泣いてる顔上げて オトナになって 見返すんだ 涙の虹に 教科書を投げた あれからいくつかの 挫折もあってさ 作った世界で 気付いたらオトナだ 鼻歌をうたうったったら ダメな時もあるよ 声を枯らすよ 泣いて涙拭いて 一晩寝たら らったったたら これはこれでいいか 答えはまだないけど 迷った顔 上げて 自分探しは ちょっと休んで 目線と心 平行線だ あれからたくさんの ウソを重ねて 作った世界で 気付いたらオトナだ 鼻歌をうたうったったら 何がしたいとかは わからなかったよ 泣いて涙拭いて 一晩寝たら らったったたら これはこれでいいか 答えは見えないけど 気付いたらオトナだ 鼻歌をうたうったったら 涙声でいいか オトナになったよ 泣いて涙拭いて 虹をかけて らったったたら 子供の頃に見た 七色の光 泣いて涙拭いて 虹をかけて らったったたら 無理して胸張って オトナの歌うたう 発売日:2014-06-04 歌手:蟲ふるう夜に 作詞:蟻 作曲:蟻・慎乃介
目的持った1つの人生 それだけじゃない 目的持った2つの人生 逃げ道はない 散々迷って作ってフワッてできた人生 まあ悪くない 呼んだの帰り道何かしたくて ごめんな急に 新しい朝を迎えた君は昨日を 笑えてましたか? 日々塗り替えてく 人生全て楽しむ 準備はできたか? その笑顔で 分かり合えていく 難しい顔で作った世界で 何が見える? それより七色にかかる橋を見て 興奮したい 鉢合わせた自問自答繰り返して自殺希望じゃ暗いじゃない 柔軟な心を ドレミファ歌えば 憂鬱な日々を跳ね返す 力になってくよ 日々塗り替えてく 辛いことなんてずっとは 続かないのさ その笑顔で その笑顔でいて 新しい朝を迎えた君は昨日を 笑えてましたか? 日々塗り替えてく 人生全て楽しむ 準備はできたか? その笑顔で 分かり合えていく いつもそうさ 発売日:2017-01-18 歌手:ユビキタス 作詞:黒田保輝 作曲:黒田保輝
確かなものはない 何もない どこにもない 退屈すぎる嘘は 四月の風にヒラリと舞う 午前8時 目を覚ます ほらまた今日も同じ1日が始まる 脳内で 丹念に 構築されたストーリー そんなうまくいかない 代わり映えのないリアルだって 確かなものはない 何もない どこにもない 誰かが作った世界で生きてるんじゃない 退屈すぎる嘘は 四月の風にヒラリと舞う 深夜1時 眼を閉じる ほらまた今日も同じ1日が終わってく 巻き戻し 早送り リセットのボタンはない そんなこと知ってる 代わり映えのないリアルだって 確かなものはない 何もない どこにもない 誰かが作ったシナリオ 演じるんじゃない 思い描いた日々が いつか 鮮やかな未来に きらきらするものに 憧れたりするわ それなのに 気づいたの この日常 誰かになるんじゃない 他の誰でもない 私はずっと私として 生きるの 確かなものはない 何もない どこにもない 誰かが作った世界で生きてるんじゃない やっと見えた答えが 私と風にヒラリと舞う 発売日:2019-04-26 歌手:SILENT SIREN 作詞:クボナオキ 作曲:すぅ
あなたの作った世界では みんな笑ってた あなたの作った世界では 時間もお金もなんもない 凍った魂蘇る そん時ずっと待ち侘びてる 凍った魂蘇る そんとき伝えたいことがある ある道の真ん中に 君を見つけたの 最後の最後で何か言いかけて 1、2、3、4 辞めたの ある日の真ん中に 君を見つけたの 最後の最後まで振り返る ことはなく 夢が叶う場所なら 早く連れてって 背中追いかけた表情は不透明さ 宇宙船から見える 景色多分綺麗で 君も同じで夢くれてたよね 貴方の残した伝言に 邪魔な模様が群がってる 欲深さと誰かの望み 意思も湯船の中 知らないふりを繰り返してた 誰かが今日も叫ぶ楽園で 温度で保てるものじゃない 今もどこかで見守ってる 温度で保てるものじゃない 抜け殻のように何年も あたしのためのイマジンが 誰かのpicture bookになる なる果実の香りから君を見つけたの 弾ける鼓動が胸を貫いて 1、2、3、4 逃げたの ある日の真ん中に君を見つけたの 最後の最後まで繰り返す物語 夢が叶う場所なら 早く連れてって 背中追いかけた表情は不透明さ 宇宙船から見える 景色誰もいなくて 偽物の夜が明けてく 今地図を探して 作り上げた像も壊して 永遠の夢ならくれてやるなんて 言ったっきりで 指でなぞって 思い出を指でなぞって 君が作り上げた世界で 笑い会えたらいいな 夢が叶う場所なら 宇宙船から見える 景色多分綺麗で 君も同じで 夢が叶う場所なら 早く連れてって 背中追いかけた表情は不透明さ 宇宙船から見える 景色多分綺麗で 君も同じで夢くれてたよね 発売日:2021-03-17 歌手:あぶらこぶ 作詞:あぶらこぶ 作曲:あぶらこぶ