長い夜くぐり抜けの歌が含まれ

スカートの砂-UA

この風の向きがちょっと左に変わったら

とっておきの甘い近道の地図あげる

叱られたらまた別の道一緒に探そうよ

あの花の色がそっとピンクに染まる頃

星屑のかごを持ってあの娘に会いにゆこう

胸騒ぎはいつも素敵な予感の仕業さ

LaLaHaHa LaLaHaHa LaHaHa Yeah

瞳閉じたまま

胸もとに口づける

君の癖が好きだよ

LaLaHaHa LaLaHaHa LaHaHa Yeah

遠い星を数えて

スカートの砂はらう

三日月が照らしてる

2人を

あの鳥の影がビルの谷間に消えるけど

流星はきっとまた僕らに会いにくる

いつまでも変わらずに歌いつづけられたなら

LaLaHaHa LaLaHaHa LaHaHa Yeah

物語の途中で膝枕ねだってる

君の夢を聴かせて

LaLaHaHa LaLaHaHa LaHaHa Yeah

長い夜くぐり抜け

辿り着いた場所には

あの鳥が止まってる きっと

蒼くなくても

晴れた朝には

限りある未来だけど

おどけて

ねぇ笑って 愛して

LaLaHaHa LaLaHaHa LaHaHa Yeah

瞳閉じたまま

胸もとに口づける

君の癖が好きだよ

LaLaHaHa LaLaHaHa LaHaHa Yeah

遠い星を数えて

スカートの砂はらう

三日月が照らしてる

2人を

LaLaHaHa LaLaHaHa LaHaHa Yeah

砂ぼこりたてるほど

大げさに抱き締めて

雨音が聴こえても

世界を

LaLa… LaLa…

LaLa… LaLa…

LaLa… LaLa…

LaLa… LaLa…

LaLa… LaLa…

LaLa… LaLa…

LaLa… LaLa…

LaLa… LaLa…

LaLa… LaLa…

LaLa… LaLa…

LaLa… LaLa…

LaLa… LaLa…

発売日:1999-04-28

歌手:UA

作詞:UA

作曲:朝本浩文

X-encounter-黒崎真音

飛べない... ここからじゃ

横顔 眺めてるだけじゃ

無力さを 嘆いても

この背を 誰も押さない

Going out!

―飛び方を忘れていた

闇鴉(とり)たちの 嘆きのvoice...―

凍てつく 無機質な

世界に 何を望むの?

そう だけどね 確実な

希望が もう僕の中に

Going up!

―「何が出来るか」なんてもう

やってみなきゃ ワカラナイ―

走り出した 序章(はじまり)へ

きっと生まれる前から 決まっていた

羽根を揺らし 強く地を蹴って

キミの元へ

―羽撃たく “RAVENS!”―

Fight! Keep holding on!

何千の ループの中 出逢う

この現世(ばしょ)で

もう止められない 宿命(カルマ)の真下で

僕に出来ることが どんなに僅かでも

その体に背負うもの

その痛み 分け合える日まで

―キミの 傍にいるよ―

飛び立つ 今こそ Rave on!

無性に 振り返る

自分の 居場所探して

後悔に なぞらえた

脆い生 蝕む夜にいた

―不器用に 風に揺れて

僕はまだ 弱いままで...―

迷って 壊れては

そうやって 続く世界へ

たったひとつ 見つけたら

瞬く 五芒星(ほし)を描き

進め!

―闇から覗いた閃光(ひかり)

手を伸ばして さあ 行こう―

走り出した この決意(おもい)

ほら 孤高の五芒星(ほし)が 導いて

染み付いてる 癒えない絶望(きず)を

この翼で

―運び出す “RAVENS!”―

Fight! Keep holding on!

空(くう)を切り 形の無い波も蹴散らして

凛とした瞳(め)に 宿る燈(ともしび)を

曇らせはしない... キミはそのままいて

向かい風に逆らい

小さな羽根 広げ目指そう 僕ら

―果てる日まで―

共に翔けて行く Take off!

―誰のせいでもない残痕(ナミダ)

誇りにして さあ 行こうー

走り出そう 序章(はじまり)へ

きっと生まれる前から 決まっていた

羽根を揺らし 強く地を蹴って

キミの元へ

―羽撃たく “RAVENS!”―

Fight! Keep holding on!

何千の後悔のあとに 息吹く産声(おと)

この一瞬が 永遠へ変わる

手を繋ぎ そして... 世界を見に行こう

皮肉にも僕たちは

長い夜 くぐり抜けて知るんだろう

―強さの意味を―

真実へと 翔けて行こう

―遠回り... それは幸福

どの景色にも愛を持てた時に世界はまた

...生まれ変わる―

発売日:2013-11-06

歌手:黒崎真音

作詞:黒崎真音

作曲:高瀬一矢