りつける気もない 僕が望むのは自由な愛だ 君だけには解ってほしいから 気ままに生活(くら)してる ノンキ屋です 君の夢には 叶いそうもないけれど 焼けた素肌の 勝手な君に 今夜だけは時を 忘れさせよう 『今だけだぜ』 チヤホヤされていられるのも 気づかないフリ 冷たい瞳 退屈な夜 抱え 君は夢を見てる 勝手気ままな君の愛と 気分次第の僕の愛 交わる場所は何処だっていいさ 瞬間(いま)が響く音があればいい 明日は解らない 僕ですから 今夜は君を 踊らせてあげよう 希望(ひかり)の見えづらい 世の中です 今夜だけは夢を 見せてあげよう 愛の形が欲しい訳じゃない 君を縛りつける気もない 僕が望むのは自由な愛だ 君だけには解ってほしいから 気ままに生活(くら)してる ノンキ屋です 君の夢には 叶いそうもないけれど 焼けた素肌の 勝手な君に 今夜だけは時を 忘れさせよう 発売日:1997-03-26 歌手:織田裕二 作詞:織田裕二 作曲:安雲公亮
世界が終わる前に 写真を撮りに行こう 目に映る人達は 何故に涙を流す 僕が望むのは 夕焼けのド真ん中 昨日までの自分に さよならしたいな 倒れそうな時代に 堕ちるもんか僕達 待ちわびた結末に うっとりしたいな 泣きそうな景色を見るまでは 死ねないや オーロラとドキドキした君の顔 無くしかけた未来に すがるもんか僕達 愛すべき友達に 感謝をしたいな 泣きそうな景色を見るまでは 死ねないや 虹の架かる橋 世界中の夕焼け オーロラとドキドキした君の顔 世界が終わる前に 君の写真を撮ろう 目が眩む夕焼けに 微笑む君を撮ろう 発売日:2010-01-20 歌手:おとぎ話 作詞:有馬和樹 作曲:有馬和樹
時間が僕らをノックして みずいろの扉を開けた サヨナラ 傷だらけの日々と昨日の空 八月が終わる時に涙した 広がる青空に嘘はつけないね ライバルが強く僕の肩をたたく 涙目でつかまえた虹の輪の向こう 八月が終わる頃に会いたいな まんまるい顔をした瞬きの未来 ライバルが告げた別れの一言に こみあげる涙を捧げるつもりさ 時間が僕らをノックして みずいろの扉を開けた サヨナラ 傷だらけの日々と昨日の空 瞬きの未来の先に広がった空 泣きだしそう 世界が終わる前に 写真を撮りに行こう 目に映る人達は 何故に涙を流す 僕が望むのは 夕焼けのド真ん中 昨日までの自分に さよならしたいな 倒れそうな時代に 堕ちるもんか僕達 待ちわびた結末に うっとりしたいな 泣きそうな景色を見るまでは 死ねないや オーロラとドキドキした君の顔 無くしかけた未来に すがるもんか僕達 愛すべき友達に 感謝をしたいな 泣きそうな景色を見るまでは 死ねないや 虹の架かる橋 世界中の夕焼け オーロラとドキドキした君の顔 世界が終わる前に 君の写真を撮ろう 目が眩む夕焼けに 微笑む君を撮ろう 発売日:2010-01-20 歌手:おとぎ話 作詞:有馬和樹 作曲:有馬和樹
感じたままに伝えて 君が見とれていた景色 月明かりの差す部屋で 同じ様なつくりの愛を重ね 手繰り寄せるように僕を呼ぶ 君のその瞳には 誰かの手にした奇跡ではなくて 君だけが知る喜びが映ってた 僕が望むのはそれだよ 見上げた夜空は輝きを増して 柔らかな光が君を包んでく それが何よりも綺麗だった 心は既にほどけて 自在に互いを繋いだ 日が落ちても気付かずに 明かりも点けないほど夢中で ときに囚われる僕のそばで 君は何もいとわず 求めるだけ嘘のようで はじめからあるはずないと 笑い飛ばしごまかしては 諦めてたけど 誰かの手にした奇跡ではなくて 君だけが持つ喜びが映ってた 僕が欲しいのはそれだよ ふたりで夜空を泳いだ 星屑のしぶきを身体に浴びて光ってる それが何よりも奇麗だった 誰かの手にした奇跡ではなくて 君だけが知る喜びが映ってた それが何よりも奇麗だった 発売日:2010-08-04 歌手:椿屋四重奏 作詞:中田裕二 作曲:中田裕二