風が吹いた日の空色のように キミが笑うから ボクが真顔で伝えたい気持ちさえも ほら 冗談めいて台無しだよ 季節の挨拶も 6度目の夏 密かに決心をした 月明かりが水面に映る夜の海を ただ 眺めているだけでよかった 言葉になんてならない想いの果てに キミとボクの標を残そう 重ねた掌に生まれたものは Maybe it's called love That's what I want 今 聴こえているのはキミの鼓動だけさ これ以上の本当は無いだろう 形になんかできない想いの先に キミとボクの住処を探そう 絡めた小指から押し寄せるのは Maybe it's called love That's what I want もっと傍に感じていたい 溶け合ってひとつになるように ずっと変わらないものがあるなら Maybe it's called love That's what I want 言葉にはならない 形にもできない だけど何よりも一番守るべきものさ もっと傍に感じていたい願い ずっと変わらない 幻のような Maybe it's called love That's what I want 発売日:2016-06-08 歌手:SING LIKE TALKING 作詞:C.Fujita 作曲:Chikuzen
風が吹いたら Fu-Fu-Fu-Fu 風が吹いたら Fu-Fu-Fu-Fu 風が吹いたら Fu-Fu-Fu-Fu 風が吹いたら Fu-Fu-Fu-Fu 恋もうけ 恋もうけ 恋もうけ 恋もうけ 風が吹いたら ほこりが舞って 舞ったほこりが 私に飛んだ 痛い痛いと目を押さえたら 通りすがりの男が言った 悪いほこりだ 許しちゃおけぬ 私が退治をしてあげる 白いハンカチ コロンの香り ちょっと優しい 指だった 風が吹いたら Fu-Fu-Fu-Fu 風が吹いたら Fu-Fu-Fu-Fu 恋もうけ 恋もうけ 恋もうけ 恋もうけ 指にキラリと結婚指輪 あなた奥様 おいでになるの いない いないと手を振りながら 通りすがりの男は笑う どこのどなたか 存じませぬが お別れするのは辛いのよ 一歩 踏み込む 裏道あたり ちょっと 気だるい 午後だった 風が吹いたら Fu-Fu-Fu-Fu 風が吹いたら Fu-Fu-Fu-Fu 恋もうけ 恋もうけ 恋もうけ 恋もうけ 午後の光は たちまち過ぎて 過ぎた出来事 男と女 それじゃ これでと名前も告げず 通りすがりの男は言った ほこりみたいな 想い出だから 明日になったら忘れるさ 何故かその時 涙がホロリ 風が心を 吹きぬける 風が吹いたら Fu-Fu-Fu-Fu 風が吹いたら Fu-Fu-Fu-Fu 恋もうけ 恋もうけ 恋もうけ 恋もうけ 風が吹いたら Fu-Fu-Fu-Fu 風が吹いたら Fu-Fu-Fu-Fu 恋もうけ 恋もうけ 恋もうけ 恋もうけ 発売日:2003-07-16 歌手:中原理恵 作詞:伊藤アキラ 作曲:大瀧詠一
風が吹いたらぼくは行くよ つぎの路地まで 決して嘘つきなんかじゃないよ いつか信じてくれるかな にぎやかな通りでも 人影はないさ 隠れた人々 合図ひとつで 溢れる顔 迎える声 風が吹いたらぼくは行くよ つぎの路地まで きみは嘘つきなんかじゃないよ みんな信じてくれるかな 灯り消してぼくを待つ この部屋を飾って 楽しい衣装でクラッカー構え そうこうしているうちに 10年たった 街はいたずらがとても好きだ 笑みをころして きみに居留守を決めこんでいる ずっと前から 風が吹いたらぼくは行くよ きみを迎えに 誰も嘘つきなんかじゃないよ いつか信じてくれるかな みんなここへおいで すべておいておいで みんなここへおいで すべておいておいで 発売日:2014-08-06 歌手:People In The Box 作詞:Hirofumi Hatano 作曲:People In The Box
信じてる きみのこと 信じてる わたし自身 どんな日も走ってゆきたい 明日の風をいま感じてる 叶えたいことは山ほどに 心のなかで はしゃいでるけど どうしたらいいのか わからず消化不良で 何かを変えてみたくって 何かが変わりそうな気がして 飛び込むこと決めたんだ 風が吹いた… それはまだ静かな音 不安なわたしの気持ち なでるように 叱るように 夕陽に向かい吹き抜けてゆく願い 信じてる きみのこと 信じてる わたし自身 どんな日も走ってゆきたい しっかり前向いて 二度とはない 季節(とき)だから かけがえない一瞬を 大切に はぐくみたいんだ そっと手をとって 繋がろう 自分にはない考えや いいなと思うところがあって 絶対負けたくない 感情 あたりまえだよ もっと成長したいんだ もっと成長できるんだって 確信してる証拠さ 風が吹いた… それはよろめきそうなほど 激しい音たてるけど 決してわたし 倒れないよ 夜があるから朝がきらめく希望 信じてる きみのこと 信じてる わたし自身 どんな日も走ってゆきたい しっかり前向いて 思うように いかなくて 泣き虫に なるけれど ひとりじゃない「頑張ろう」って言える きみと手をとって進むんだ 時にはね お互いに素直になれず 背中だけ見つめ合うかもしれない そんな時こそ 振り向いてきみに声かけさせてほしい 見つめ合うのは<ひとみなんだ> 思い出そう夢を 信じてる きみのこと 信じてる わたし自身 どんな日も走ってゆきたい しっかり前向いて 二度とはない 季節(とき)だから かけがえない一瞬を 大切に はぐくみたいんだ 明日の風に いま 吹かれてる 手をとって進むんだ 発売日:2017-03-08 歌手:NOW ON AIR 作詞:杉山勝彦 作曲:結城アイラ
キッチンからは溶けたバターの匂いがして パンケーキを待つ僕はテレビをぼんやり眺めて 車の免許を取ろうかなんてふと思ったりして 適当に Slow に流れる時間は穏やかな昼下がり どっか行こうかな 開いた窓の外から 気持ちいい風が吹いたんです あの時と同じようなままで 昨日のように思い出して ベランダで揺れてるシャツはひらひらと 太陽の下で 夏が来る前の柔らかな風に そっと吹かれてる どっか行こうかな バスに乗ってウトウト 横目に晴れた街並みを あの時と同じようなままで 昨日のように思い出して 思い出して 発売日:2017-07-19 歌手:never young beach 作詞:Yuma Abe 作曲:Yuma Abe
今はもう かなわぬこと 思い出の中でしか 会えない あの人 いつも 君は 上手に笑った その笑顔が 僕は 好きだった 雨の音が 時を刻んでいる なつかしい君の 声がききたい 僕たちの あの日々は いつ 思い出に 変わって行ったんだろう 今はもう かなわぬこと 思い出の中でしか 会えない あの人 長い坂道 ふり返れば 幾つかの 小さな心のこり ありふれた 愛だった ずっと 続いてゆくんだと 思ってた 二人 今を 生きていれば それだけで 幸せと思ってた 遠いあの日 二人 今を 生きていれば それだけで 幸せと思ってた あの日 やさしい風が 吹いてきたら 歩き始める それを 君も待っているはず 発売日:2013-04-24 歌手:小田和正 作詞:小田和正 作曲:小田和正
シャボン玉みたいね 2人だけ写してた 手のひらの上で消えた 髪はグシャグシャ ほっといてよ いつかこうなると わかっちゃいたけど 夕べのグラス あいつの靴 はずれた受話器 馬鹿馬鹿しいよね 気分だけは 何だかいい 泣くだけ泣いて 目が覚めたら 風が吹いていた 白い花が揺れてる 昨日までの朝のまま 今更何も恐くはない 想い出だけよ まとわりつくのは 同じ事ね くり返しね いつものように 目が覚めてら シャボン玉みたいね 2人だけ写してた 手のひらの上で消えた 風が吹いていた 白い花が揺れてる 昨日までの朝のまま シャボン玉みたいね 2人だけ写してた 何もかも全て消えた ふっきれたわ もう ほっといてよ 発売日:1996-06-21 歌手:PRINCESS PRINCESS 作詞:渡辺敦子 作曲:渡辺敦子
ため息ついて ふと覗いた窓に 映った僕は 知らない人に見えた しまったままの あのスニーカーのように 走り出す場所を ずっと探してたのかな あの頃の僕らは どんなに 泥まみれになっても 輝くときを きっと いつでも信じてた まだゆずれない僕だけの思いは 今もこの胸焦がしてる 誰よりも気付いていたんだろう まだ終わりじゃないよ 変わらない明日を嘆くよりも 変わりたい今日を生きればいい 毎日が始まりだって気付いたなら 僕らどこまでも行けるはず 玄関先で 控えめに揺れてる 名もない草は 小さな花をつけた 見慣れたはずの この街の景色も 新しい今を刻んでいたみたいだ 何気なく今 歩き出したこの小さな一歩が 何十年先の 僕の未来へと繋がるよ 時に失うことを恐れすぎて 踏み出せない日もあるけれど カッコつけなくていいんだよ もううつむかないで 昨日の僕を守るよりも 胸騒ぐ今日に出逢いたい まだ知らない未来を開く ためのカギは いつもこの胸の中にある 誰かが言う現実より 自分なりの理想を目指すよ たとえ笑われたって いつでも いつでも 僕らは新しい自分を探そう まだゆずれない僕だけの思いは 今もこの胸焦がしてる 誰よりも気付いていたんだろう まだ終わりじゃないよ 変わらない明日を嘆くよりも 変わりたい今日を生きればいい 毎日が始まりだって気付いたなら 僕らどこまでも行けるはず 発売日:2015-10-21 歌手:Hey! Say! JUMP 作詞:タハラノブヒロ 作曲:タハラノブヒロ
今はもう かなわぬこと 思い出の中でしか 会えない あの人 いつも 君は 上手に笑った その笑顔が 僕は 好きだった 雨の音が 時を刻んでいる なつかしい君の 声がききたい 僕たちの あの日々は いつ 思い出に 変わって行ったんだろう 今はもう かなわぬこと 思い出の中でしか 会えない あの人 長い坂道 ふり返れば 幾つかの 小さな心のこり ありふれた 愛だった ずっと 続いてゆくんだと 思ってた 二人 今を 生きていれば それだけで 幸せと思ってた 遠いあの日 二人 今を 生きていれば それだけで 幸せと思ってた あの日 やさしい風が 吹いてきたら 歩き始める それを 君も待っているはず 発売日:2021-03-28 歌手:島津亜矢 作詞:小田和正 作曲:小田和正
約束した駅で 君がくるのを あの日から今日まで ずっと待っていた リアルとシュールとの そのはざまは 窮屈だね 君が手を そっと引くと 風吹いた ひそやかな袖しずく 君だけが見透かした 大げさな見映えも虚栄心さえ もし 君のことを救うなら薬だね ああ 真実がどこかで待ち続ける そんなものが ないとして かまわないよ 探させて たまにはさ、不安だよ それでもね、大丈夫 気づいたら二人だね すこしだけ自由だね 発売日:2021-09-18 歌手:立花希佐(寺崎裕香)、高科更文(近藤孝行)、睦実介(笠間淳)、根地黒門(岸尾だいすけ)、白田美ツ騎(梶原岳人)、織巻寿々(内田雄馬)、世長創司郎(佐藤元) 作詞:小瀬村晶 作曲:石田スイ