なぜ つきはなすの どこでも ついてゆくのに 走るバイク 風が散らしてく 枯れ葉 敷いて 今夜眼ろうか もう さよならなの お願い 忘れないでね 雨に降られ 濡れた前髪を 白い袖で ふいてくれたよね ガラスの目隠し はずせない あなたのことしか 見たくない ひとりにしないで 苦しくて 消えてく背中に 瞳閉じれば 死んでるみたいよ もう 止められない 一度も二度も同じね ツラい嘘が 今日も増えてゆく いつもそばにいたいだけなのに ガラスの目隠し ほどけない あなたのことしか映らない ひとりにしないで動けない 眠れずに 涙かれてしまえば 死んでるみたいよ 低い声は すこしかすれてた 世界中を敵にまわすよに ガラスの目隠し はずせない あなたのことしか見たくない ひとりにしないで 苦しくて 消えてく背中に 瞳閉じれば 死んでるみたいよ 発売日:2006-03-01 歌手:小川範子 作詞:川村真澄 作曲:JULIA